緊急事態宣言が39県で解除され、継続の8都道府県でも休業要請の緩和などが始まっています。完全にコロナウイルスが終息したわけではありませんが、コロナウイルスと共存していくための道を選んだと言えるでしょう。そのための大事な一歩を国民は歩き出したと言って良いのではないでしょうか。ワクチンの開発など完全にコロナウイルスに勝利したわけではありませんが、新しい生活様式で生活していき続けることでいつかその日が訪れることでしょう。いつ競馬を現地で観戦できるかは今はわかりませんが、その時が来るまでしっかり予防して、観戦出来る様になったら毎週競馬場に通いたいと思っています。
さて今週はGⅠ【オークス(優駿牝馬)】が行われます。東京連続GⅠ開催3週目になります。来週はいよいよ競馬の祭典である日本ダービーが行われます。この時期まで無観客開催が続くとは思ってもいませんでしたが、仕方ありません。全ての競馬関係者の方が開催に向けて尽力している事を考えれば、感謝しかないので開催出来ることに感謝してしっかり予想して競馬を楽しみたいと思います。もちろん的中出来ればこれほど嬉しいことはありません。
この記事では日曜日の東京メインのGⅠ【オークス(優駿牝馬)】の出走予定馬の全頭診断を行います。
★オークス(優駿牝馬)2020出走予定馬!!
★オークス(優駿牝馬)2020全頭診断(前半)
アブレイズ 牝3 55.0㎏ 藤井勘騎手
1週前追い切り【 映像なし 】
最終追い切り 【栗東 坂路(良) 単走 55.4‐41.7‐26.8‐12.7】
デビューから2戦2勝馬でGⅢフラワーカップの勝ち馬です。キャリアとしては不足している印象はあるものの、前走の競馬を見ている限りでは非常に楽しみな存在です。初2400mですが、キズナ産駒なので距離は伸びても対応出来るでしょう。距離短くなる桜花賞には出走せずに、オークスに絞っての調整を重ねて来ている点は好感が持てます。中間は短期放牧に出されており、成長を促したようです。帰厩後の追い切りで自己ベストを更新しています。1週前追い切りもジョッキーが騎乗して警戒な動きをしているようです。最終追い切りまで状態面が維持出来ていれば注目したい存在です。
インターミッション 牝3 55.0㎏ 石川騎手
1週前追い切り【美浦 南W(良) 併走 67.5‐52.7‐38.8‐11.9】
最終追い切り 【美浦 南W(重) 併走 67.9‐52.9‐39.1‐12.0】
自己条件では安定した戦績を残していましたが、前走のGⅠ桜花賞が当馬の実力の全てでしょう。厳しい条件の中で走っていたとは言え、まだまだ世代上位とは差を感じました。賞金的には出走可能圏内にはいるものの、ここは厳しい競馬になるでしょう。
ウーマンズハート 牝3 55.0㎏ 藤岡康騎手
1週前追い切り【栗東 坂路(良) 単走 56.0‐41.0‐26.6‐12.7】
最終追い切り 【栗東 坂路(良) 単走 52.2‐38.2‐25.0‐12.8】
前走GⅠ桜花賞後は短期放牧に出さず材球にて調整しています。近走は結果を残せていないもののハイレベルなレースが続いているので結果を残せないのかも知れません。今回はデビュー当初に2連勝した左回りに舞台を替えます。東京コースは初めてですが左回りに替わるのはプラスですし、追い切りの動きも前走よりも良く見えました。最終追い切り次第ではあるものの穴馬として注目しています。
ウインマイティー 牝3 55.0㎏ 和田竜騎手
1週前追い切り【栗東 CW(良) 併走 78.5‐63.5‐50.2‐37.4‐12.2】
最終追い切り 【栗東 坂路(良) 併走 53.7‐39.4‐25.3‐12.6】
初重賞が初GⅠとなる当馬。今年はデイジー賞を勝利した勢いで前走の忘れな草賞も勝利し2連勝中という事で勢いに乗っています。前走後は在厩で調整されているのですが、少し間隔が開いた分、しっかり状態面を整えられています。追い切りの動きは非常に良く、自己ベストに近い時計を出していますし、動きも良いのでキャリアは浅いですが軽視禁物の存在です。
ウインマリリン 牝3 55.0㎏ 横山典騎手
1週前追い切り【美浦 南W(良) 併走 霧のため計測不能 12.4】
最終追い切り 【美浦 南W(重) 併走 67.9‐52.9‐39.1‐11.8】
昨年末にデビューした馬で実質のキャリアを積み始めたのは今年に入ってからです。現在2連勝中ですが、前走のGⅡフローラステークスの競馬内容はなかなかのものでした。距離は伸びても問題なさそうですが、流石に相手関係が一気に高くなります・追い切りの動きも前走の方が良かったようにも見えました。最終追い切りの動きもチェックしたいですが、今回はメンバーも揃ったので厳しい競馬になるでしょう。
エヴァ―ガーデン 牝3 55.0㎏ 丹内騎手
1週前追い切り【 映像なし 】
最終追い切り 【美浦 南W(重) 単走 70.8‐55.1‐40.4‐11.7】
2/8の抽選対象馬です。東京経験はないものの、自己条件では非常に安定した戦績を残しています。ただ前に行く脚質なので東京コースでは厳しいでしょう。追い切りの状態面は良さそうなのでまずは自己条件でしっかりキャリアを積んでほしいです。
クラヴァシュドール 牝3 55.0㎏ M.デムーロ騎手
1週前追い切り【栗東 CW(良) 併走 83.2‐67.1‐52.4‐38.4‐11.9】
最終追い切り 【栗東 CW(良) 単走 86.8‐70.5‐54.9‐39.8‐11.7】
前走の桜花賞では道中進路が狭くなるアクシデントがありながらも巻き返しての4着なのでキャリアの中で唯一馬券を外しましたが、決して悲観的になる内容ではありません。今回は広い東京コースに替わるので、その点はプラスです。東京コースと言えばGⅢサウジアラビアロイヤルカップでサリオスと激闘した得意舞台でもあるので、このコース替わりは好材料です。産駒的にも距離延長はプラスですし、鞍上も調子が良いです。1週前追い切りの動きはまだ良化の余地を感じたので最終追い切りに注目したいです。
クリスティ 牝3 55.0㎏ 未定
1週前追い切り【栗東 坂路(良) 単走 57.6‐41.9‐27.2‐13.1】
最終追い切り 【栗東 坂路(良) 単走 57.6‐41.9‐27.2‐13.1】
2/8の抽選対象馬です。重賞やリステッド競走で掲示板内には入線しているものの、世代上位のメンバーと比べるとやはり力不足なのは否めません。キズナ産駒なので距離延長は問題ないと思いますが、能力が足りないのでまずは成長して欲しいです。
サンクテュエール 牝3 55.0㎏ C.ルメール騎手
1週前追い切り【美浦 南W(良) 単走 霧のため計測不能 13.1】
最終追い切り 【美浦 南W(重) 併走 57.9‐42.0‐12.8】
ノーザンファーム×キャロットファーム×藤沢和雄厩舎×C.ルメール騎手の黄金カルテットということでGⅠ桜花賞時には本命に指名しました。道中は内で脚を溜めている様に見えましたが、直線では全く伸びずに6着に終わりました。ただ馬場が重馬場だった影響を考えると馬場が変われば一変が合っても驚けません。中間の動きは非常に軽いですし、1週前追い切りの映像も霧の影響でほとんど見えませんでした。最終追い切りの動きと馬場状態で判断したいです。
ショウナンナデシコ 牝3 55.0㎏ 未定
1週前追い切り【 映像なし 】
最終追い切り 【 映像なし 】
2/8の抽選対象馬です。先週日曜日の東京10R青竜ステークスに出走していたので回避濃厚です。
ショウナンハレルヤ 牝3 55.0㎏ 三浦騎手
1週前追い切り【美浦 南W(良) 併走 65.3‐50.9‐37.6‐12.4】
最終追い切り 【】
2/8の抽選対象馬です。キズナ産駒なので距離延長は問題ありません。脚を生かすタイプの馬なので東京コースは合っていますし、東京では比較的好走傾向にあるので引き続き東京で走れるのはプラスでしょう。相手関係は強化するものの、今年はコンスタントに使われているので今回が一番状態面は良さそうなので勝ち負けは厳しくとも複勝圏内ならチャンスがあるのではないでしょうか。最終追い切りの動きにも注目したいです。
スマイルカナ 牝3 55.0㎏ 柴田大騎手
1週前追い切り【美浦 南W(良) 併走 霧のため計測不能 11.6】
最終追い切り 【】
GⅠ桜花賞では9番人気ながら3着に好走した当馬。デビューから全てマイルを使っていたので、てっきりNHKマイルに出走するのかと思っていましたが血統と時期を考えてオークスでも好走可能と陣営は考えたのでしょう。前走は逃げて波乱を演出しましたが、オークスは東京2400mなので簡単に逃げれるコースではありません。ましてや桜花賞で走ってしまっているので目標にされる可能性もあります。ここで前走同様の激走を望むのは酷な期待でしょう。
★オークス(優駿牝馬)2020全頭診断(後半)
ソフトフルート 牝3 55.0㎏ 未定
1週前追い切り【 映像なし 】
最終追い切り 【 映像なし 】
2/8の抽選対象馬です。上りの脚がしっかり使えるタイプの馬なので東京コースに替わるのはプラスですが、1勝クラスをようやく前走勝ち上がったばかりの馬なので能力的な問題があるでしょう。トップ騎手が騎乗しているので陣営の期待もあるのでしょうが、さすがに世代トップクラスの馬とは初マッチなので厳しい戦いになるでしょう。
チェーンオブラブ 牝3 55.0㎏ 石橋脩騎手
1週前追い切り【美浦 南W(良) 併走 69.9‐54.2‐40.4‐12.4】
最終追い切り 【美浦 南W(重) 併走 67.0‐51.8‐38.2‐12.4】
前走GⅠ桜花賞では穴馬として注目したいと書きましたが、結果としては11着で敗れました。もともと上位陣との差は感じていましたし、見せ場は下位ながらに作った様に見えました。賞金的出走可能という事でオークスを選択してきました。距離延長・コース替わりは歓迎でしょうが、ここはさらに厳しい戦いになるでしょう。
デアリングタクト 牝3 55.0㎏ 松山騎手
1週前追い切り【栗東 CW(良) 単走 81.5‐65.8‐51.4‐38.0‐11.9】
最終追い切り 【栗東 坂路(良) 単走 55.0‐40.1‐26.0‐12.8】
前走の競馬は率直に評価しても世代を確実に飛び抜けていました。GⅠ桜花賞は賞金的にギリギリ出走でしたが、終ってみれば桜の女王として今度は連覇を目指します。今年の3歳GⅠのトレンドにも該当しますし、次元の違う決め脚を持っている馬なので、アクシデントが無ければまとめて差してくるでしょう。桜花賞の反動を気にしていましたが、中間から素晴らしい動きを披露しておりさらに良化している様に見えました。1週前追い切りでは自己ベストを更新してまさにメイチに近い状態と言えるでしょう。距離延長も問題ないでしょう。
デゼル 牝3 55.0㎏ D.レーン騎手
1週前追い切り【 映像なし 】
最終追い切り 【栗東 坂路(良) 単走 52.4‐39.4‐25.7‐12.6】
2戦2勝とまだまだ未知数の馬です。もともとのデビューが遅かったので満足のいくキャリアは積めていませんが、前走のスイートピーステークスでオークスへの最後の切符を獲得しました。そういう意味では運も実力も兼ね揃えている馬です。その前走の内容がインパクトが強く、父ディープインパクトを思い出させるような競馬で完勝したのでここでも楽しみな存在です。距離も問題なさそうですし、前走に引き続きD.レーン騎手が騎乗してくれるのは心強いです。間隔が詰まっているからか追い切りを再開していないのが気になるので最終追い切りまでしっかりチェックして取り捨てを決めようと思います。
フィオリキアリ 牝3 55.0㎏ 藤岡康騎手
1週前追い切り【栗東 CW(良) 併走 80.0‐64.7‐50.7‐38.1‐12.7】
最終追い切り 【栗東 坂路(良) 単走 55.7‐40.7‐26.1‐12.6】
2/8の抽選対象馬です。前走GⅠ桜花賞では最後しっかり脚を使えているのですが、あの位置からでは当馬の力では7着までがですね。もう少し前で競馬が出来れば面白いのですが、今回はどうでしょうか。桜花賞での激走の反動が気になっていましたが、追い切りでは自己ベストを更新するなど状態面は問題なさそうです。距離延長は問題ないと考えているので最終追い切りでもうひと伸びあれば穴馬として注目したいです。
ホウオウピースフル 牝3 55.0㎏ 未定
1週前追い切り【美浦 南W(良) 併走 82.7‐67.0‐52.1‐38.4‐13.1】
最終追い切り 【美浦 南W(重) 併走 70.6‐54.1‐39.3‐12.3】
現時点で鞍上が未定な有力馬です。東京コースは結果を残しているコースなので引き続きトウキョウで走れるのはプラスですし、距離は伸びても問題なさそうなので適性面の問題はありません。陣営もここに向けてしっかり在厩調整で仕上げてきました。1週前追い切りの動きを見る限りではまだまだ良化の余地を感じましたが、最終追い切りがあるので問題ないでしょう。GⅠは初挑戦ですが、トップクラスと対戦経験もあるのでいきなり好走しても驚けません。
マジックキャッスル 牝3 55.0㎏ 浜中騎手
1週前追い切り【美浦 南W(良) 併走 霧のため計測不能 12.0】
最終追い切り 【美浦 坂路(重) 併走 52.3‐38.0‐25.1‐12.5】
デビューから安定した戦績を残していましたが、前走のGⅠ桜花賞では8番人気に支持されながらも12着に敗れました。やはりトップクラスが集まると能力が劣ります。後方から脚を使うスタイルなのですが、有力馬の多くがこのスタイルですし条件的には厳しくなるでしょう。脚が生かせる馬場でないと持ち味が生かせないので天気にも注意しておきたいです。引き続き浜中騎手が騎乗してくれるのですが、1週前追い切りの動きは最悪だったので、どこまで状態面を上げてくるかで取り捨てを決めます。
マルターズディサオ 牝3 55.0㎏ 田辺騎手
1週前追い切り【美浦 南W(良) 併走 66.7‐52.3‐38.6‐12.1】
最終追い切り 【美浦 南W(重) 併走 68.1‐53.1‐39.3‐11.8】
キャリア6線の内5戦は田辺騎手が騎乗しており、今回も田辺騎手が騎乗予定なのでデビューから一貫して同じ騎手が乗っているのは現代競馬では珍しいので応援したくなります。GⅠ阪神ジュベナイルフィリーズ2着、チューリップ賞1着とキャリアは申し分ないのですが、前走のGⅠ桜花賞では状態面が整わなかったみたいなので、今回は自分との戦いになるでしょう。前走後は短期放牧を行わず在厩での調整でしたが、しっかりリフレッシュはしているみたいで1週前追い切りの動きを見る限りでは状態面は問題なさそうです。当日の馬体重が少しでも戻っていれば好走する可能性があるのではないでしょうか。
ミスニューヨーク 牝3 55.0㎏ 加藤騎手
1週前追い切り【栗東 CW(良) 併走 80.2‐64.4‐49.9‐36.6‐12.0】
最終追い切り 【栗東 坂路(良) 単走 54.9‐39.8‐25.6‐12.6】
2/8の抽選対象馬です。2連勝中ではあるものの、前走が1勝クラスなのでさすがに力の差はかなりあるでしょう。抽選に突破しても初東京に初一線級との対決なので今後の糧になれば良いなという感じです。デビューから若手の加藤騎手が騎乗しているのは好感が持てるので人馬一体で頑張って欲しいです。
ミヤマザクラ 牝3 55.0㎏ 武豊騎手
1週前追い切り【 映像なし 】
最終追い切り 【 映像なし 】
前走GⅠ桜花賞では7番人気とあまり支持を集めませんでしたが、結果は5着とやはり距離不足は否めない結果でした。しかし距離不足の中で掲示板に入ったというのはそれだけ能力がないと出来ないことなので、悲観的になる必要はないでしょう。今回はレジェンド武豊騎手と新コンビを組みます。距離延長は当馬にとっては大歓迎で一気にパフォーマンスを上げてくる可能性があります。追い切りの動きも1週前としてはまずまずですし、前走後は在厩でしっかり状態面をケアしているので最終い切りでもうひと伸びあれば、デアリングタクトに逆転出来るのではないでしょうか。
リアアメリア 牝3 55.0㎏ 川田騎手
1週前追い切り【栗東 坂路(良) 単走 54.0‐38.7‐25.2‐12.5】
最終追い切り 【栗東 CW(良) 単走 52.2‐38.2‐11.8】
デビューから2連勝で2歳女王を決める戦いGⅠ阪神ジュベナイルフィリーズでは1番人気と支持を集めましたが、6着に凡走しました。さらに前走のGⅠ桜花賞では10着と大敗がここ2戦続いています。デビュー時にはクラシック候補として注目していましたが、調子をここまで崩すと狙いにくいです。ノーザンファーム×シルクレーシング×中内田厩舎×川田騎手と昨年末のトレンドでしたが、馬の完成度がその時高かっただけなのかも知れません。東京コースはアルテミスステークスで勝利しているものの、条件的には厳しいでしょう。1週前追い切りの動きも微妙なので軽視します。
リリーピュアハート 牝3 55.0㎏ 福永騎手
1週前追い切り【栗東 坂路(良) 併走 53.5‐39.1‐25.5‐12.5】
最終追い切り 【栗東 坂路(良) 単走 53.5‐39.2‐25.8‐12.8】
2/8の抽選対象馬です。デビューから一度も馬券を外していません。前々走のゆりかもめ賞で今回走る東京2400mを経験しているアドバンテージは大きいです。しかし戦ってきた相手関係などを考えると疑問が残ります。血統的にも今の東京の馬場は向かないでしょう。ただ福永騎手が他にもお手馬がいながらこの馬を選んだという点は抑えておきたいです。
ルトロヴァイユ 牝3 55.0㎏ 未定
1週前追い切り【 映像なし 】
最終追い切り 【 映像なし 】
除外対象馬です。今回は出走は厳しいので自己条件で頑張って欲しです。
現時点での本命馬候補 ⇒ A.オークス(優駿牝馬)2020の現時点での本命馬候補は最強競馬ブログランキングへ
現時点での穴馬候補 ⇒ B.オークス(優駿牝馬)2020の現時点での穴馬候補は最強競馬ブログランキングへ
現在13位です、また10位以内に入れるように頑張ります!
明日も神ログを覗いてみてください。
よろしくお願いします。
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【投資先】
中山11R皐月賞【推奨馬】
◎7サリオス
○1コントレイル
▲16ガロアクリーク【馬券種】
三連単フォーメーション【買い目】
1着:1・7
2着:1・7・16
3着:1・7・16
4点/推奨投資金3000円1着:1・7
2着:1・5・7・16・17
3着:1・3・5・7・13・16・17
40点/推奨投資金200円【払戻金】
三連単1-7-16的中
263.1倍×3200円=84万1920円結局無敗のGIホース2頭の一騎打ちとなった。最後は○1コントレイルがねじ伏せた形になったわけだが、最大の勝因は「能力と高さ」と同じくらいに「機動力」が挙げられる。前日の雨で馬場が渋る中、最内枠を引いたことはコントレイルにとって明らかにマイナス。道中はインでじっとしているしかなかった。ところが、向こう正面を過ぎて3コーナーに差し掛かるあたりから外目に出すと、3分3厘でグイグイ上がって行き、4コーナーを外目で回り、満を持して追い出したサリオスをキッチリ捉えたのである。
かなり強い内容だったのだが、福永の支持に機敏に反応し、サッと動ける機動力の高さがモノを言った感じである。これがサリオスであれば、これほどスムーズに動くことはできなかっただろう。そういった機動力は、素直な気性によるもので、レースが近づくにつれ、自ら体を作れるタイプであることも示している。ホープフルからのぶっつけは、矢作調教師がそう言った特性をしっかり把握していたからだ。そこまで読み取れれば簡単に獲れたというわけだ。
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