当ブログの予想に入る前にいつもお世話になっているフランケルJr.のYouTubeチャンネルの方で【エプソムカップ】穴馬予想が公開されています。ゲストに火下遊さんが登場しています。予想家の生声で予想を聞けるというのもなかなか無いので是非ご視聴下さい。
★エプソムカップ2019枠順確定
★エプソムカップ2019オッズ
１番人気 ソーグリッタリング 4.7倍
２番人気 ミッキースワロー 5.0倍
３番人気 プロディガルサン 5.6倍
４番人気 レイエンダ 7.3倍
５番人気 ブレスジャーニー 9.0倍
では、早速エプソムカップ2019の最終予想を発表します。
★エプソムカップ2019最終予想
◎ Y.エプソムカップの本命馬は最強競馬ブログランキングへ
○ 07. プロディガルサン
▲ 09. レイエンダ
☆ 02. ハクサンルドルフ
△ 14. ダノンキングダム
△ 06. サラキア
鞍上との相性が個人的には良くないので本命の印を打って良いのか迷いましたが、中間の追い切り、最終追い切りの動きが非常に良く見えましたし、今まで戦ってきた相手関係を考えてもここはメンバーレベルが一気に下がるので地力だけでもメンバー上位ではないでしょうか。前走は最悪な条件の中で結果を残したので叩き2戦目の今回は前進が見込めるので馬券の軸として本命の印を打ちました。
○ 07. プロディガルサン
今年のオークス馬ラヴズオンリーユーの全兄なので血統面でも支持出来ます。近走は2着続きと勝ち切れない点は割引しましたが、どのレースでも展開でもしっかり自分の競馬をしているのでここでも崩れることは考えにくいです。最終追い切りは追い出すまでは完璧に近い内容で状態面の良さも感じれる内容でした。
▲ 09. レイエンダ
C.ルメール騎手は先週は久しぶりの騎乗でしたが、今週はいつも通りの競馬センスを見せてくれるでしょう。同厩舎のソウルスターリングが出走取消になったことで一本勝負となりましたが、近走の戦績から軸には向きません。追い切りの動きは良かったのですが、時計面があまり評価出来ないので重い印は打てませんが、叩き2戦目の上積みに期待したいです。
☆ 02. ハクサンルドルフ
穴馬で一発の魅力を感じるのは当馬です。中1週での出走になるのですが、追い切りの動きが中1週とは思えないほどの動きでした。状態面、体調面ともに上向いているのは追い切りの動きを見ても確かでしょう。相手関係は強化されますが、昨年2着に好走した舞台なので一発に期待したいです。
△ 14. ダノンキングダム
久しぶりの重賞挑戦ですが、東京コースは得意な舞台なので適性面は問題ありませんし距離もベストなので条件的には問題ありません。近走は東京コースで良績を残しているので引き続き東京コースなのもプラスですし、中間はノーザンファームしがらきで調整しているのも好印象です。ただ三浦騎手に乗り替わるのは残念なのでこの評価にしました。
△ 06. サラキア
中間はノーザンファームしがらきで調整した順調だったのか帰厩してからの追い切りの動きは上積みを感じる内容でした。テン乗りで騎乗経験がない丸山騎手は不安材料ですが、牝馬なので斤量の恩恵もありますし、叩き2戦目の上積みを考えると抑えておきたいので印を打ちました。
★エプソムカップ2019買い目
馬単・・・5点
◎ → 07,09,02,14,06
3連複1頭軸流し・・・10点
◎ － 07,09,02,14,06 － 07,09,02,14,06
穴馬も馬券に絡めているので手広く勝負します。
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現在9位です。応援よろしくお願いします！！
ご声援ありがとうございます。
引き続き神ログをよろしくお願いします。
第36回 エプソムC(GⅢ) 東京芝1800m
去年までは降級制度で４歳馬の賞金が半分となり、安田記念出走を断念してエプソムＣに回ってくる実力馬が少なくなかったが、今年から廃止となり賞金の不安がなくなった。
実際、『秋を見据えて賞金加算を狙う』よりも、宝塚記念など『他の番組と両睨みして使う』ことを意図している陣営が少なくない。
今年はレースの様相がガラリと変わると睨んでいる。
こうした変化を把握し対応するためには、元騎手、元調教師など競馬界の大物ＯＢが在籍し、トレセン内外の関係者と信頼関係を構築しているシンクタンクの情報力が必要不可欠。
今回は、馬券攻略において生きることになる情報力を知って頂くためエプソムＣの【穴の3連単馬券】を無料公開する。
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去年までは前週にクラス再編成が行われ、４歳馬は降級制度で賞金が半分となったことで、安田記念への出走ボーダーが高くなり、賞金不足のため、ココへ回ってくる実力馬が少なくなかった。そのため過去１０年で４歳馬が７勝と圧倒的に強く、好走馬の中にはダノンシャーク、ジャスタウェイ、エイシンヒカリ、サトノアラジンといった後のＧＩ馬が名を連ねており、実は“出世レース”の１つとして大いに注目すべきレースなのだ。
だが、今年から降級制度が廃止となり、賞金不足で悩むことがなくなった。出走予定馬を見ても４歳馬が少なくなり、過去とは違う印象を受ける。実際、『秋を見据えて賞金加算を狙う』よりも、宝塚記念など『他の番組と両睨みして使う』ことを意図している陣営が少なくない。今年はガラリとレースの様相も変わると睨んでいる。
こうした一般では気づき辛い変化を把握し対応するためも、必要となるのは確かな情報力だ。重賞・メイン特捜部を率いる平井雄二・元調教師や、ハイセイコーでお馴染みの増沢末夫、マルゼンスキーの中野渡清一など競馬界の大物ＯＢが在籍しているシンクタンクは、トレセン内外の関係者と信頼関係を構築しているから、２４年間と長きに渡って確かな関係者情報をお伝えすることができている。今週のエプソムＣでも、その情報力が馬券攻略において生きることになる。
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