弥生賞2020|チューリップ賞2020|オーシャンステークス2020|追い切り診断|枠順確定|日本ダービーに向けて3歳トップホースのワーケア、サトノフラッグなどがぶつかる!土曜日も高松宮記念・桜花賞へのステップレース!各重賞の現時点での本命候補を公開中!!

2020年競馬予想

週初めは地方競馬の予想が続いたので先週の回顧が出来ませんでしたので、まずは先週の回顧をしていきます。先週は調子が上がらず、地方・中央ともに不的中と終わりました。馬券圏内に入線している3頭の内1頭抜けるレースが多かったです。春GⅠがそろそろ始まるのでギアをしっかり上げて高松宮記念、大阪杯辺りではトップギアに入っている様に状態面を上げていきたいです。

 

今週は土曜日に2重賞、日曜日に1重賞と変則的な重賞レースの開催になります。3重賞とも今後に開催されるGⅠレースに向けた重賞なステップレースです。弥生賞は日本ダービー、チューリップ賞は桜花賞、オーシャンステークスは高松宮記念に繋がるレースです。ステップなので有力所は万全の状態ではないでしょうが、条件的には似ているので予想の参考にはなると思うので予想はもちろんなのですが、内容も注目したいです。

 

この記事では土曜日の中山競馬場で開催されるGⅢ【オーシャンステークス】、阪神競馬場で開催されるGⅡ【チューリップ賞】、にちようびの中山競馬場で開催されるGⅡ【弥生賞】んぼ有力馬診断ならびに現時点での軸馬候補を紹介します。

 

★弥生賞2020枠順確定!!

※枠順が確定次第更新します!

 

★弥生賞2020有力出走予定メンバー短評!!

オーソリティ  牡3 56.0㎏ L.ヒューイットソン騎手

1週前追い切り【美浦 南W(重) 併走 67.1‐52.1‐38.1‐11.9】
最終追い切り 【美浦 南W(良) 併走 67.8‐51.8‐38.0‐12.1】

シルクレーシング×ノーザンファームの黄金コンビなのでもちろん注目の存在です。2連勝で挑んだ前走のホープフルステークスでは完全に力不足の5着でしたが、初めての揉まれる競馬を経験したので、負けはしたが収穫のあるレースになったのではないでしょうか。経験を積んでい成長していればもともと素質のある馬なのでここでも勝負になるでしょう。ここを目標に早くから乗り込まれているので状態面は良さそうなので抑えておきたいです。

 

サトノフラッグ 牡3 56.0㎏ 武豊騎手

1週前追い切り【美浦 南W(重) 併走 66.2‐51.9‐38.4‐12.2】
最終追い切り 【美浦 坂路(稍重) 併走 51.3‐37.3‐24.3‐12.2】

前走1勝クラスを勝利したばかりの馬なのでキャリア的には上位人気の中では劣勢ではあるものの、素質は本物です。前走鞍上を務めたO.マーフィー騎手も評価していましたし、今回は武豊騎手が騎乗するので陣営のかなり当馬に期待していることがわかります。2000mは当馬にとっては少し短いみたいですが、前走勝利したコースなので適性面は問題ありませんし、日本ダービーを目指すのであればここで変な競馬は見せられないでしょう。

 

ワーケア    牡3 56.0㎏ C.ルメール騎手

1週前追い切り【美浦 南W(重) 併走 65.8‐50.7‐37.3‐12.6】
最終追い切り 【美浦 南W(良) 併走 65.4‐51.4‐37.9‐12.6】

前走のホープフルステークスは3着でしたが、レース後のC.ルメール騎手のコメントを読んでも負けて強しの内容だっただけに悲観的になる必要はないと考えています。デビューからC.ルメール騎手が騎乗し続けているのはそれだけ能力がある証拠でしょうし、前走敗れた中山2000mで再度使うという事は、それだけ陣営は自信がある証拠でしょう。器用な馬ではないので中山との相性は良くないと思うのですが、このメンバーなら地力でなんとかなるでしょう。

 

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★チューリップ賞2020枠順確定!!

※枠順が確定次第更新します!

 

★チューリップ2020有力出走予定メンバー短評!!

ウーマンズハート  牝3 54.0㎏ 藤岡康騎手

1週前追い切り【栗東 CW(稍重) 併走 85.1‐67.5‐52.6‐38.3‐11.6】
最終追い切り 【栗東 坂路(良) 併走 57.0‐41.0‐25.4‐11.8】

新馬戦の衝撃の末脚が記憶に新しいです。阪神ジュベナイルフィリーズでは4着に敗れましたが、積極的な攻めた競馬をしての4着なのでそこまで悲観的になる必要はありません。3ヶ月ぶりの競馬ですが、中間でしっかり成長していればここでも上位に入線出来る力はあると思うので、枠順次第では狙ってみたい存在です。

 

クラヴァシュドール 牝3 54.0㎏ M.デムーロ騎手

1週前追い切り【栗東 CW(重) 併走 82.8‐66.4‐51.1‐36.9‐11.8】
最終追い切り 【栗東 CW(良) 単走 86.3‐68.9‐53.8‐39.6‐.12.0】

勝ち星は新馬戦だけですが、前走の阪神ジュベナイルフィリーズでは勝ち馬のレシステンシアには完敗したものの、しっかり力を出し切っての3着なので内容は評価していいでしょう。追い切りの動きも良くしっかり仕上がっており、少し間隔は空いたものの力は出せる状態にあるとみて良いでしょう。問題点は今回は主戦の藤岡佑騎手ではなく、M.デムーロ騎手ということです。大スランプに陥っているイタリア人騎手をどこまで信頼していいのか悩ましい所です。

 

レシステンシア   牝3 54.0㎏ 北村友騎手

1週前追い切り【栗東 坂路(稍重) 単走 53.2‐38.0‐24.3‐11.8】
最終追い切り 【栗東 坂路(良) 単走 52.0‐37.2‐23.8‐11.8】

デビューから一度も土がつくこと無く3連勝中で、前走の阪神ジュベナイルフィリーズでは2着馬に5馬身差の勝利で世代トップレベルの力を見せつけてくれました。今回は前走と同じ阪神1600mなので適性面は問題ありませんし、相手関係も下がるのでここは上位入線必至でしょう。唯一マイナス材料を探すとするなら「状態」でしょう。少し間隔が空きましたし、ここで結果を残す必要はないので勝負気配は低いでしょう。またここまで前に行く競馬が続いたので、本番に向けて控える競馬をすれば凡走する可能性もあります。

 

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★オーシャンステークス2020枠順確定!!

※枠順が確定次第更新します!

 

★オーシャンステークス2020有力出走予定メンバー短評!!

タワーオブロンドン 牡5 58.0㎏ C.ルメール騎手

1週前追い切り【美浦 南W(重) 併走 65.5‐50.9‐37.9‐12.6】
最終追い切り 【美浦 南W(良) 併走 77.5‐63.2‐51.0‐39.1‐14.0】

昨年本格的にスプリント路線に転向して一気に覚醒しました。前走のスプリンターズステークスでは圧倒的なパフォーマンスで勝利したので、現時点ではスプリント王として君臨していると言えるでしょう。能力と実績だけみればもちろんこのメンバーなら頭1つも二つも抜けています。今回は5ヶ月ぶりの実戦なので状態面を含め、自分自身との勝負になるでしょう。追い切りの動きを見る限りでは高松宮記念に向けての始動戦といった感じなのでここで結果を出す必要はない印象です。現状6割くらいのデキでどこまでやれるか。

 

ダノンスマッシュ  牡5 56.0㎏ 川田騎手

1週前追い切り【 映像なし 】
最終追い切り 【栗東 坂路(良) 単走 49.8‐35.9‐23.3‐11.9】

タワーオブロンドンに土をつけられる可能性があるのは当馬でしょう。前々走のスプリンターズステークスでは力負けの2着でしたが、前走海外競馬を挑戦するなど経験値をしっかり積んできました。競馬センスの高い馬ですし、父ロードカナロアの血というのがスプリンターとして評価出来ます。先週の競馬で話題になっている川田騎手に手戻りするのも評価したいですが、当馬も本番は自走の高松宮記念だと思うので現状でどこまでやれるか。

 

ナックビーナス   牝7 54.0㎏ 横山典騎手

1週前追い切り【 映像なし 】
最終追い切り 【美浦 南W(良) 併走 67.0-51.3-37.3-12.0】

7歳と年齢的にはベテランの域に到達しているものの、競馬スタイルは得意の先行力を生かして逃げる高齢馬とは思えない競馬スタイルです。昨年の2着馬なので適性面は問題ありませんし、中山は得意コースなので強敵相手にでも好走する可能性は高いです。高松宮記念がラストランになるという情報もあるので、今回を含め残り2戦はかなりどちらもメイチで挑む可能性は高いです。追い切りの動きも非常に良いので、引退に向けて悔いのないレースをしてほしいです。

 

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現在19位です。また10位以内に入れるように頑張ります!

応援よろしくお願いします!

引き続き神ログをよろしくお願いします。

 

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実際に公開した買い目がコチラ

【投資先】
東京11RフェブラリーS

【推奨馬】
◎12モズアスコット
○9サンライズノヴァ
▲15ケイティブレイブ

【馬券種】
三連単フォーメーション

【買い目】
1着:9・12
2着:9・10・12・15・16
3着:4・5・9・10・12・15・16
40点/推奨投資金500円

【結 果】
三連単12-15-9的中【4649.2倍×500円】 232万4600円獲得!

モズアスコットの勝利は皆さんも予想できただろう。
しかし、2着した単穴『▲15ケイティブレイブ』は全くのノーマークだったはず。

ではなぜ、ケイティブレイブが好走できたのか?
今回のフェブラリーSにおける裏の主役は『インティ鞍上の武豊』。

インティが逃げなかった(当サイトは知ってました)ことで、その気になった馬が『前で位置の取り合い』をしたため、淀みない流れになる。
きつい流れになりスタミナが問われるレースになったことも幸いしたと言えるだろう。

実際、先行総崩れの競馬になったわけで、4着に突っ込んできたワンダーリーデルもまさにケイティブレイブと同じケース。
武が逃げれば誰も競ってこないから「ペースが落ち着く」はずなのに、逃げなかったことで『ペース』も『レース』も乱れてしまったのだ。

以上が、フェブラリーSのロジックである。

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