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今年初の芝GⅠ【高松宮記念】の枠順が発表されました。普段は枠順確定後はすぐには盛り上がらないのですが、GⅠレースになると枠順発表後すぐに盛り上がります。ネットでは「良い枠だ、悪い枠だ」など賛否両論の論争が巻き起こるのですが、これもGⅠレースがある週の独特の盛り上がりではないでしょうか。それではGⅠ【高松宮記念】の枠順を見ていきます。
★高松宮記念2018予想オッズ
1番人気 レッドファルクス 2.2倍
2番人気 レッツゴードンキ 4.8倍
3番人気 ファインニードル 4.9倍
4番人気 ダンスディレクター 9.1倍
5番人気 セイウンコウセイ 9.1倍
6番人気 レーヌミノル 15.3倍
7番人気 ダイアナヘイロー 27.6倍
8番人気 シャイニングレイ 28.5倍
9番人気 ナックビーナス 30.9倍
10番人気 ブリザード 32.7倍
11番人気 キングハート 40.2倍
12番人気 ネロ 52.4倍
13番人気 リエノテソーロ 87.7倍
14番人気 スノードラゴン 115.2倍
15番人気 ジョーヌエコール 167.8倍
16番人気 ラインスピリット 322.1倍
17番人気 ラインミーティア 596.3倍
18番人気 ノボバカラ 802.3倍
★高松宮記念2018枠順確定
1枠1番 セイウンコウセイ
1枠2番 リエノテソーロ
2枠3番 ブリザード
2枠4番 スノードラゴン
3枠5番 ノボバカラ
3枠6番 レッドファルクス
4枠7番 ナックビーナス
4枠8番 レッツゴードンキ
5枠9番 ファインニードル
5枠10番 ダイアナヘイロー
6枠11番 ダンスディレクター
6枠12番 ネロ
7枠13番 レーヌミノル
7枠14番 ラインミーティア
7枠15番 ジョーヌエコール
8枠16番 シャイニングレイ
8枠17番 キングハート
8枠18番 ラインスピリット
★枠順の第一印象・・・
極端な枠順になったのではないでしょうか。人気馬が6番~9番までの間に集結する形となりました。ある程度離れていた方が良かったのですが、ここまで近距離にいると騎手心理がどのように動くのかにも注目です。さらに間に挟まれたナックビーナス鞍上の三浦騎手はケガ明けから良い騎乗を続けているので「武豊2世」ともして注目された非凡の才能がどのようにエスコートするかも楽しみです。データ的にも不利な外枠に穴馬候補の馬が集まったのは残念です。スプリント戦で小回りコースなので外枠の馬には厳しいレース展開になるでしょう。
★2連覇を目指すセイウンコウセイは1枠1番の最内枠!
昨年の高松宮記念の勝ち馬であるセイウンコウセイ。昨年は3枠6番とデータ的にも良い枠でしたが、今年は1枠1番の最内枠からのスタートとなりました。データ的には内枠は問題ないのですが、1枠はあまり良くない戦績なので当馬にとっては厳しい条件になったのではないでしょうか。昨年は幸騎手でしたが、昨年末からコンビを組んでいる松田騎手の今年の戦績も良くないのでこの枠を考えるとかなりのマイナス材料になるのではないでしょうか。
★春秋連覇を目指すレッドファルクスは昨年の勝ち馬の馬番でスタート!
先ほども紹介しましたが、昨年の勝ち馬セイウンコウセイは3枠6番発走でした。今年「3枠6番」を獲得したのは、1番人気濃厚で春秋連覇を目指すレッドファルクスとM・デムーロ騎手のコンビです。これはかなりの追い風ではないでしょうか。データ的にもこの枠は好枠と出ています。昨年はこの隣の4枠7番からスタートして3着だったのですが、海外帰りの1戦でもあったのでそこ辺りは問題視する必要はないでしょう。今年は高松宮記念に向けて国内に専念している実力馬なのでこの枠を味方につけて春秋連覇を達成する可能性は高いのではないでしょうか。
★枠順から考える穴馬は?
データをベースにして枠順を考えると8枠17番のキングハートが穴馬候補にあがります。サイン予想の記事でもこの馬には名前が上がりましたが、枠順記事でも取り上げることになりました。記事前半で「内枠有利」とお伝えしましたが、データ的には最外枠の8枠の戦績も勝率は良くありませんが複勝率は高いです。なので8枠から候補を挙げるとすれば現在2桁人気のキングハートなんて面白いと考えました。
枠順確定後の軸馬候補 ⇒ レッドファルクス
枠順が発表される前まではセイウンコウセイが軸馬候補筆頭でしたが、1枠1番の最内枠に入った事で狙いにくくなりました。逆に有力候補の中でも最も好枠に入ったのはレッドファルクスなので人気はしていますが逆らうことの出来ない存在かも知れないと考え現時点では軸馬最有力候補です。
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■有利なステップレースは?牝馬は苦戦か?
過去10年、1人気で優勝したのはビックアーサー、ロードカナロア、キンシャサノキセキの3頭のみ。短距離界の王者が人気に応えているが1人気が人気を裏切るケースも多く、荒れる短距離GIレースでもある。上位人気馬が総崩れする事はないが過去10年でも人気馬同士で決着したのは16年と12年の2回のみとなっている。
年齢別の成績では4歳馬(2.0.3.30)・5歳馬(5.5.3.35)・6歳馬(0.5.2.35)・7歳馬(2.0.2.25)・8歳上(1.0.0.22)と5歳馬の成績が目立つ。また、過去10年で牝馬で勝利したのはカレンチャンのみとなり苦戦している。主なステップレースではシルクロードS2勝2着1回、阪急杯3勝2着5回、オーシャンS3勝2着2回となっている。連対率では阪急杯が8連対しているように中3週のローテーションが有利になっている。
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