★霧島賞2021枠順確定！！
★霧島賞2021出走馬短評！！
１枠01番 テイエムラッシュ 牡4 56.0㎏ 鮫島騎手
中央所属馬でまだ1勝クラスを卒業出来ていませんが、昨年の4着馬なので今年も期待出来る存在です。去年同様に今年も前哨戦のえびの特別を勝利しているので、適性面は問題ありません。今年は最内枠をゲット出来たのでスムーズな競馬が出来れば前進が見込めそうです。
２枠02番 イロエンピツ 牝3 54.0㎏ 飛田騎手
中央所属馬でまだ未勝利を抜け出せていないものの、佐賀では2戦2勝と結果を残し続けています。前走重賞のたんぽぽ賞を勝利していますし、この距離は負けなしで底を見せていません。ただ前走から半年ほど間隔が空いたので、状態面が気になります。状態が良ければ佐賀適性が高いので勝ち負け出来るでしょう。
３枠03番 アイアンムスメ 牝3 54.0㎏ 山口騎手
中央所属馬で1勝クラスを走っているのですが、未勝利すら勝利していません。佐賀でキャリアの勝利を全て勝利しているので適性面は問題ありません。例年なら十分やれていたと思うのですが、今年はメンバーが揃ったので勝ち負けは厳しいでしょう。相性の良い山口騎手が騎乗してくれるので複勝圏内なら。
４枠04番 タイニーマイス 牝6 54.0㎏ 川島騎手
愛知からの参戦馬です。1400m～1600mでキャリアを積んでいるので適性面は問題ありません。ただ相手関係は強化されますし、現状の戦績で強調出来る材料がないので厳しい競馬になるでしょう。
５枠05番 シーフードパイセン 牡3 56.0㎏ 竹吉騎手
中央所属馬でまだ未勝利を抜け出せていません。佐賀には既に3回参戦しており、2着5着2着と惜しい競馬が続いています。脚質上取りこぼす可能性が高いので展開の助けが必要なので中心視することは出来ませんが、安定して結果を残しているので馬券には絡めておきたい存在です。
６枠06番 カシノレオ 牡3 56.0㎏ 田中純騎手
中央所属馬でデビュー戦勝利した逸材なのですが、以降結果を残すことが出来ずダートに転向しました。ただダートに転向してからも結果を残せていません。前走でこのコースは経験しているので適性面は問題ないのですが、ダート適性の有無が微妙なので抑えまで。
６枠07番 カシノウィング 牡5 56.0㎏ 田中直騎手
中央デビュー馬で昨年末から佐賀に移籍しました。しかし移籍以降も結果を残せていません。ここで好走するとは考えにくいです。
７枠08番 ネイバーアイランド 牝3 54.0㎏ 魚住騎手
門別デビュー馬で金沢に転厩してからは結果を残していたのですが、クラスが上がる厳しいです。近走は重賞レースメインなのですが、大崩れこそないものの馬券には絡めていません。今回もメンバーが揃ったので厳しい競馬になるでしょう。
７枠09番 クルスノウミ 牝3 54.0㎏ 山下騎手
中央所属馬でまだ1度しかレースで使っていません。未勝利戦も全く結果を残せなかったので、苦し紛れの地方なのでしょうか。前走の競馬を見る限り、このメンバー相手に激走するとは考えにくいので、中央馬ですがここは厳しい競馬になるでしょう。
８枠10番 テイエムノサッタ 牝5 55.0㎏ 小松騎手
昨年の勝ち馬なので適性面などは問題ないのですが、やはり斤量1.0kg増なのが気になる点です。昨年よりもメンバーが揃ったので、去年と同じようになるのは厳しいかも知れませんが、斤量克服と上手く自分の競馬が出来ればチャンスはあります。
８枠11番 テイエムチューハイ 牡7 56.0㎏ 石川騎手
中央からの参戦なのですが、正直ビックリしました。今年に入って障害メインで使われていたので、久しぶりの平地ダートでどこまで自分の競馬を披露出来るのでしょうか。このレースは4年前に参戦して2着と結果を残したレースなので適性面は問題ありませんし、その時よりは成長していると思うのでどのような競馬を見せてくれるのか楽しみです。
★霧島賞2021最終予想！！
◎ Y.霧島賞2021本命馬は最強競馬ブログランキングへ
○ 01. テイエムラッシュ
▲ 03. アイアンムスメ
☆ 05. シーフードパイセン
△ 06. カシノレオ
△ 11. テイエムチューハイ
★霧島賞2021買い目！！
3連複フォーメーション・・・9点
◎ － 01,03,05 － 01,03,05,06,11
馬連流し・・・5点
◎ － 01,03,05,06,11
今回はいつもの2券種で勝負します。
では、良い一日を・・・。
また上位に返り咲けるように頑張ります。
明日も神ログを覗いてみてください。
よろしくお願いします。
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＜第56回 関屋記念(G3)＞
ＧＩ２着馬ソングラインを
脅かす隠れ穴馬の正体とは！？
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サマーマイルシリーズの第３戦となる新潟名物マイル重賞の[関屋記念]。サマーマイルシリーズが開催された2012以降、関屋記念の優勝馬ではクラレント、レッドアリオンがシリーズチャンピオンに。
過去にはジャスタウェイ、ダノンシャーク、カンパニーが同レースで好走し、後にＧＩ馬となっているように、ＧＩへの登竜門と言える。17年は関屋記念･２着馬ウインガニオン(中京記念１着）がサマーマイルシリーズのチャンピオンに輝いた。
過去10年の平均配当は馬連3380円、3連9710円、3連単5万2450円。馬連では3桁配当なし、馬連最高配当は7230円。3連単10万馬券以上は2度あり中波乱のレース。
人気別の成績では1人気[3.2.2.3]・2人気[1.1.0.8]・3人気[1.0.3.6]と上位人気は5勝のみ。1.2人気が馬券圏を外す事が多く信頼はできない。また、二桁人気の伏兵馬の好走はなく大波乱になるケースはない。
過去10年で160頭中、牝馬は35頭が出走し【2.4.4.25】と好成績。<夏は牝馬>の格言どおり牝馬の活躍が目立つ。直近3年も馬券圏9頭中6頭が牝馬だ。
今年はNHKマイルC２着のソングライン、前走の中京記念で初重賞制覇のアンドラステ、マーメイドS、東京新聞杯３着のシャドウディーヴァ、ここまで9戦7連対のロータスランド、2020年関屋記念の覇者サトノアーサーなどが出走予定。競馬セブンでは有力馬を脅かす「隠れ穴馬」の激走情報を極秘入手！
騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『関谷記念・３点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13：30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。
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＜第56回 関屋記念(G3)＞
ＧＩ２着馬ソングラインを
脅かす隠れ穴馬の正体とは！？
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