目次
★ブリーダーズゴールドカップ2021枠順確定!!
★ブリーダーズゴールドカップ2021出走馬短評!!
1枠01番 リネンファッション 牝4 55.0㎏ 武豊騎手
中央からの参戦馬です。ダートに転向してからもなのですが、キャリアを通して安定感がある馬です。前走は初地方で距離の不安がありましたが、問題なくこなして改めて能力の高さと対応力を示してくれました。距離延長はプラスのですが、2000m戦は初なので、最内枠からしっかり流れに乗れるのか注目したいです。
2枠02番 マリーンワン 牝5 55.0㎏ 阿部騎手
今年からこの路線でキャリアを積んでいますが、基本的にはスプリンターなのでまだ流れを掴み切れていないか。近走の結果や、相手関係強化の今回は激走するのは難しいでしょう。
3枠03番 ネーロルチェンテ 牝4 55.0㎏ 石川騎手
南関での荒修行の効果が出てきたのか、門別に再転入してから結果を残しまくっています。前走のノースクイーンカップではスライド開催など条件的には最悪のなかで、タイム差なしの2着と大健闘しました。距離は1800m戦位がベストなので200mの延長がどうなるか未知数ですが、中央勢を相手に出来る地方馬の筆頭であることに違いないです。
4枠04番 アッシェンプッテル 牝5 55.0㎏ 藤岡佑騎手
オープン入りしてからまだ一度も勝利経験がありません。大崩れも少ない馬なので、安定的に力は出せる中央馬です。前走は芝なので参考外ですし、得意のダートに戻れば十分巻き返しが期待出来ます。前走の影響でリズムを崩して無ければ良いのですが。
5枠05番 マルシュロレーヌ 牝5 57.0㎏ 川田騎手
前走の帝王賞は骨のある牡馬との戦いなので、そこで8着をとれる牝馬はこのメンバーでは当馬だけでしょう。牝馬限定の重賞レースなら安定的に上位争いしている馬ですし、今回のメンバーを見渡す限りではライバルになりそうな存在はいません。普通に競馬が出来れば馬券は外さないと思っています。
6枠06番 サイファリス 牝5 55.0㎏ 服部騎手
地方勢の中では非常に安定した戦績を残している当馬。1800m以上の経験がないので適性面は未知数な部分があるのですが、今までのキャリアの競馬を見る限りでは問題なさそうですし、血統的にも対応可能距離と判断出来ます。相手関係は強化ですが、自分の競馬がスムーズに出来ればチャンスは十分にあります。
7枠07番 クオリティスタート 牝7 55.0㎏ 桑村騎手
実績はあるのですが、年齢のせいなのか近走は昔の様な活躍を見ることが出来ません。前走のノースクイーンカップも1番人気で6着と結果を残せませんでした。さらにブリーダーズゴールドカップは過去をみても非常に相性の悪いレースなので、今回の相手関係を考えても変わり身は期待出来ません。
7枠08番 レーヌブランシュ 牝4 57.0㎏ 松山騎手
近2走は2桁着順が続いているのですが、昨年の3着馬ですし交流重賞では比較的に良績を残しているので軽視は禁物です。近走の凡走で状態面が気になるものの、自分の競馬が出来れば強い馬なので、気持ちが立て直せているかどうか。初めて背負う57.0kgをこなせるかもカギです。
8枠09番 メモリーコウ 牝6 55.0㎏ 古川騎手
一昨年以降勝てていないが気になるのですが、崩れておらず安定感がある馬なので馬券からは外しにくいです。昨年の2着馬なので適性面は問題ありませんし、斤量も同様の55.0kgで挑めるのは相当のプラス材料です。自分の競馬を最後まで貫けば勝ち負けしてもおかしくありません。
8枠10番 ストラール 牝5 55.0㎏ 阪野騎手
ヒダカソウカップの激走には驚きましたが、比較的に自己条件でも勝ちきれない競馬が続いています。中央勢のメンツを考える限り、ここは力不足なのは明白なので軽視でいいでしょう。
★ブリーダーズゴールドカップ2021最終予想!!
◎ Y.ブリーダーズゴールドカップ2021本命馬は最強競馬ブログランキングへ
○ 01. リネンファッション
▲ 09. メモリーコウ
☆ 08. レーヌブランシュ
△ 04. アッシェンプッテル
★ブリーダーズゴールドカップ2021買い目!!
3連複1頭軸流し・・・6点
◎ - 01,09,08,04 - 01,09,08,04
馬単1着固定流し・・・4点
◎ → 01,09,08,04
今回はいつもの2券種で勝負します。
では、良い一日を・・・。
また上位に返り咲けるように頑張ります。
明日も神ログを覗いてみてください。
よろしくお願いします。
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<第56回 関屋記念(G3)>
GI2着馬ソングラインを
脅かす隠れ穴馬の正体とは!?
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サマーマイルシリーズの第3戦となる新潟名物マイル重賞の[関屋記念]。サマーマイルシリーズが開催された2012以降、関屋記念の優勝馬ではクラレント、レッドアリオンがシリーズチャンピオンに。
過去にはジャスタウェイ、ダノンシャーク、カンパニーが同レースで好走し、後にGI馬となっているように、GIへの登竜門と言える。17年は関屋記念・2着馬ウインガニオン(中京記念1着)がサマーマイルシリーズのチャンピオンに輝いた。
過去10年の平均配当は馬連3380円、3連9710円、3連単5万2450円。馬連では3桁配当なし、馬連最高配当は7230円。3連単10万馬券以上は2度あり中波乱のレース。
人気別の成績では1人気[3.2.2.3]・2人気[1.1.0.8]・3人気[1.0.3.6]と上位人気は5勝のみ。1.2人気が馬券圏を外す事が多く信頼はできない。また、二桁人気の伏兵馬の好走はなく大波乱になるケースはない。
過去10年で160頭中、牝馬は35頭が出走し【2.4.4.25】と好成績。<夏は牝馬>の格言どおり牝馬の活躍が目立つ。直近3年も馬券圏9頭中6頭が牝馬だ。
今年はNHKマイルC2着のソングライン、前走の中京記念で初重賞制覇のアンドラステ、マーメイドS、東京新聞杯3着のシャドウディーヴァ、ここまで9戦7連対のロータスランド、2020年関屋記念の覇者サトノアーサーなどが出走予定。競馬セブンでは有力馬を脅かす「隠れ穴馬」の激走情報を極秘入手!
騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『関谷記念・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。
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<第56回 関屋記念(G3)>
GI2着馬ソングラインを
脅かす隠れ穴馬の正体とは!?
→3点勝負買い目を無料公開←
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