菊花賞2023｜サイン予想｜枠順確定から見えてくるサイン注目馬は！？CMが示す爆穴サイン馬はこれだ！

1 ★菊花賞2023枠順確定！！
2 ★考察１：CM
3 ★考察２：CM
4 ★考察３：プレゼンター復活！？
5 ★考察４：ヘッドライン
6 ★考察５：時事ニュース

GⅠと言えば、当ブログでは「サイン」の観点からもひも解いていく。サイン予想は軽蔑されがちですが、底知れるパワーを秘めている予想の一つ。とくにGⅠレースは普段競馬をしない方でも注目するレースなので、世相を反映した結果になったりすることが多々ありビギナーズラックにも繋がる。例をあげればアメリカ同時多発テロ・ラグビーW杯などなど。普段の予想方法ではなかなか巡り合えない大穴を見つけることが出来るのがサイン予想だ。一度サイン予想に嵌れば、貴方もサインの虜になるでしょう。

サインはこじつけの部分が多いので、温かい目で見守って頂けたらと思います。

★菊花賞2023枠順確定！！
★考察１：CM
★考察２：CM
★考察３：プレゼンター復活！？
★考察４：ヘッドライン
★考察５：時事ニュース

★菊花賞2023枠順確定！！

★考察１：CM

春のGⅠシーズンではあまりサインになることが無かったCM。しかしその分秋に期待が掛かるのは言わずもがなだろう。2022年からイメージキャラクターを務める長澤まさみさん・見上愛さん、そして今年から佐々木蔵之介さんが加わり3人で春は少しコミカルなCMを展開していた。秋もそれは健在で競馬初心者の方でも親しみやすい印象がある。長澤まさみさんは女優として成功された方で色んな賞を獲られていると思うので、タイトルを多く獲っている馬が勝つというサインか。ただ今年は23年ぶりの皐月賞馬vsダービー馬の構図。「23」という数字がキーナンバーになるだろう。このキーナンバーに大きく関係ありそうなのがシーズンリッチと角田騎手のコンビ。シーズンリッチの誕生日が2月23日。角田騎手は競馬学校の32期生なのだ。23年ぶりの決戦で波乱を起こすのは彼らなのかも知れない。

★考察２：CM

いきなり長文の考察になってしまったが、ここではCM内で出てくる過去の名馬の映像からサインを考えていきたい。秋華賞のときと同じなので映像は2013年の秋華賞と2002年の菊花賞のものである。2週続けてのCMなので仕方ないのだが、クラシック最終戦なので特別なものに出来なかったのかと思う。しかしここで考察1とつながるサインがあるのだ。2002年菊花賞の勝ち馬はヒシミラクルで鞍上は角田晃一騎手(現：調教師)なのだ。そう、角田大河騎手の父なのだ。ますますシーズンリッチに注目がいくサインになった。

★考察３：プレゼンター復活！？

サインの中では重要度の高いプレゼンタ―。コロナの影響もありGⅠで見る機会はかなり減った。今回開催地の京都競馬場に俳優の田中圭さんが来場するとの告知がJRAのホームページで確認出来る。しかしトークショーのみでプレゼンターを行う予定はないみたいだ。なのでサインの期待値としてはやや低めではあるものの、生年月日の1984年7月10日から西暦が近い川田騎手・J.モレイラ騎手は抑えておきたいところ。さらに苗字に「田中」が入っている中内田調教師が管理しているダノントルネードも抑えておきたい。

★考察４：ヘッドライン

ヘッドラインは週の後半にJRAの公式HPで発表される。短い文章なのであまり一般の方は注目しないかも知れないが、サイン好きのほとんどは楽しみにしている。なぜならサインになることが多いからである。今回は『夢の頂点へ、伝統の坂道の先に菊が咲く。』だ。特徴的な語彙はあまりないが、後半は京都コースを連想させる良い台詞だ。ならば前半部分にサインがあると考える。『頂点』という言葉がある時は頭文字に濁点がついている馬が好走することが良くあると言われている。今回出走馬の中に2頭いるので注目したい。