東京新聞杯2021|きさらぎ賞2021|出走馬確定|追い切り診断|賞金加算したい陣営が多数、この春GⅠで活躍しそうなヨーホーレイクなど多数参戦!現時点での本命候補を公開中!!

2021年競馬予想

緊急事態宣言が延長されたことに伴いJRAは千葉県・東京都・愛知県・兵庫県・福岡県における競馬開催を当面の間は無観客競馬で行うことを4日に発表しました。緊急事態宣言下なので当然と言えば当然なのですが、改めてこのような形で発表されると少し悲しくなります。コロナウイルスを軽く見ているわけではないのですが、自粛続きで慣れが出ているのかも知れませんね。今一度しっかり基本に戻ってコロナ対策をしっかりしていきたいと思います。不要不急の外出はしないで、早くコロナが終息すること祈ります。今春は競馬場でライブで観戦するのは難しいかも知れませんが、秋には現地で競馬観戦したいです。

 

今週も日曜日に春GⅠに向けての重要レースが2番組行われます。東京で開催される東京新聞杯は名マイラーを多く輩出している伝統のある重賞レースです。現在のマイル王はグランアレグリアなのですが、この春は大阪杯に参戦することが発表されています。ということはどの馬にもマイルGⅠ獲得のチャンスがあるということです。勿論ステップは東京新聞杯だけではないのでここに勝ち馬が絶対いるとは言えないが、絶対にいないとも言えませんし、能力地の高いマイラーも出走しているので注目です。

 

中京メインで開催されるきさらぎ賞は例年京都で行われているのですが、今年は京都競馬場が改修工事のため中京開催です。全く条件的には異なるので、データ派の方は予想の時に使えるデータなのかどうかしっかり確認してください。きさらぎ賞は3歳馬限定なのでクラシックの参考にもなるレースです。今年もなかなか面白メンバーが集まりました。世代上位の馬もいるので注目です。

 

★東京新聞杯2021枠順確定!!

 

★東京新聞杯2021人気上位馬短評!!

6枠11番 シャドウディーヴァ 牝5 54.0㎏ 岩田康騎手

1週前追い切り【 映像なし 】
最終追い切り 【美浦 坂路(良) 併走 53.4‐39.2‐25.4‐12.3】

昨年は6番人気ながら2着に好走した馬です。昨年の同レース以降は結果を残すことが出来ていないが、東京では比較的良績を残しています。今回は昨年同様岩田騎手を手配するなど条件は揃いました。追い切りの動きもかなり良く、乗り込み量も豊富なのでここに向けて仕上げられた印象があります。久しぶりの勝利に向けて準備は完全に整った印象です。

 

6枠12番 トリプルエース 牡4 56.0㎏ C.ルメール騎手

1週前追い切り【 映像なし 】
最終追い切り 【栗東 坂路(重) 単走 52.7‐38.4‐25.0‐12.4】

鞍上にC.ルメール騎手を手配してきたので陣営の勝負気配を感じます。自己条件では強い競馬をしているのですが、重賞レースではワンパンチ足りない競馬が続いているので、今回の鞍上強化がプラスに転じればいきなりの好走も十分に考えられます。東京コースは初ですが、左回りでも結果を残しているので適性面は問題ないでしょうし、今の東京の馬場は当馬にとっても歓迎です。しっかり成長しているのは京都金杯で感じたので、揉まれずスムーズに自分の競馬が出来れば。

 

7枠13番 ヴァンドギャルド 牡5 57.0㎏ 福永騎手

1週前追い切り【 映像なし 】
最終追い切り 【栗東 芝(重) 単走 52.9‐37.8‐11.9】

前走のマイルチャンピオンシップではトップマイラーが集まるなかでの6着で勝ち馬とは0.5秒差なので、そこまで悲観的になる必要はありません。昨年の同レースでは2番人気ながら6着と敗れましたが、同条件の富士ステークスは勝利しているので適性面は問題ない。ただ追い切りの動きを見る限りは明らかに始動戦仕様なので中途半端なデキで通用するメンバーではない。今の時期は走らないタイプの馬なので中心視は出来ませんが、地力だけでどこまでやれるか。

 

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★きさらぎ賞2021枠順確定!!

 

★きさらぎ賞2021人気上位馬短評!!

3枠3番 ヨーホーレイク 牡3 56.0㎏ 武豊騎手

1週前追い切り【栗東 CW(重) 併走 83.4‐66.8‐52.0‐38.0‐12.1】
最終追い切り 【栗東 坂路(重) 併走 55.5‐40.6‐26.4‐13.2】

デビューから2戦2勝で挑んだ前走のホープフルステークスは展開が向かない不利な条件下の中でしっかり脚を伸ばして3着なので着順以上に評価出来る内容でした。今年の始動戦ですが、クラシックに向けて重要なレースと陣営は位置づけているのか追い切りの動きからも勝負気配を感じます。引き続き武豊騎手が鞍上を務めるのはプラスですし。左回りさえ克服出来れば条件面も問題ありません。クラシックに向けて賞金加算しておきたいと思うのである程度力は出し切ってくれるでしょう。

 

2枠2番 ラーゴム 牡3 56.0㎏ 北村友騎手

1週前追い切り【栗東 CW(不重) 併走 84.0‐67.7‐52.2‐38.0‐12.1】
最終追い切り 【栗東 CW(重) 併走 81.1‐64.7‐50.7‐37.6‐12.8】

勝利こそデビュー戦だけですが、キャリア3戦で連対率100%と一度も馬券を外していません。戦ってきた相手関係もハイレベルなので、今回は相手関係はラクになるので勝ち負けしてもおかしくありません。中京コースは初ですが、左回りも小回りもこなせるタイプなので問題ありません。タフな馬場もこなせるタイプなので、賞金加算してクラシックに向かうか。

 

7枠9番 ランドオブリバティ 牡3 56.0㎏ 三浦騎手

1週前追い切り【美浦 南W(稍重) 併走 69.8‐54.3‐38.5‐12.5】
最終追い切り 【美浦 南W(稍重) 併走 69.7‐54.‐40.2‐12.5】

前走のホープフルステークスは逸走により競走中止となりました。再検査などは一発でパスしました。三浦騎手はコンビ続行で春のクラシック戦線を目指すようです。三浦騎手も期待していますし、陣営としても何としてもクラシック戦線に乗せたいので、ここは賞金加算が必須条件なので何としても上位入線を目指してくるでしょう。追い切りの動きもその根拠で状態面はかなり良く見えますし、前走よりも成長を感じる内容でした。追い切りでの動きがそのままレースで反映されれば。

 

現時点での東京新聞杯の本命候補 ⇒ A.東京新聞杯2021本命候補は最強競馬ブログランキング

 

現時点でのきさらぎ賞の本命候補 ⇒ B.きさらぎ賞2021本命候補は最強競馬ブログランキング

 

また上位に返り咲けるように頑張ります。

明日も神ログを覗いてみてください。

よろしくお願いします。

 

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