どうも!どうもどうも!!
競馬初心者の蛟(みずち)です!
やっぱりクラシックG1になると楽しみでなかなか寝付けないね。いつもは、うまコラボばっかり頼ってるけど、G1になるといろいろ調べてるんだよね。
前日オッズが発表されいているけど、巷では2強(3強)対決と言われておりましたが、アーモンドアイが1.7倍とオッズでは1強となっとおります。当日になれば、オッズ差が縮まり、2強ムードになるのではないでしょうか。
第79回オークス2018前日オッズ
枠 | 番 | 馬名 | 替 騎手 | 単勝 | 調教師 |
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1 | 1 | リリーノーブル | 川田将雅 | 16.8 | (栗)藤岡健一 |
1 | 2 | ラッキーライラック | 石橋脩 | 4.2 | (栗)松永幹夫 |
2 | 3 | マウレア | 武豊 | 26.4 | (美)手塚貴久 |
2 | 4 | トーセンブレス | 柴田善臣 | 取消し | (美)加藤征弘 |
3 | 5 | カンタービレ | 田辺裕信 | 32.0 | (栗)角居勝彦 |
3 | 6 | オールフォーラヴ | 和田竜二 | 25.9 | (栗)中内田充 |
4 | 7 | トーホウアルテミス | 松若風馬 | 180.0 | (栗)谷潔 |
4 | 8 | サトノワルキューレ | M.デムーロ | 6.3 | (栗)角居勝彦 |
5 | 9 | シスターフラッグ | 岩田康誠 | 258.0 | (栗)西村真幸 |
5 | 10 | レッドサクヤ | 福永祐一 | 78.2 | (栗)藤原英昭 |
6 | 11 | パイオニアバイオ | 北村宏司 | 54.8 | (美)牧光二 |
6 | 12 | サヤカチャン | 松岡正海 | 143.6 | (栗)田所秀孝 |
7 | 13 | アーモンドアイ | ルメール | 1.7 | (美)国枝栄 |
7 | 14 | ランドネ | 内田博幸 | 80.8 | (栗)角居勝彦 |
7 | 15 | ウスベニノキミ | 三浦皇成 | 194.0 | (栗)鈴木孝志 |
8 | 16 | ウインラナキラ | 大野拓弥 | 354.0 | (栗)宮徹 |
8 | 17 | ロサグラウカ | 戸崎圭太 | 31.7 | (美)尾関知人 |
8 | 18 | オハナ | 藤岡康太 | 189.6 | (美)堀宣行 |
過去、10年、2強対決を調べてみたんだけど、正直、知らない馬ばっかり・・・
2016年と2011年がオッズ的には2強対決ぽいかな。
オークス2011
1番人気 マルセリーナ 2.2倍
2番人気 ホエールキャプチャ 3.0倍
3番人気 グルヴェイグ 10.4倍
上位人気は桜花賞1着のマルセリーナと桜花賞2着のホエールキャプチャが2番人気となりました。オッズと桜花賞の状況をみると、2018年のオークスに非常似ているのではと思いました。
結果は、
1着 エリンコート(7番人気)
2着 ピュアプリーゼ(8番人気)
3着 ホエールキャプチャ(2番人気)
4着 マルセリーナ(1番人気)
エリンコートが雨中の激戦を制して樫の女王となる
単勝オッズ2.2倍の1番人気は、桜花賞を制した“実績”の持ち主マルセリーナ。3.0倍の2番人気は、7戦して4着以下なしの“安定感”を誇り、GI で2度の2着があるホエールキャプチャ。ディープインパクトとエアグルーヴの娘グルヴェイグがその“血筋”を買われて3番人気に推されたものの、単勝オッズ10.4倍と上位2頭からは離されて、第72回優駿牝馬(オークス)(GI)は、二強の構図を示していた。
多くのファンが桜花賞の再現を期待する中、レース直前になって突然雨脚が強まる。それは、波乱の予兆だったのかも知れない。樫の女王に輝いたのは単勝オッズ37.2倍(7番人気)の伏兵エリンコートだった。
直線、逃げたピュアブリーゼが好位勢を突き放し、そこから先も粘りに粘る。後方にいた二強は、ホエールキャプチャは馬群の間隙を割り、マルセリーナは外を回し、いずれも力強い追撃を見せたが、ピュアブリーゼとの差はなかなか詰まらない。
その、逃げ馬と追込み馬の間、中団馬群から懸命に抜け出してきたのがエリンコートだ。「スタンドに光が反射して、それに驚いたようだ。とにかく真っ直ぐ走らせようと必死だった」と鞍上・後藤浩輝騎手は、前の馬も後ろの馬も意識の外へ追いやって、ひたすらエリンコートを追う。結果、1完歩ずつ確実にピュアブリーゼへと迫って遂には交わし、ホエールキャプチャの急追も封じて1着ゴールを果たしたのである。
2走前は1800mの500万下を、前走は2000mの忘れな草賞を競り勝ち、桜花賞組に対して“距離経験”というアドバンテージや“しぶとさ”をアピールしていたエリンコート。その強みがそのまま雨中の激闘を制するパワーへと昇華したのだろう。いっぽうで、父は短距離GI・3勝のデュランダル、母は伊1000ギニー勝ち馬で安田記念にも参戦したエリンバードというマイラー色の強い父母から生まれた馬が、2400mのクラシックウィナーとなった点に“血の意外性”も感じさせる。(JRAより)
今回、2強対決と騒がれていますが、案外2頭共飛ぶ可能性もあるんじゃないでしょうか!?
今回、おいらが頼りにしているうまコラボがオークス無料公開中なんで、予想の参考にしてみたら?
もちろん、おいらは登録しているから余裕で参考にするよ。
→ https://miraito.collabo-n.com/lp/stands/?um=doux5378