★兵庫ジュニアグランプリ2020枠順確定!!
★兵庫ジュニアグランプリ2020出走馬短評!!
1枠01番 デュアリスト 牡2 55.0㎏ 福永騎手
デビューから負けなしの2連勝で今回の2強の一角です。前走は出世レースのヤマボウシ賞を快勝し、能力の高さを示しました。完成度の高さは証明していますし、レースセンスも高い印象を受けました。園田は癖のあるコースですが、センスでなんとかしてくれるでしょう。鞍上も好調の福永騎手に乗り替わるのも陣営の勝負気配を感じます。
2枠02番 レディバグ 牝2 54.0㎏ 酒井騎手
新馬戦で差し切り勝ちを演じて強烈なインパクトを残しました。メンバー的には前が早くなりそうなので脚を活かせるのはプラスではあるものの、いきなりの重賞挑戦がどうでるか気になると事です。
3枠03番 オンドレースンドレ 牝2 54.0㎏ 石堂騎手
この戦績では中央馬相手には勝負にならないです。
4枠04番 グロリアスルカ 牡2 55.0㎏ 吉村騎手
取消が発表されています。
5枠05番 ハイクォーツ 牡2 55.0㎏ 田野騎手
中央デビュー馬で2桁着順が続いたので早々に見切りをつけて園田に転厩しましたが、園田でも勝利出来ていないので、交流重賞の今回は厳しいでしょう。
5枠06番 ツムタイザン 牡2 55.0㎏ 杉浦騎手
地元馬で3戦3勝と負けなしなので、地元のアドバンテージを活かしてどこまで攻め込めるか楽しみな存在です。時計面的にはかなり差がありますが、このコースで3勝しているので相性は問題なしです。
6枠07番 ゼンノアンジュ 牝2 54.0㎏ 岩田康騎手
2強の一角のJRA馬です。当馬は出世レースのなでしこ賞を勝利しました。デビュー戦こそ敗れましたが、岩田騎手が騎乗してからは馬が良くなりました。岩田騎手は元園田の騎手なのでこのコースは熟知していると思うので心強い鞍上です。牝馬にはタフなレースになるでしょうが、ここで結果が出れば。
6枠08番 ルーチェドーロ 牡2 55.0㎏ 戸崎騎手
前走のJBC2歳優駿は残念な競馬になりました。あそこまで大敗すると馬のメンタル面が気になるところです。いきなりの距離延長も響いたと思うので、今回は距離短縮なので前走のような大敗はないでしょう。鞍上も元地方騎手の戸崎騎手を手配して立て直しを図っているので、替わり身に期待したいです。
7枠09番 フセノチェリー 牝2 54.0㎏ 下原騎手
デビューから2連勝と勢いに乗っていましたが、重賞になるとワンパンチ足りません。今回は中央馬相手なのでさらに条件的には厳しくなるのでどこまでやれるか。
7枠10番 ジョーロノ 牡2 55.0㎏ 田中騎手
浦和からの参戦です。浦和と言えば小久保きゅう舎、そこからの刺客なので軽視は禁物です。今回は園田の帝王である田中騎手とコンビを組む点も評価出来ます。南関でもまれている自慢の先行力が活きれば。
8枠11番 ビーアイフェリペ 牡2 55.0㎏ 松山騎手
JRA馬ではあるものの、前走ようやく未勝利を勝ち上がった馬ですし、今まで騎乗していた福永騎手・岩田騎手は別馬に騎乗するという事を考えると期待値的にはどうなのでしょうか。好調の松山騎手が騎乗しますが、あまり強気にはなれません。
8枠12番 サンゼント 牡2 55.0㎏ 笹田騎手
門別デビュー馬ではあるものの、ここでは力不足なのは明白です。
★兵庫ジュニアグランプリ2020最終予想!!
◎ X.兵庫ジュニアグランプリ2020本命馬は最強競馬ブログランキングへ
○ 07. ゼンノアンジュ
▲ 08. ルーチェドーロ
☆ 02. レディバグ
△ 11. ビーアイフェリペ
△ 06. ツムタイザン
★兵庫ジュニアグランプリ2020買い目!!
馬単1着固定流し・・・5点
◎ → 07,08,02,11,06
交流重賞なので基本的には点数を抑えめで勝負したいので馬単のみにしました。状態次第でさらに絞る予定です。
では、良い水曜日を・・・。
また上位に返り咲けるように頑張ります。
明日も神ログを覗いてみてください。
よろしくお願いします。
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<第21回 チャンピオンズC(GI)>
クリソベリルを脅かす
隠れ穴馬の正体?
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2000年からダート国際招待競走・ジャパンカップダート(東京・ダ2100M)として創設。2008年から舞台を阪神ダ1800Mに移し同年創設のジャパンオータムインターナショナルに指定される。2014年に国際招待が廃止され通常の国際レースとなり舞台も中京ダ1800Mに変更された。中京競馬では高松宮記念に続くGI競走となり師走の中京開催の目玉となっている。
阪神・中京に移行してからの過去10年、人気馬の成績では、1人気[3.3.1.3]、2人気[2.0.1.7]、3人気[1.2.3.4]と1人気が6連対とまずまずの成績。平均配当では馬連4120円、3連複1万3950円、3連単9万6070円と波乱傾向。
ステップレースでの成績では地方交流重賞が7勝、みやこS組(2勝)、武蔵野S組(1勝)。中京開催に移行してからの勝ち馬クリソベリル(日本TV盃)、ホッコータルマエ(JBCクラシック)、サンビスタ(JBCクラシック)、サウンドトゥルー(JBCクラシック)、ゴールドドリーム(マイルChS南部杯)、ルヴァンスレーヴ(マイルChS南部杯)6頭の前走は地方交流戦であった。
今年は、ここまで9戦8勝、昨年の覇者クリソベリルが連覇を狙う。直近2走も地方交流GIで2連勝中と昨年同様に勢いがある。その他では4戦3勝のカフェファラオ、サンライズノヴァ、オメガパフューム、アルクトス、ゴールドドリーム、インティ、モズアスコット、チュウワウィザードなどのGI馬(地方交流含む)が参戦。
競馬セブンでは有力馬の不安情報や人気薄確実の隠れ穴馬の激走情報を独占入手済!隠れ穴馬が馬券に絡めば特大馬券間違いなし!週末情報は馬券購入前に必ずご確認ください。
騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『チャンピオンズC・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。
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