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2017年度が終わる3月31日に2名の騎手がターフから去ります。JRA最年長騎手であった木幡初広騎手とまだまだ活躍が期待されていた二本柳壮騎手が騎手を引退します。両騎手とも引退後は調教助手として競馬には携わっていく人生なのでサヨナラではありませんが、この2名がターフを去るのは非常に残念です。特に木幡騎手は長男・初也、次男・巧也、三男・育也はいずれもJRAの騎手として活躍しており、家族で上位独占したいとコメントしていたので残念でなりません。自身は中央GⅠのタイトルを獲る事が出来ませんでしたが、その夢は子供達に託された様です。今後も木幡三兄弟の活躍に注目です。
そんな2名の騎手がターフを離れた翌日にはGⅠ【大阪杯】が行われます。なんだかお二人の立場になると虚しさもあるのですが、こればかりは年間日程として決まっているので仕方ありません。【大阪杯】にはハイレベルなメンバーが集まったので混戦模様となっています。さらに今年のGⅠのトレンドはチョイ荒れなので、馬券を荒らす立役者が潜んでいる可能性があります。その立役者をサインで見つけたいです。
★プレゼンターは間寛平さん!!
関東圏の方ではあまり馴染み深い方ではありませんが、関西圏の方では間寛平さんを知らない方はいないでしょう。関西では絶大な人気を誇るお笑い芸人さんで吉本新喜劇のスターでもある方です。芸人さんと言えばギャンブル好きというイメージが個人的にあるのでうってつけのプレゼンターかも知れません。いつも通り生年月日からサインと探ると、間寛平さんの生年月日は1949年7月20日で68歳になられる様です。昭和24年生まれになります。もう70歳手前と考えると若々しい方です。昭和24年生まれなので「2-4」の馬連や枠連など面白いのではないでしょうか。生年月日7月20日なので「2」「7」の数字には注目したいです。
★プレゼンターは間寛平さん Part2!!
間寛平さんを関東圏でも知っている方はよっぽどのお笑い好きの方位だと思っていたのですが、ある事で全国的に有名になった方でした。それは世界一周をマラソンする「アースマラソン」を完走した方です。延べ41,000㎞にも及ぶマラソンになりました。日本だけでなく世界を股にかけてマラソンなんてすごいですね。「アースマラソン」からサインを考える「アース」から頭文字に同じ言葉があるアルアイン、スマートレイアー、スワーヴリチャードなんて面白いかも知れません。
★プレゼンターは間寛平さん Part3!!
「アースマラソン」からもう1つサインを考えます。アースマラソンはものすごく長く走るマラソンです。実際間寛平さんは約41,000㎞の距離を走っています。マラソンと言えば競馬でも使う言葉でもあります。長距離レースの事をマラソンレースと言う方もいます。マラソンレースで好走するのは「ステイヤー」です。メンバーの中で長距離レースを得意としているのは、芝3000mで争う菊花賞の勝ち馬サトノダイヤモンド、同じく芝3000mの阪神大賞典で勝利したいり天皇賞春で好走経験のあるシュヴァルグランがサインとして上がるのではないでしょうか。
★プレゼンターは間寛平さん Part4!!
間寛平さんはあるチャレンジの最初の挑戦者となりました。あるチャレンジと言うのは24時間テレビの名物企画『24時間テレビチャリティーマラソン』の最初のランナーは間寛平さんです。ここからサインを考えると先ほども紹介した「2-4」というサインが非常にサイン度があがります。「2」「4」関連の馬番と枠番に入る馬には注目したいです。
★プレゼンターは間寛平さん Part5!!
間寛平さんがJRAのプレゼンターを務めるのはこれが初めてではありません。以前にもプレゼンターを務めている経緯があります。最近では福島競馬場で【福島記念】のプレゼンターを務めたのですが、その時勝利しているのが大阪杯に出走予定のマルターズアポジーです。マルターズアポジーは現時点では2桁人気の馬なので激穴として好走する可能性があるかも知れません。また間寛平さんは過去2回プレゼンターを務めているのですが、どちらも逃げ馬が逃げ切り勝ちを収めているので今回も逃げ馬に注目したいです。
★プレゼンターは間寛平さん Part6!!
間寛平さんの本名は少し違うのですが、「間」は本名でもあります。ここからサインを考えると「間」は「あいだ」とも読めます。枠順の発表が無いとこのサインは考えられませんが、「有力馬の間」「2桁人気の間」「同厩舎の間」などいろいろ考えるので枠順発表後にサインを考えたいと思います。
★プレゼンターは和牛!!
和牛は2016年12月に水田信二と川西賢志郎によって組まれたお笑いコンビです。ABCお笑い新人グランプリで2連覇するなど実力は折り紙つきです。コンビ結成が12月なので「12番ヤマカツライデン」には注目です。水田信二さんの生年月日は1980年4月15日、川西賢志郎さんの生年月日は1984年1月29日なので「1」「2」「4」「9」「15」の数値は気を付けておきたいです。年齢的には3歳違いなので「3」という数値も抑えておきたいです。
★プレゼンターは和牛 Part2!!
和牛と言えば漫才の頂点を決めるM1-グランプリで優勝に1歩届かず2位と結果になりました。M1で2位を獲る事自体が凄いのですが、2位ではあまり売れないので意味がないようです。歴代の王者を見ても優勝しないと売れているイメージは無いですからね。この大一番で2位というのは天と地ではないでしょうか。しかも2016年と2017年2年連続ですからね。「大一番で2着」というところからサインを考えるとペルシアンナイト鞍上の福永騎手なんて面白いサインになりそうです。福永騎手は大一番で馬券には絡むが勝てない印象が強い騎手なのでサインになるのではないでしょうか。
★プレゼンターは和牛 Part3!!
和牛さんが初めてタイトルを獲ったのは「第44回NHK上方漫才コンテスト」です。44回という数字はサインになりそうです。二人が所属しているのは「吉本」なのですが「よ(4)し(4)もと(10)」と数字で表らわされ、こちらにも「4」がゾロ目で出現しているので激熱のサインではないでしょうか。4枠4番があれば良いのですが、出走頭数的にそれはないので「4番シュヴァルグラン」の馬番の馬と「4枠ゴールドアクター、アルアイン」に入った馬には注目です。
★プレゼンターは和牛 Part4!!
先ほども紹介した「4」のゾロ目のサインですが、騎手に目を向けると「四位騎手」というサインにもなります。さらに四位騎手が手綱を握るスマートレイアーにも「4」のサインが発動しています。スマートレイアーは8歳馬なのですが、4のゾロ目から4+4=8歳のサインと考えるのも面白いのではないでしょうか。
★大阪杯特別お重弁当販売!!
大阪杯当日に阪神競馬場で「大阪杯特別お重弁当」が販売されます。数量限定で400個限定販売です。値段は2000円なのです。このサインはプレゼンターの間寛平さんとも関連のあるサインになります。間寛平さんの本名は「間重美」なのですが、「重」が共通です。ここから「10番サトノノブレス」というサインがあるのですが、「400個・2000円」から間寛平さんの時に紹介した「2-4」のサインの可能性もあるのではないでしょうか。
★大阪杯ラテの販売!!
大阪杯当日に阪神競馬場で「大阪杯ラテ」が販売されます。ラテアートの世界チャンピオンや日本チャンピオンを輩出した「MONDIAL KAFFEE 328(モンディアルカフェ328)」が1杯600円で販売を行います。実はこのお店は昨年末の有馬記念でも出店していたのですが、その際店名にもある「2」「3」の馬番の馬が馬券になっている実績のあるサインです。なので今回も「2」「3」「8」の馬番や枠番に入った馬には要注意です。
サイン注目馬 ⇒ マルターズアポジー
プレゼンター間寛平さんから考えられるサイン馬はこの馬でしょう。前回プレゼンターをした際に勝利した馬が偶然にも出走するなんてまさにサインと言えるのではないでしょうか。これに馬番などの数字的サインも加われば非常に面白い存在です。
枠順確定後サイン注目馬 ⇒ シュヴァルグラン
サインのキーナンバーとなった「4」の馬番に入ったシュヴァルグランに注目したいです。オーナーはドバイに行ってるので不在となりそうですが、ドバイでかなりのゲン担ぎを行っている様なのでその恩恵をあやかるのではないでしょうか。鞍上の三浦騎手もGⅠでは絶好調騎手なので注目したいです。