日本ダービー(東京優駿)2018|サイン予想|プレゼンターは松坂桃李さん、土屋太鳳さん、高畑充希さん、柳楽優弥さん!!

2018年競馬予想
TOKYO, JAPAN - MAY 24: New Vissel Kobe player Andres Iniesta attends a press conference on May 24, 2018 in Tokyo, Japan. (Photo by Jun Sato/Getty Images)

今年から日本ダービー週に新しい重賞レースが組まれる事となりました。今まで3歳限定の重賞レースでは無かったスプリンターレースの重賞レース葵ステークスです。日本グレード格付け管理委員会により原則2年はグレードがつきませんが、マイルよりも短い距離が良い馬にとっては救いになるのではないでしょうか。古馬になれば芝馬なら路線は充実しているのですが、2歳馬と3歳馬はなかなか路線が少ないので朗報なのではないでしょうか。あとは2年後にどのようなグレードが付くのか注目です。

 

今週は競馬界の祭典でもある【日本ダービー(東京優駿)】が東京芝2400mで行われます。先週のオークスとは条件的には変わりませんが、週中には天気が崩れそうですし、歓声をかなり大きくなると思うので臆病な馬にとっては厳しい競馬になりそうです。条件的には絶好条件とはかけ離れているので荒れる可能性もあります。馬場もオークスの馬場を見る限りではかなり掘れているので適性面も重要になって来そうです。こうなるとなかなか穴馬を見つけにくいのでサイン予想で穴馬を見つけたいです。先週のオークスはプレゼンターのサイン予想が嵌まったので注目です。

 

★プレゼンターはJRAのCMでおなじみの4人!!

昨年の日本ダービーと同じく、今年の日本ダービーも松坂桃李さん、土屋太鳳さん、高畑充希さん、柳楽優弥さんの4名が来場されます。JRAの顔でもあるので仕方ありませんが、この4人が揃うと非常に豪華です。当日の東京競馬場は競馬ファンだけでなくこの4名を目当てに来場される方も多いでしょう。今人気の俳優さんと女優さんなので普段競馬に興味がない人もこの4人見たさに競馬場に来て雰囲気に飲み込まれて馬券を購入するでしょう。その方たちを競馬の虜にするためにもこの4人に関係するサインが発生するのではないでしょうか。

 

★プレゼンター① 松坂桃李さん!!

この4人の中ではあまりプレゼンターとして来場されていないイメージがありますが、この中で最もお忙しい方かも知れません。松坂桃李さんの生年月日は1988年10月17日です。「10番」「17番」の馬番に入った馬は注意したいです。松坂桃李さんを一気に注目の的になったのは『侍戦隊シンケンジャー』ではないでしょうか。シンケンレッドの役で俳優デビューして一気に活躍していきました。ここから飛躍したと言えばダービーと同じなのでシンケンレッドにちなんで「赤枠=3枠」なども面白いかも知れません。

 

★プレゼンター② 土屋太鳳さん!!

先週行われたオークスに続いて2週連続プレゼンターとして来場されます。非常にお忙しい方なので2週連続で来場されるなんて恐ろしいスケジュールです。土屋太鳳さんの生年月日は1995年2月3日の23歳です。誕生日が2月3日で年齢が23歳なんてサインな匂いがしませんか。先週も13番のアーモンドアイが勝利しましたし、2番のラッキーライラックが馬券に絡んでいるのでサインとして来ています。今週も「2」「3」の数値に注目です。

 

★プレゼンター③ 高畑充希さん!!

皐月賞の時に来場されて以来となります。クラシックと言えば高畑充希さんって感じですね。皐月賞のサイン記事でも紹介しましたが、シンデレラガールとして女優にデビューした方だからなのか分かりませんが、プレゼンターとして来場されると馬券が荒れます。皐月賞も3連単で372,080円もついているのでダービーも荒れる可能性あるサインではないでしょうか。さらに生年月日は1991年12月14日です生年月日から考えると「12番」「14番」に入った馬は注目です。

 

★プレゼンター④ 柳楽優弥さん!!

桜花賞以来のプレゼンターとなります。前回は牝馬GⅠが行われるなかで男性プレゼンターなので場違いみたいな感じでしたが、今回は牡馬がメインなのでピッタリではないでしょうか。プレゼンターで来場される際は比較的に堅い決着になる事多い印象があります。生年月日は1990年3月26日生まれの28歳のようです。ここから「2」「3」「6」「8」の数字には警戒しておきたいです。26日と28歳の間をとって「2」「7」の数字も面白いのではないでしょうか。

 

★ポスターからサインと読み解く!!

今年のダービーのポスターは「赤」と「白」で構成されています。さすがダービーなのでJRAもかなり力を入れこんでいるようなポスターです。ポスターをよく見てみると赤と白をベースに作られているのですが、赤で枠組みをとっているデザインです。これは「赤枠=3枠」が来るというサインでしょうか。さらに赤と白の勝負服と言えばダノンプレミアムの勝負服なので「ダノンプレミアムが3枠」に入れば勝利するサインではないでしょうか。枠順発表が非常に楽しみです。

 

★CMからサインを読み解く!!

毎回賛否両論があるJRAのCMですが、今回のダービーのCMは面白かったです。確かに競馬初心者の方はダービーは生涯の中で3歳の時にしか出れないレースなんて知りませんからね。いつもは競馬に何らかの関連のあるセリフをいうのですが、今回はCM後半の方で柳楽優弥さんが「甲子園の決勝的なこと」というセリフを言います。競馬のCMなのにものすごく違和感のあるワードです。最近の高校野球は関西ダービーみたいな感じになっているので1着2着馬は関西所属馬で決まるのではないでしょうか。関東馬が馬券を荒らすとしても3着というサインではないでしょうか。

 

★CMからサインを読み解く Part2!!

CMでは4人が色違いのリボンをつけています。このリボンは当日東京競馬場で販売されるそうです。枠色の8色が用意されています。松坂桃李さんは「青=4枠」、土屋太鳳さんは「黄色=5枠」、高畑充希さんは「ピンク=8枠」、柳楽優弥さんは「緑=6枠」をつけているのですが、CM上では土屋太鳳さんのリボンが見えにくいので彼女以外の3色に注目するか、柳楽優弥さんだけリボンを逆さに着けていたので「6枠」には注目したいです。

 

★国歌斉唱はさだまさしさん!!

大御所のシンガーソングライターのさだまさしさんが今年の国歌斉唱を行ってくれます。毎年素晴らしい歌唱力を持った方が国歌斉唱してくれるのでこれを見に行くだけでも価値があると思います。さだまさしさんの生年月日は1952年4月10日なので「4」「10」という数字注目したいです。競馬好きと公言している方なのでサインが発動しそうです。友人でもある的場調教師が騎手時代に1000勝を記念して「ひとりぼっちのダービー」という曲をプレゼントしたみたいなのでダービーだからこそ成立するサインではないでしょうか。

 

★ダービーは競馬界の祭典なので競馬ニュースから!!

先週オークスで競馬界は盛り上がりましたが、長年競馬を楽しんでいる方には少し悲しい週末になったのではないでしょうか。古馬中長距離のGⅠを総なめにしたテイエムオペラオーが繋養先で心臓麻痺により亡くなりました。競馬界にとっての宝でしたから非常に残念です。ここからサインを考えるのは不謹慎ではあるが、偉大な名馬で私たちファンを楽しませてくれたのサインを残して楽しませてくれるのではないだろうか。テイエムオペラオーは皐月賞は勝利しましたが、ダービーでは3着と敗れてしまいました。ただ大荒れになったのではなくアドマイヤベガ、ナリタトップロードの能力のある馬に敗れたので馬券的には荒れていません。ここからサインを考えると先週のオークス同様に堅い決着になるのではないでしょうか。上位3頭で決まるサインかも知れません。

 

★当日の東京イベントから!!

ダービーが行われる5月27日に今海外で大注目のバンドが生演奏をしてくれます。ポップスバンドの「THE HITMAN」がビートルズの名曲を生演奏してくれるようです。これだけを見るために東京競馬場に足を運んでいも良い位です。このイベントからサインを考えると、彼らは外国人なのでマル外又は海外馬にサインが発動するのではないでしょうか。出走メンバーの中ではジャンダルム、リョーノテソーロが該当します。どちたも大穴馬なので面白いサインになりそうです。

 

★テイエムオペラオーからサインを考える!!

テイエムオペラオーは皐月賞を制したあと2冠を目指してダービーに出走しましたが、先ほども名前を出したアドマイヤベガ、ナリタトップロードに敗れてしまいました。3冠へのチャンスがあったのですが、ダービーでその夢は潰えました。それだけ3歳クラシック3冠と言うのは難しいということでもあります。ここからサインを考えると今年の皐月賞馬エポカドーロには厳しいサインです。一時代を築いたテイエムオペラオーですら2連覇は難しかったのでエポカドーロはまさかの大敗まであるかも知れません

 

★同じスポーツ界からサインを考える!!

競馬界は日本ダービーでかなり盛り上がっていますが、スポーツ界ではある外国人選手が日本のチームに加入する事で盛り上がっています。スペインのトップチームであるバルセロナでプレーをしていたA・イニエスタ選手が日本のクラブチームであるヴィッセル神戸に加入する事が決まりました。バロンドールを獲ってもおかしくないトップクラスの選手がヴィッセル神戸に加入するのでお祭り騒ぎです。そこからサインを考えます。契約記者会見で背番号「8」のついたユニフォームを渡されていました。ここから「8番ブラストワンピース」にサインが集まりそうです。ただすでにヴィッセル神戸では8をつけている選手がいるので、ナショナルチームでつけている背番号でもある「6」にも注目です。「6番ゴーフォザサミット」にも注目です。

 

※サインは随時追記していきます!!

 

サイン注目馬 ⇒ ダノンプレミアム

皐月賞はまさかの回避ということになり弥生賞からの直行ローテとなりました。現在4戦4勝中なのでまだまだ底を見せていませんが、アクシデント明けをどこまで信頼出来るからでしょう。サイン的には後押し出来るサインがあるの軸向きにしても面白いのではないでしょうか。

 

サイン注目馬② ⇒ ジャンダルム

イベントサインの当馬は面白い存在です。なんと言っても鞍上は武豊騎手で東京2400mを知り尽くしている男です。多頭数出しは人気薄を選べという馬券のセオリーにも当てはまります。武豊騎手とこの勝負服と言えばオーナー違いですが、2013年のダービー馬キズナを彷彿とさせるのでサインとしても面白いのではないでしょうか。皐月賞は大敗しましたが、東京コースに替われば面白いのではないでしょうか。

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