★さきたま杯2020枠順確定！！
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★さきたま杯2020出走馬短評！！
１枠01番 キタノイットウセイ 牡10 56.0㎏ 水野騎手
笠松から遠征馬です。地元笠松でも結果を残せていませんし、相手関係を考えなくても南関で好走する力は持っていないので軽視します。
２枠02番 ジャスティン 牡4 56.0㎏ 坂井騎手
JRA所属馬です。現在2連勝中と勢いに乗っています。前走のGⅢ東京スプリントで逃げて勝利しているので能力は上位なのですが、左回りの実績があまり良くない点が気になります。癖のある浦和コースを経験の浅い坂井騎手がどこまで乗りこなせるか。勢い以上に課題があるので中心視出来ません。
３枠03番 ブルベアイリーデ 牡4 56.0㎏ M.デムーロ騎手
JRA所属馬です。初地方なので地方の馬場がフィットするかが課題になるでしょう。小回りは産駒的にも小倉でもしっかり走っているので問題ありません。ある程度の好位で競馬をしながらも決め脚があるタイプの馬なので安心して見ることの出来るタイプです。今回はメンバー的にも差しが生きる展開になる可能性があるので、勝ち負けまであるでしょう。
４枠04番 ノブワイルド 牡8 56.0㎏ 左海騎手
ゲートも上手く先行力のある馬なので当馬がレースの主導権を握る事になるでしょう。ただ今回は同型馬で強力な馬がいるので簡単に逃げ切るのは難しいでしょう。夏馬なので時期的には調子を上げてきてもおかしくはないのですが、今回はメンバーが揃ったので中心視することは出来ません。
５枠05番 ノボバカラ 牡8 56.0㎏ 森騎手
JRA所属馬です。昨年からのトレンドであるJRA馬×地方騎手の組み合わせです。森騎手は地方ジョッキーの中でもトップクラスですし、浦和1400mは経験があり適性面も問題ありません。前走久しぶりに馬券に絡んで状態面も良さそうなので、ここでも注目出来る存在です。
５枠06番 ウインオスカー 牡7 56.0㎏ 山崎騎手
先週のオークスではウイン軍団が2＆3着を独占しました。その勢いにあやかりたいですね。地方に移籍して3戦目なので、もう慣れたと思うのでパフォーマンス面は問題ないのですが、1400m戦は若干長い気もします。相手も揃ったのでここは厳しいでしょう。
６枠07番 ペイシャゲラン 牝6 54.0㎏ 中島騎手
愛知でのキャリアを考えるとさすがにここは力不足なので軽視します。
６枠08番 サイタスリーレッド 牡7 56.0㎏ 矢野騎手
中央から大井に転厩して初戦を迎えます。最近は地方競馬のレベルも高くなっているのでいくらJRAを走っていた馬といえいきなりは通用しない可能性があります。当馬も近走の戦績を見る限りでは疑問が残ります。ただ浦和1400mで行われているテレ玉杯で勝利経験があるので適性面は問題ありません。得意コースで一変あるか。
７枠09番 ブルドッグボス 牡8 58.0㎏ 御神本騎手
中央では力が足りませんが、地方重賞なら能力上位です。昨年は6着に敗れた舞台ではあるものの、その後はGⅠタイトルを獲るなど昨年よりも能力が上がっています。また前に行きたい馬が多いので展開の恩恵を受けられると思うので末脚を生かす当馬にとっては願ってもない展開になるでしょう。昨年GⅠJBCスプリントで勝利しGⅠ馬になったので今年は昨年よりも2.0㎏重い58.0㎏を背負う事になるのでその点をどう評価するか。
７枠10番 キャプテンキング 牡6 56.0㎏ 和田騎手
前走1年ぶりの競馬で心配されていましたが、終って見れば3着と行きなりでも結果を残しました。今回は叩き2戦目という事でさらなる上積みが期待出来ます。ただ相手関係が一気に強化する一戦なので、上積み込みでどこまでこのメンバーでやれるか楽しみです。
８枠11番 コパノチャーリー 牡8 56.0㎏ 笹川騎手
中央でもオープン勝ちの実績はあるのですが、地方に移籍してもパッとしません。年齢的にもこれ以上の上積みを期待するのは難しいので、ここで好走するのは厳しいでしょう。
８枠12番 ゴールドクイーン 牝5 54.0㎏ 古川騎手
JRA所属馬です。ドバイからの帰国初戦です。ドバイへはカラ出張になったので状態面が心配です。大外枠と厳しい枠に入りましたが、スムーズに前に行ければ勝ち負けのチャンスは十分にあるでしょう。浦和適性は問題ないので、本当に状態面だけでしょう。
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★さきたま杯2020最終予想！！
◎ X.さきたま杯2020の本命馬は最強競馬ブログランキングへ
○ 05. ノボバカラ
▲ 09. ブルドッグボス
☆ 08. サイタスリーレッド
△ 02. ジャスティン
△ 04. ノブワイルド
★さきたま杯2020買い目！！
3連複2頭軸流し・・・4点
◎ － 05 － 09,08,02,04
馬連流し・・・5点
◎ － 05,09,08,02,04
中央馬の多くが有利な内枠に入ったので中央勢を中心にして勝負します。
では、良い水曜日を・・・
現在15位です。
また10位以内に入れるように頑張ります！
明日も神ログを覗いてみてください。
よろしくお願いします。
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実際に公開した買い目がコチラ
【投資先】
中山11R皐月賞【推奨馬】
◎7サリオス
○1コントレイル
▲16ガロアクリーク【馬券種】
三連単フォーメーション【買い目】
1着:1・7
2着:1・7・16
3着:1・7・16
4点/推奨投資金3000円1着:1・7
2着:1・5・7・16・17
3着:1・3・5・7・13・16・17
40点/推奨投資金200円【払戻金】
三連単1-7-16的中
263.1倍×3200円＝84万1920円結局無敗のGIホース2頭の一騎打ちとなった。最後は○1コントレイルがねじ伏せた形になったわけだが、最大の勝因は「能力と高さ」と同じくらいに「機動力」が挙げられる。前日の雨で馬場が渋る中、最内枠を引いたことはコントレイルにとって明らかにマイナス。道中はインでじっとしているしかなかった。ところが、向こう正面を過ぎて3コーナーに差し掛かるあたりから外目に出すと、3分3厘でグイグイ上がって行き、4コーナーを外目で回り、満を持して追い出したサリオスをキッチリ捉えたのである。
かなり強い内容だったのだが、福永の支持に機敏に反応し、サッと動ける機動力の高さがモノを言った感じである。これがサリオスであれば、これほどスムーズに動くことはできなかっただろう。そういった機動力は、素直な気性によるもので、レースが近づくにつれ、自ら体を作れるタイプであることも示している。ホープフルからのぶっつけは、矢作調教師がそう言った特性をしっかり把握していたからだ。そこまで読み取れれば簡単に獲れたというわけだ。
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