エンプレス杯2020|最終予想|3月5日(木)川崎11R|安定感抜群のJRA馬プリンシアコメータか、地方エースのクレイジーアクセルか!?本命はアノ馬から勝負!!

2020年競馬予想

当ブログの予想に入る前にいつもお世話になっているフランケルJr.の相方的存在でもある菊正宗さんをご存知でしょうか。フランケルJr.さんのYouTubeチャンネルで地方競馬の予想を担当されています。以前にも視聴者の方の反響に応えて『菊正宗の競馬研究会』というオープンチャットを開設しましたが、この度ブログも始められたようです。その名も『菊正宗の当たらない競馬予想』です。当たらないのかっとツッコミを入れたくなりますが、そこは謙遜しているのでしょう。すでにブログの方は始動しているので予想の参考にしてみてください。特に地方競馬はデータなどはあまりお目にかかれないのでオススメです。

 

★エンプレス杯2020枠順確定!!

 

★エンプレス杯2020出走馬短評!!

1枠01番 サンルイビル    牝5 55.0㎏ 藤本騎手

昨年の6月以降は安定した結果を残していましたが、今年は昨年の勢いを感じません。今回も交流重賞で相手関係のレベルが高いのでここは厳しい競馬になるでしょう。

 

2枠02番 クレイジーアクセル 牝5 55.0㎏ 吉原騎手

自分の競馬が出来ればかなりの強さを発揮するので、ここでも注目の存在です。昨年は凡走しましたが、自分の競馬が出来れば替わり身に期待出来ます。ここは吉原騎手の手腕に期待したいです。

 

3枠03番 プリンシアコメータ 牝7 56.0㎏ 岩田騎手

昨年の勝ち馬で2年連続このレースで連対しているので適性面は問題ありません。今回は昨年と同じローテーションで、昨年よりも良い流れで来ているので今年も馬券からは外せない1頭です。岩田騎手との相性は良いので引き続き騎乗してくれるのはプラスです。

 

4枠04番 アッキー      牝7 55.0㎏ 笹川騎手

地方馬のなかでは実力上位なのですが、今回は交流重賞なのでここは力不足でしょう。

 

4枠05番 パッシングスルー  牝4 55.0㎏ 森騎手

昨年の紫苑ステークスの勝ち馬がここに来てダートに挑戦するのはビックリしました。ダート適性を始め、初ダート重賞なので不安要素は多いです。ただそんな当馬に地方トップ騎手の森騎手が手配されているので、陣営の勝負気配はかなり高いと判断します。不安要素は多いのですが、抑えておきたいです。

 

5枠06番 ナムラメルシー   牝6 55.0㎏ 御神本騎手

近走は結果を残せていませんが、川崎は7勝を挙げているコースなので適性面は問題ありません。距離実績もあるのでコース替わりは問題ないでしょう。御神本騎手に手戻りするのはプラスなのですが、相手関係強化の一戦なのでここは厳しい戦いになるでしょう。

 

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5枠07番 アンデスクイーン  牝6 56.0㎏ C.ルメール騎手

最近は地方ばかりに出走しており、中央ではあまり見なくなりました。ただ交流重賞では安定した結果を残していますし、鞍上がC.ルメール騎手なので信頼度は高いです。戦績的には左回りは苦手な印象はしますが。レースっぷりを見る限りでは左回りも問題ありません。距離ももう少し長くても良さそうなので中心視したいです。

 

6枠08番 ピアノイッチョウ  牝6 55.0㎏ 本田騎手

ここは力不足なのは明白なので軽視します。

 

6枠09番 シークレットアリア 牝6 55.0㎏ 左海騎手

ここは力不足なのは明白なので軽視します。

 

7枠10番 ラインカリーナ   牝4 56.0㎏ 武藤騎手

昨年、今回と同じ条件の関東オークスで勝利しているので適性面は問題ありません。近走も崩れること無く、安定した戦績を残しています。ただ今回は同型馬が多いので自分の競馬はしにくいと思うので抑えまで。

 

7枠11番 サルサディオーネ  牝6 55.0㎏ 矢野騎手

一昨年はこのレースで3着に入線しているのですが、昨年は7着と凡走しました。今回も同型馬が多いので、昨年同様あまり期待しない方がいいでしょう。

 

8枠12番 トーセンガーネット 牝4 55.0㎏ 的場騎手

近走は凡走続きなのですが、このコースは得意コースなのでコース替わりの今回は替わり身に期待したいです。鞍上は引き続き帝王・的場騎手ですし、近走の戦績から人気は落ちると思うので穴馬として狙いたいです。

 

8枠13番 グレートコマンダー 牝6 55.0㎏ 町田騎手

ここは力不足なので軽視します。

 

★エンプレス杯2020最終予想!!

◎ X.エンプレス杯の本命馬は最強競馬ブログランキング
○ 03. プリンシアコメータ
▲ 05. パッシングスルー
☆ 02. クレイジーアクセル
△ 10. ラインカリーナ
△ 12. トーセンガーネット

 

★エンプレス杯2020買い目!!

3連複1頭軸流し・・・10点
◎ - 03,05,02,10,12 - 03,05,02,10,12

馬連流し・・・5点
◎ - 03,05,02,10,12

 

交流重賞なので点数を絞りたいのですが、混戦模様なので手広く勝負します。

 

では、良い木曜日を・・・

 

現在19位です。また10位以内に入れるように頑張ります!

応援よろしくお願いします!

引き続き神ログをよろしくお願いします。

 

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実際に公開した買い目がコチラ

【投資先】
東京11RフェブラリーS

【推奨馬】
◎12モズアスコット
○9サンライズノヴァ
▲15ケイティブレイブ

【馬券種】
三連単フォーメーション

【買い目】
1着:9・12
2着:9・10・12・15・16
3着:4・5・9・10・12・15・16
40点/推奨投資金500円

【結 果】
三連単12-15-9的中【4649.2倍×500円】 232万4600円獲得!

モズアスコットの勝利は皆さんも予想できただろう。
しかし、2着した単穴『▲15ケイティブレイブ』は全くのノーマークだったはず。

ではなぜ、ケイティブレイブが好走できたのか?
今回のフェブラリーSにおける裏の主役は『インティ鞍上の武豊』。

インティが逃げなかった(当サイトは知ってました)ことで、その気になった馬が『前で位置の取り合い』をしたため、淀みない流れになる。
きつい流れになりスタミナが問われるレースになったことも幸いしたと言えるだろう。

実際、先行総崩れの競馬になったわけで、4着に突っ込んできたワンダーリーデルもまさにケイティブレイブと同じケース。
武が逃げれば誰も競ってこないから「ペースが落ち着く」はずなのに、逃げなかったことで『ペース』も『レース』も乱れてしまったのだ。

以上が、フェブラリーSのロジックである。

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