昨年の最優秀3歳牡馬にも輝いたレイデオロが帰郷して乗り込みを始めました。始動戦は【京都記念】で今年は古馬王道路線での飛躍を賭けて戦います。キタサンブラックが引退した今の王道路線は絶対的王者がいないのでGⅠタイトルを狙える位置にいます。昨年のジャパンカップでのレースを見てる限りでは十分やり合えるので京都記念での動きが非常に楽しみです。鞍上も主戦のC・ルメール騎手なのでこの春の彼の活躍に期待したいです。また僚馬のソウルスターリングは【阪神牝馬ステークス】から【ヴィクトリアマイル】のローテーションが発表されました。
今週は重賞レースが2レースしかないので先週までの忙しい週末にはならないでしょうが、今週の2重賞はGⅠレースにも繋がる重賞レースでもあるので要注目の1戦です。21日(日)中京競馬場メインで行われるGⅡ【東海ステークス】は暮れのGⅠチャンピオンズカップと同じ条件で行われます。
★有力出走予定メンバー
アポロケンタッキー
テイエムジンソク 古川騎手
ディアデルレイ 勝浦騎手
ドラゴンバローズ 和田騎手
モルトベーネ 秋山騎手
少しメンバー関係を見ている限りでは小粒な印象がありますが、今後のGⅠレースでも活躍出来そうな馬がいるので今後に向けて要注目の1戦です。
★有力メンバー短評
アポロケンタッキー
2016年の東京大賞典以降GⅠレースで勝ち星をあげれていませんし、結果を残せていません。ドバイ挑戦を機に全ての流れが変わったようにパタリと結果を出せなくなりました。近走はムラのある戦績で、今一つ中途半端な競馬が続いているので人気は集めそうですが、人気ほどの信頼度は無いと考えています。ただ川崎記念への両睨みで現時点では川崎記念への出走が濃厚のようです。もともと中央よりも地方での方が戦績を残している馬なので川崎記念の方が流れ的にプラスでしょう。
テイエムジンソク
現在10戦連続馬券圏内に入線中の実績と能力共に上位の存在やな。オープンに昇格してからは一気にダート界の頂点に上り詰めつつある勢いのあるⅠ頭です。前走は初めてのGⅠ挑戦でしたが、1番人気に支持されて最後はゴールドドリームに刺されはしたもののあわやもう少しでGⅠホースまであと1歩というところまでのレースをしてくれました。今年こそGⅠ制覇を陣営は目標にしているのでこの相手には負けられない1戦でしょう。今回のコースはチャンピオンズカップと同じ舞台なので前哨戦として結果も重要となる1戦になるのではないでしょうか。マークされる立場になるので取りこぼす可能性はありますが、ここは馬券から外れることは考えにくいです。
ディアデルレイ
ダートに転向してからは安定した戦績を残しおりダート適性が高い証拠でしょう。昨年は重賞レースで勝利する事は出来ませんでしたが、中央ダートGⅢでは2着の経験があるので能力はここでも通用するのではないでしょうか。近走はオープン特別で2連勝しており、その内容も好内容の競馬なので7歳にして覚醒をした印象もあります。相手関係的には少し上がるのでどれだけこのメンバーでやり合えるかが鍵になるでしょう。ここで通用すればGⅠでもチャンスがあるので試金石の1戦になるのではないでしょうか。
ドラゴンバローズ
前走は休み明けで大敗しましたが、前々走のシリウスステークスでは初ダート重賞ながら2着とこのレベルでも戦えることを証明しました。一線級の相手とそこまで勝負していないので2走前がファクターとも考えられなくはないのですが、今回は叩き2戦目なので上積みもありしっかり動いているので前走より前進は見込めます。中京コースの適性は問題なく相性が良いコースなので条件的にはプラス材料が揃ったので巻き返しも可能な存在でしょう。
モルトベーネ
近走は苦戦続きではありますが、昨年の同レースで12番人気ながら2着と好走している好相性の舞台なのでここでも一発のチャンスは十分あります。昨年はこのレースを勝利してから良績を残す傾向が強くなったので復活に向けて陣営もここが勝負ところなのではないでしょうか。稽古でもしっかり動いているのでここでも自分の競馬に徹することが出来れば侮れない存在ではないでしょうか。
★暮れのダートGⅠと同じ条件でのレース!!
暮れの中央で行われるチャンピオンズカップと同じ条件で行われるレースなのでGⅠレースに直結しがちだと思われがちです。ただ実はこのレースはあまり直結しないレースです。やはり行われる時期が違うので馬場条件などが違うので直結はしません。しかし適性面を見極めるには非常に重要なレースだと考えています。今回は今後のダート界で活躍していく馬が出走しているので、その馬達の適性面を見極めるうえでも重要な1戦になるのではないでしょうか。
現時点での軸馬候補 ⇒ テイエムジンソク
出走メンバーを見る限りではこの馬を除いてはあまり実績のあるメンバーがいないのでここは飛躍の年にするためにも勝ち負けではなく勝ち方が問われる1戦ではないでしょう。陣営の今年の目標を考えても負けるわけにはいかないのでここは軸として信頼出来るのではないでしょうか。
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