皐月賞2021|枠順確定|今年は荒れる可能性が高い!?オニャンコポン、父と同じ6枠11番から激走なるか!?現時点での本命候補と穴馬候補、そして爆穴候補まで発表!

2022年競馬予想

今年の春GⅠはとにかく一筋縄にはいかないこの流れはこの春のキーワードになる可能性が高いです。まだまだ春GⅠは残っているので、高配当が連発することにも考慮した予想の仕方というのもありなのかも知れません。クラシックはもちろんですが、配当面からも今年の中央GⅠは見逃し厳禁です。

 

今週は3歳三冠の一戦目である皐月賞が行われます。3歳三冠は皐月賞・ダービー・菊花賞と3歳馬にとって夢の舞台です。フルゲートが18頭なのですが、今年もそれ以上に登録があり、実力もなかなか拮抗なので楽しみです。しっかり分析して的中させましょう。

 

この記事では日曜日の中山11Rで行われるGⅠ【皐月賞】に出走する全頭をチェックしていきます。最後に現時点で注目している本命馬と穴馬、そして危険人気馬を紹介します。

 

★皐月賞2022枠順確定!!

 

★皐月賞2022全頭診断!!

1枠01番 ダノンベルーガ 牡3 57.0㎏ 川田騎手

2戦2勝馬でまだまだ底をみせていません。特に前走の共同通信杯は雨が降りタフな馬場になったのですが、+4㎏分をものともしない切れ脚を見せてくれました。調整不足というよりも成長分と考えていいでしょう。デビューから東京コースでキャリアを積んでいるので完全にダービーを目標にしている印象を受けますが、競馬センス・完成度を総合的に判断すれば初中山よりも期待の方が大きいです。松山騎手が騎乗出来ないのは残念だが、川田騎手を手配出来たのは陣営としも大きいです。

 

1枠02番 アスクビクターモア 牡3 57.0㎏ 田辺騎手

関東馬ではあるものの、ドウデュースなどの実績馬とこれまで台頭に戦ってきています。キャリアの勝利は全て中山コースで中山2000mは既に2勝している相性の良いコースなので適性面は問題ありません。前走の弥生賞ではドウデュースを破っているので、展開や位置取り次第では相手関係強化でも軽視は出来ない存在です。

 

2枠03番 トーセンヴァンノ 牡3 57.0㎏ 木幡巧騎手

キャリア11戦と経験値はメンバーの中でトップクラスです。2歳時には札幌2歳ステークスで3着に入線するなど重賞戦線でも楽しみでしたが、以降結果を残せていません。今年に入って既に5戦消化しているのも疲れが出ないか心配です。同コースの経験はあるものの、今までのキャリアから力不足なのは明らかなので厳しい競馬になるでしょう。

 

2枠04番 キラーアビリティ 牡3 57.0㎏ 横山武騎手

出世レースのホープフルステークスを制した当馬はもちろん今年の大注目候補になるでしょう。時計面もGⅠ昇級後の中では最速と期待値も高いです。既にこのコースを経験しているアドバンテージは非常に大きいですし、流行りの直行ローテと近代競馬を象徴する印象があります。気になるのは鞍上の横山武騎手。今年には入ってからとにかくGⅠでは勝てていない。去年の勢いはどこにいったのでしょうか。

 

3枠05番 グランドライン 牡3 57.0㎏ 三浦騎手

1/4の抽選突破したメンバーの中で最も運を持っている1頭でしょう。デビューから一貫して三浦騎手が騎乗し続けている点には好感が持てるものの。近2走の重賞での競馬内容を考えると厳しいと言わざるを得ないでしょう。前走よりも相手関係は厳しくなるので、その中でどこまで自分の競馬が出来るでしょうか。

 

3枠06番 ジャスティンロック 牡3 57.0㎏ 戸崎圭騎手

昨年の京都2歳ステークスの勝ち馬なので力はあります。前走初中山で弥生賞に挑戦しましたが、久しぶりのせいもあったのか直線で思ったほど伸びず4着でした。ただ+10kgというのもあったので、ひと叩きされてどこまで絞れて、上積みがあるかでしょう。今回はテン乗りで戸崎騎手に乗り替わるので、手腕にも期待です。

 

4枠07番 ボーンディスウェイ 牡3 57.0㎏ 石橋脩騎手

出世レースのホープフルステークスを10番人気ながら5着に好走していますし、前走の弥生賞をみても中山2000mは得意舞台と言えるでしょう。弥生賞は休み明け初戦でしたが、若さを見せることのない競馬で落ち着いていたので精神面の成長も感じることが出来ました。叩き2戦目の上積みもありますし、楽しみな1頭です。

 

4枠08番 ダンテスヴュー 牡3 57.0㎏ 吉田隼騎手

川田騎手が別馬に騎乗するので吉田隼騎手に乗り替わります。2000m戦では安定した戦績を残しているものの、初中山でトリッキーなコースに対応出来るかは未知数です。初右回りと適性面に不安が残ります。値中が減っていっているのも気になるので、しっかり体重を戻して、追い切りの動きが良ければ狙ってみたいです。

 

5枠09番 サトノヘリオス 牡3 57.0㎏ 岩田望騎手

スプリングステークス3着馬なので、展開と位置取り次第ではチャンスはあるでしょう。ホープフルステークスは大敗したものの条件的には問題ありませんし、追い切りと枠が良ければ一発の可能性は十分あります。岩田望騎手がどこまで強気で騎乗出来るかが鍵でしょう。

 

 

 

 

5枠10番 ジャスティンパレス 牡3 57.0㎏ M.デムーロ騎手

出世レースのホープフルステークスでキラーアビリティに0.2秒差の僅差で2着に甘んじた当馬。控える競馬が出来るのはプラスですし、2000mでキャリアを積んでいるので距離も問題ありません。前走で中山を経験しているのもプラスです。またデビューからC.ルメール騎手・C.デムーロ騎手お外国人騎手に集中しているのは、陣営の期待の表れでしょう。今回はM.デムーロ騎手と乗り替わるものの、弟から情報はもらっているでしょうから初騎乗でも問題ないでしょう。どこまでパワーアップしているかが課題です。

 

6枠11番 オニャンコポン 牡3 57.0㎏ 菅原騎手

ホープフルステークスでは大敗したものの、それを除けば2000m戦で3勝、中山2000mも2勝と戦績は非常に優秀です。相手関係大幅強化な観点から、ホープフルステークスのような厳しい競馬が予測出来ないことはないが、前走京成杯で重賞初勝利するなど調子は上がっています。適性面のアドバンテージをどれだけ活かすことが出来るか、そして菅原騎手の強きのエスコートにも期待したいです^。

 

6枠12番 ドウデュース 牡3 57.0㎏ 武豊騎手

無敗で2歳王者に輝いた当馬ですが、前走は始動戦で調整が完全には整わない中での2着は改めて能力の高さを感じました。武豊騎手に初めてのタイトルと唸らせた馬なので相当の素質を持っているのは確かです。さらに前走はここに向けてコースを覚えさせたとも捉えることの出来る競馬でした。名門・友道厩舎×好調武豊騎手というコンビも怖いです。ココに向けて調整が万全なら巻き返し可能でしょう。

 

7枠13番 ビーアストニッシド 牡3 57.0㎏ 和田騎手

前走スプリングステークスでは岩田康騎手騎乗で逃げ切って重賞初勝利しました。トリッキーな中山で逃げ切りで勝利するのは、ある程度の能力がないと厳しいです。ただ今回は強敵相手ですし、同型馬もいますし、主戦の岩田騎手は別馬に騎乗することを考えると少し力不足感はあります。テン乗りの和田騎手がどんな奇策で攻めてくるか。

 

7枠14番 ジオグリフ 牡3 57.0㎏ 福永騎手

デビューからずっとC.ルメール騎手に騎乗依頼するほど陣営はかなり期待している馬です。今回は福永騎手に乗り替わりますが、これは問題のない乗り替わりです。当馬はなんといっても札幌2歳ステークスが強烈にインパクトに残っています。エフフォーリアの再来かと思ったほどです。近2走は勝利出来ていませんが、条件が合わない中で5着2着は逆に凄いです。右回りは少し気になるものの、距離延長はプラスなのでどの様な競馬をするのか楽しみです。

 

7枠15番 ラーグルフ 牡3 57.0㎏ 丸田騎手

前走弥生賞では大敗してしまいましたが、ホープフルステークス3着馬なので軽視は禁物です。適性面は問題ないですし、基本的に中山2000m戦向きの馬だと考えているので引き続き同コースを走れるのはプラスです。ただ近走の馬体重の大幅な増減は気になります。追い切りの動きはしっかりチェックしておきたいです。

 

8枠16番 デシエルト 牡3 57.0㎏ 岩田康騎手

安田厩舎×岩田康騎手のコンビはロードカナロアを思い出させてくれます。3戦3勝馬でまだまだ底をみせていないものの、これまでのキャリアが独特です。デビューから2戦はダートを走っており、芝は前走が初めて。阪神2000mの若葉ステークスで逃げて勝利しました。脚質上どうしても目標にされるので、岩田騎手の読みに頼らないといけませんが嵌れば怖い存在です。相手鬼強化でどこまで爪痕を残せるか。

 

8枠17番 マテンロウレオ 牡3 57.0㎏ 横山典騎手

デビューから一貫して2000m戦でキャリアを積んでいるので距離は問題ありませんし、このコースも既に2度経験しているのはアドバンテージでしょう。ただどちらも掲示板にm入っていません。ホープフルステークスと弥生賞ということ考えればレースレベルが高かったともいえますが、今回再戦メンバーが多いですし、さらに相手関係強化なのでかなり厳しい競馬になるでしょう。

 

8枠18番 イクイノックス 牡3 57.0㎏ C.ルメール騎手

今年の皐月賞で最も取捨選択に迷うのは当馬になる方が多いでしょう。2戦2勝でデビューから一度も負けがなく、出世レースの東スポ杯2歳ステークスを勝利しています、デビューからC.ルメール騎手が騎乗し続けるという陣営の期待度も高いです。ただ今回東スポ杯2歳ステークスからの直行ローテは今までの有力候補にはないローテなので博打のようなローテーションです。さらに中山初。右回り初と未知数なことばかりなので、本命にはし辛いです。

 

 

 

現時点での本命有力候補 ⇒ A.皐月賞2022本命有力候補は最強競馬ブログランキング

 

現時点での穴馬候補  ⇒ B.皐月賞2022穴馬候補は最強競馬ブログランキング

 

現時点での爆穴候補 ⇒ C.皐月賞2022爆穴候補は最強競馬ブログランキング

 

また上位に返り咲けるように頑張ります。

明日も神ログを覗いてみてください。

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