★大阪杯2018オッズ
１番人気 サトノダイヤモンド 3.4倍
２番人気 アルアイン 4.3倍
３番人気 スワーヴリチャード 4.6倍
４番人気 ミッキースワロー 9.8倍
５番人気 シュヴァルグラン 9.9倍
では、早速大阪杯2018の最終予想を発表します。
★大阪杯2018最終予想
◎ 04. シュバルグラン
〇 08. アルアイン
▲ 02. サトノダイヤモンド
☆ 05. ペルシアンナイト
△ 14. ダンビュライト
△ 03. ヤマカツエース
◎ 04. シュバルグラン
鞍上は今年のGⅠ戦線で全2戦で全て馬券に絡んでいる三浦騎手なので信頼度も高く、昨年のジャパンカップの勝ち馬で能力は高いので本命の印を打ちました。有馬記念以来の出走なので状態面が気になっていましたが、しっかり乗り込まれており時計も出しているので動ける状態でしょう。さらに2週続けて三浦騎手が調教に駆けつけているので陣営もここに向けてかなり力を入れている証拠でしょう。本番は次走の天皇賞春でしょうが、完全にパフォーマンスを出せる状態になっていると考えています。2000mの経験値が不足しているのが気になりますが、オッズも美味しいのでこの馬から勝負します。
〇 08. アルアイン
昨年のクラシック戦線では皐月賞でタイトルを獲ってから結果を残すことが出来ませんでしたが、キャリアを見ても非常に安定した走りをしているので能力が高い証拠でしょう。GⅠタイトルを獲った皐月賞以来は2000mを走っておらず、クラシックに至っては距離が長すぎる印象があったので今回はベスト条件に替わるのではないでしょうか。追い切りの動きも非常に良くメイチ感も漂っています。ベスト条件に戻る今回は中心視したいです。
▲ 02. サトノダイヤモンド
昨年は凱旋門賞に挑戦している馬で、2016年の有馬記念では3歳馬ながらキタサンブラックに勝利している馬なので能力は非常に高いです。海外遠征をしていたので近走の馬柱は少し汚れていますが、能力的に落ちていないので状態面と能力は問題ないでしょう。帰国初戦となった前走の金鯱賞では緩い中で3着に入線しているので叩き2戦目となる今回はさらなる上積みに期待出来ます。中心視していたのですが、枠が不利な枠に入りましたし、鞍上の戸崎騎手もGⅠレースでは信頼の欠ける騎手なのでこの評価にしました。
☆ 05. ペルシアンナイト
キャリアからも分かるのですが、本誌的にはマイル馬なので2000mは少し長いです。ただ上手くエスコートすることが出来れば2000mまで対応出来る馬なので警戒しておきたいです。追い切りの動きを見ても中山記念を使っているので叩き2戦目の上積みもありしっかり動いています。調子もしっかり上げているので福永騎手がどのようにエスコート課題になるのではないでしょうか。
△ 14. ダンビュライト
昨年のクラシック戦線ではハイレベルな世代ということもあり結果を残すことが出来ませんでした。ただルーラーシップ産駒なので大崩れのない安定した戦績を残しています。昨年末からは本格化したのか勝ち切れなかった馬が2連勝中と勢いがあります。さらに今回と同じ阪神2000mで準オープンを勝ちあがっているのでコース適正も問題ありません。当サイトではよく重い印を打っていたのですが、追い切りの動きを見る限りではまだまだ本調子とは言えない動きなので印を下げました。能力は高いので消すまでではありません。
△ 03. ヤマカツエース
穴馬として注目しているのは金鯱賞を2連覇した当馬です。2000mは良績を残している舞台なので距離適性は問題ありません。昨年の大阪杯で3着を獲っているのでコース適正も問題ないでしょう。ハイレベルなメンバーが揃いましたが勝負気配が強い馬はそんなにいないので展開が嵌まれば激走の可能性もあります。メンバーレベルは上がりますが、鞍上は大舞台に強い池添騎手でオッズ的にも非常に美味しいオッズなので印を回しました。
★大阪杯2018買い目
3連複・・・4点
04 － 08 － 02,05,14,03
印上位の2頭はかなり動いているのでここで勝ち負け出来る馬なので2頭軸で券種を選択しました。固定するのは難しいので3連複を選択しました。
では、良い週末を・・・
【トレセンでの取材が大型回収に直結！】トレセン班が特注馬の一変を見抜き3連単60点で29万馬券をゲット！！
★サイト公開情報★
マルチの軸はショートストーリー。好メンバーの揃った2走前の雅Sが0.5秒差の5着。昇級初戦としては十分な内容で、既に現級に目処は立てている。得意な小回りの1700ｍで大敗した前走が評価を難しくしているが、敗因は「伸びかけたところで隣の馬に噛まれてしまった」と明白で度外視が可能。消化不良の一戦から巻き返すべくメイチ勝負の今回は上位争いが濃厚だ。
★的中ハイライト★
レースはタガノグルナがやや後続を引き離して逃げる縦長の展開。勝ったノーブルサターンは中団でスムーズに折り合い、直線では先行勢の外から伸びて最後は2着馬との追い比べを制した。トレセン班から「休養を挟んで良化が顕著」と伝えられての相手候補選出。鮫島良も「馬が昨年より良くなっていた」と話していたように、馬自身の成長により掴んだ勝利であり、それを見極めたトレセン班の殊勲による高額配当の的中と言えるか。
軸としたショートストーリーも3着確保で最低限の仕事は果たした。中団追走から結果的に勝ち馬をマークする形になり、直線は1,2着馬を凌ぐ上がりで上位2頭に肉薄。わずかに連対圏には届かなかったが、「勝ち馬とは内、外の差」と加藤祥。クラス通用の力は示した。2着は10番人気のディープオーパス。ムラ駆けタイプで人気はなかったが、好メンバー相手に勝ち切った2走前が秀逸。脚質と流れを考えれば当然押さえておくべき一頭だった。
★提供買い目★
3連単軸1頭マルチ（計60点）
軸：⑪
相手：②・④・⑤・⑥・⑨
★レース結果★
1着：⑤ノーブルサターン
2着：④ディープオーパス
2着：⑪ショートストーリー
3連単：2905.5倍 的中
※投票上限金額⇒【1,162,200円】獲得!!
▼無料情報をチェック▼
