【オーシャンステークス2018】出走予定馬|ナックビーナスがGⅠ出走に向けて重賞初制覇へ!!

2018年競馬予想

昨年の有馬記念の勝馬馬券を換金は終えましたか?24日に昨年の有馬記念の的中馬券の払戻期限となり的中していてもただの紙となりました。キタサンブラックが有馬記念で有終の美を飾りましたが、そのキタサンブラックの単勝馬券の未換金額が3923万9750円もある事が分かりました。これはキタサンブラックの引退レースともなったので記念馬券として手元に置いている方が多いのが分かります。それだけファンに愛された馬なのでしょう。今度は父となり父を超えるほどのアイドルホースを誕生させてくれることを願います。

 

今週は土曜日に2重賞行われて、日曜日に1重賞という変則的な開催になります。土曜日はあまり重賞レースがないので盛り上がりに欠ける印象があるのですが、今週は日曜日同様に土曜日も盛り上がりそうな印象があります。土曜日の中山メインで行われるGⅢ【オーシャンステークス】は高松宮記念の前哨戦とも評されるレースなので本番に向けて要チェックなレースです。

 

★有力出走予定メンバー

スノードラゴン 大野騎手
ナックビーナス 勝浦騎手
ネロ      吉原騎手
レーヌミノル  和田騎手
ロードクエスト 三浦騎手

 

スプリント能力の高い馬からマイル適正の高い馬まで幅広く集まりました。GⅠ馬はもちろんのこと重賞レースで好走している馬も出走しているので春GⅠの前哨戦らしく見応えのあるレースをしてくれるのではないでしょうか。

 

★有力メンバー短評

スノードラゴン

2014年のスプリンターズステークスで13番人気ながら1着と大波乱の立役者となりました。以降は勝ち星から遠ざかっていますが、あまり崩れないキャリアを積んでいます。前走のカペラステークスでは8番人気ながら2着と結果を残しているので高齢馬ではあるがまだまだGⅢクラスなら展開次第ではチャンスはあるのではないでしょうか。10歳の高齢馬なのでこの好走が続くとは思えませんし、中心視するには難しい年齢です。前走の好走を加味してもここは抑えまでではないでしょうか。

 

ナックビーナス

オープン特別などでは結果を出していますが、重賞レースになるとワンパンチ足りない印象があります。ただ今回は春に向けて賞金加算が必要なだけに追い切りの動きを見てもしかり動いているので前走以上に結果を残せる状態と見ても良いのではないでしょうか。戦績を見ても分かるのですが、前に行かないと結果を残せない馬なので今回は陣営の思惑を加味すると積極的に前を狙って来るでしょうし、一度叩いているので走れる状態にあると考えるとここは勝ち負けするのではないでしょうか。中山巧者なので条件は好転するので中心視出来る1頭ではないでしょうか。

 

ネロ

前々走のJBCスプリントでキャリア初のダート戦ながら4着に好走して復調気配を見せ、前走は京阪杯ではハイレベルなメンバー相手に久しぶりの白星をあげて完全復活を示しました。連覇なのでここは人気を集めそうですが、昨年は同レースで勝利以降大崩れを見せているので昨年と同様な結果になる可能性もあるので取り捨てが非常に難しいところです。一昨年に比べると昨年は通年を通しての勢いを感じることが出来なかったので軽視しても良いのではないでしょうか。

 

レーヌミノル

昨年の桜花賞馬でその後は距離に悩まされて結果を残すことが出来ませんでした。しかし前々走のマイルチャンピオンシップでは強豪牡馬相手に差のない4着だったので改めてマイル適正の高さを証明してくれました。前走の阪神カップは7着と敗れましたが、コンスタントに使われて見えない疲れが蓄積されていたのではないでしょうか。今回は最も得意としている距離なので今までの惜敗からは考えられない競馬をする可能性も考えられます。中心視するには戦績が気になると所ですが、期待値の方が大きいので追い切り次第では重い印を打ちたいと考えています。

 

ロードクエスト

世代レベルの高い5歳世代で3歳時にはNHKマイルCでメジャーエンブレムと激闘を演じて2着に入線するなど期待されていた存在でしたが、2017年は勝ち星0で【0:0:0:4】と全く結果を残すことが出来ませんでした。2018年の始動戦こそ3着に入線しましたがオープン特別のレースなのでメンバーレベルにも疑問が残ります。前走のシルクロードステークスを見ても2桁着順で復調気配を感じられなかったのでここは軽視します。復調気配が見えてこれば次走以降狙いたいです。

 

★勝ち馬には高松宮記念の優先出走権が与えられる!!

オーシャンステークスは2014年から勝ち馬に高松宮記念の優先出走権が与えられる様になりました。この優先出走権のおかげでかなり予想が難解となります。賞金的に余裕のある有力馬はここで本気を出す必要はありませんし、逆に賞金的に余裕のない陣営にとっては高松宮記念出走に向けて是が非でも勝利したいのでココを標準に馬を仕上げてくるかの末井もあります。さらにマイル適性が高い馬が出走してきてスプリントでもやれるのか試す場でもあるので予想が非常に困難です。馬の能力はもちろんですが、陣営の出走背景などをしっかり加味した方が的中に近くなるのではないでしょうか。

 

現時点での軸馬候補 ⇒ ナックビーナス

重賞戦績は他の有力馬と比べると乏しいですが、勝負度が高い気配がするので軸馬候補として名前を挙げました。重賞レースになるとワンパンチ足りない印象があるのですが、すんなり前に行くことが出来ればあっさり勝ち負けもあると考えました。中山巧者というのもポイントです。

 

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朝日杯FSを完勝し、昨年の最優秀2歳牡馬の座に輝いたダノンプレミアムと、関係者からは「世代最強」との呼び声も高いワグネリアンが早くも激突する弥生賞。その他にも、2戦2勝のオブセッション、暮れのホープフルSで2着に好走したジャンダルムも参戦を予定しており、今年のクラシック戦線を占う上でも注目すべき1戦であることは疑いの余地はない。

しかし、大いに盛り上がりを見せるであろう今週の日曜日、もう1つ注目すべきレースがある。それが“最終レース”だ。

「おそらく弥生賞はGI並の盛り上がりを見せることになるから、日曜日の馬券売上も全体的にアップすることだろう。ライトな競馬ファンが手を出しやすくなる分、メインレースは他のレースよりも売上は高くなるが、実はそれに続くのが最終レース。全レースの中で、最も発売時間が長いレースということもあるし、メインレースで損をしたファンが、最後に一発逆転を狙って手を出すケースも多い。しかし、ただの平場戦となれば世間で集められる情報量はたかが知れているし、素人が無闇に買っても当たるもんじゃない。おそらく、大半の競馬ファンは、最終レースで傷口を広げた経験をしたことがあるはず」とは当社情報ルートの談。

続けて「しかし、関係者から”表には出ない真の情報”を入手している我々にとって、こんなにオイシイ状況はない。素人が新聞の印を鵜呑みにして『イラナイ馬』や『危険な人気馬』に額を張ってくれるおかげで、コチラが狙いたい馬のオッズが跳ねるんだからね」と“最終レース”は“買い”だと強調する。

しかし、論より証拠とはよく言ったもの。今週は弥生賞当日に凄腕馬券師が勝負する【中山12R・3連単勝負馬券】を特別無料公開させて頂く。凄腕馬券師の勝負馬券情報からは、今年も既に『14万9470円』『6万7230円』といった高配当的中をお届け。情報があれば有利に馬券が買えるということを、是非その身をもって体感していただきたい。

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