★千葉日報賞2021枠順確定！！
★千葉日報賞2021出走馬短評！！
１枠01番 リュウノセンター 牡7 57.0㎏ 真島騎手
近2走は馬券には絡めていませんが、戦績は昨年から非常に安定した戦績を残しています。最内枠はプラスなのですが当馬の脚質を考えるとそこまでプラスとは思えないので、真島騎手がどんな競馬を選択するか楽しみです。スムーズに自分の競馬に徹することが出来れば巻き返しに期待出来ます。
２枠02番 クラトリガー 牡7 57.0㎏ 篠谷騎手
展開面の恩恵は受けそうですが、ここは明らかに力不足なので厳しい競馬になるでしょう。
３枠03番 サバンナロード セ8 57.0㎏ 藤本騎手
前走は思い切った後方策に出て驚きましたが、それがリズムを崩さなければいいのですがどうでしょうか。鞍上もここのところ定まっていませんし、同型馬も多いです。ただ船橋は得意な舞台なので、コース相性を活かしてどこまで。
４枠04番 クインザヒーロー 牡8 57.0㎏ 澤田騎手
最近はいきなり激走するパターンの馬という印象が強いです。走り時を見極めるのは非常に難しいですが、さすがに今回のメンバーは能力的に厳しい部分があるので軽視します。
４枠05番 アギト 牡5 57.0㎏ 内田利騎手
近走の競馬内容を見ている限りでは、1600mまでの印象があるので距離延長はマイナスだと考えています。得意な船橋ですが、相手も揃ったのでどこまで力が通用するか。
５枠06番 ニッポンテイオー 牡6 57.0㎏ 小杉騎手
地方の水が合っているみたいです。戦績も安定しているのでここでも能力上位であることに間違いありません。ただ少しレース間隔が空いているので、走れる状態にあるのかどうかはパドックを確認したいです。問題なければ評価を上げていいかも知れません。
５枠07番 ジョーグランツ 牡6 57.0㎏ 橋本騎手
近2走は惜しい競馬が続いているものの、相手も能力が高い馬なので悲観的になる必要はありません。ましてや今回はメンバー的には楽になるので勝てるチャンスでもあります。ただ距離延長で好走し続けているので、その流れのなかで今回距離短縮の一戦なので流れに対応出来るか微妙なポイントです。
６枠08番 ゴーマイウェイ 牡5 57.0㎏ 町田騎手
前に行きたいメンバーが多いので展開的には向くのではないでしょうか。主戦の町田騎手が今回も騎乗するので、当馬の癖も知っていると思うので仕掛けどころさえ間違わなければチャンスはあると思います。
６枠09番 ワグナーコーヴ セ6 57.0㎏ 笹川騎手
とにかく逃げないとダメな馬なのでスムーズに行けるかどうかが課題です。今回は同型馬も多いですし、楽な競馬にはならないと思います。久しぶりの笹川騎手とのコンビなのですが、この乗り替わりが意図するものは何なのか気になるところです。
７枠10番 スマイルウィ 牡4 57.0㎏ 矢野騎手
鞍上の矢野騎手には別のお手馬がいましたが、当馬を選んだという事は勝算があるからでしょう。船橋適性も問題ないのですが、気になるのは距離です。近走の戦績からは1600mまでな印象もあるので、距離延長となる今回はどこまで自分の競馬が出来るかが勝負の分かれ目でしょう。
７枠11番 トイガー 牡5 57.0㎏ 山崎騎手
地方に移籍後も結果を残せていないので、地方の砂が合っていない可能性があります。前走の船橋での競馬をみてもココに繋がる要素を感じませんでした。
８枠12番 オーケストラ セ6 57.0㎏ 張田騎手
当馬も中央から地方に移籍後全く結果を残せていません。移籍初戦は船橋でしたが、全く見せ場がありませんでしたし、地方3戦目で大きく変化があるとは思えないので軽視します。
８枠13番 カレンガリアード 牡6 57.0㎏ 岡村騎手
徐々に馬の調子は上がってきている印象があります。距離も1600m位がベストみたいなので、この距離なら守備範囲内でしょう。船橋は走りなれたコースなので適性面も問題無いでしょう。ただ今回はメンバーが揃った上に大外枠からどこまで自分の力を出せるかは未知数なので抑えまで。
★千葉日報賞2021最終予想！！
◎ C.千葉日報賞2021本命馬は最強競馬ブログランキングへ
○ 10. スマイルウィ
▲ 06. ニッポンテイオー
☆ 08. ゴーマイウェイ
△ 01. リュウノセンター
△ 13. カレンガリアード
★千葉日報賞2021買い目！！
3連複1頭軸流し・・・10点
◎ － 10,06,08,01,13 － 10,06,08,01,13
馬連流し・・・5点
◎ － 10,06,08,01,13
今回はいつもの2券種で勝負します。
では、良い一日を・・・。
また上位に返り咲けるように頑張ります。
明日も神ログを覗いてみてください。
よろしくお願いします。
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ローカルのハンデ重賞らしく万馬券決着が大前提となっているが、137万馬券となった去年のように大波乱決着の年もあれば、1番人気が勝利した2018,19年のようなケースもある。
やはりサマー2000シリーズに組み込まれており、その時々の状況によって陣営の思惑や動向に違いがある。馬券を攻略する上でしっかりと把握しておかねばならない。
しかも、小倉と言えば“地縁”が重要となる競馬場。九州出身の騎手、調教師、馬主など九州に縁のある関係者たちが最も力を入れるのが夏の小倉開催。そのあたりの裏事情も大いに重要となってくる。
そして、今夏の小倉は変則開催。3週開催を行った後に3週の休みを挟み、開催が再開される形となっている。小倉記念は4回小倉の開幕週で行われるが、前開催との違いがどれだけあるのかもポイントとなる。
こうした様々な要素を、人手不足かつ取材制限で満足に取材をできていない一般マスコミや、特別な人脈などをもたない一般ファンが把握することは、ほぼ不可能と言っていい。
一方、ハイセイコーの増沢末夫、マルゼンスキーの中野渡清一、サクラスターオーの平井雄二といった競馬界のレジェンドや、現役の大物関係者が情報ルートとして在籍する弊社シンクタンクにはあらゆる情報が入ってくるので、小倉記念に関わるあらゆる裏話、裏事情も掴むことができ、レースのジャッジも的確に下せる態勢が整っている。
今年のレースの情報も既に入ってきており、大筋の傾向は掴めているが、より精度を高めるために週末までじっくりと時間をかけて情報収集、レース分析を行っていく。今週は特別に小倉記念の馬券が簡単に絞れる【馬券候補5頭】をレース当日に公開する。馬券を買う方はぜひとも参考にしていただきたい。
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