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週初めは地方競馬の予想が続いたので先週の回顧が出来ませんでしたので、まずは先週の回顧をしていきます。先週は地方競馬で良い配当をゲットする事が出来ました。先週の地方競馬は’20桃花賞、TCK女王盃、ゴールドジュニアの3レースを予想しました。’20桃花賞は☆▲△、TCK女王盃は△☆○とタテ目の結果になりました。ゴールドジュニアは荒れたレースとなり万馬券決着となったのですが、△◎△で馬連・3連複W的中となりました。どちらも万馬券で回収率も一気に爆上りし、一気に100％を超えました。3連単ボックスで買っても120点で2291.3倍なので3連単で買いたかったです。これで1月はプラス収支で終えることが確定しました。JRA開催の両重賞は本命馬は来ましたが、AJCCは▲－◎で的中することは出来ませんでした。東海ステークスは◎▲☆で馬連・3連複W的中となりました。先週はかなり良い流れで追えることが出来たので、今週も引き続きこの流れに乗り続けていきたいです。
今週も日曜日に2重賞しか行われないのですが、先週よりも重要な1戦になります。土曜日がなんか虚しい感じがしますが、日曜日がかなり盛り上がる1日になると思うので良しとします。東京メインは今年初中央GⅠフェブラリーステークスの前哨戦でも根岸ステークスが行われます。現在のダート路線は正直混戦模様ではなく、実力がハッキリしつつあるのでしっかり分析していき前哨戦から勝利を目指していきたいです。京都メインは今年最初の芝GⅠとなる高松宮記念の前哨戦であるシルクロードステークスです。近年の同レースの勝ち馬は後のスプリントGⅠなどで活躍している馬を輩出しているので注目のレースです。
この記事では今週末に行われる2重賞である東京競馬場で開催されるGⅢ【根岸ステークス】、京都競馬場で開催されるGⅢ【シルクロードステークス】の有力馬診断を行います。
★根岸ステークス2020枠駿確定！！
★根岸ステークス2020有力出走予定メンバー短評！！
コパノキッキング セ5 58.0㎏ O.マーフィー騎手
1週前追い切り【栗東 CW(重) 単走 84.6‐67.1‐51.9‐38.4‐12.6】
最終追い切り 【栗東 CW(重) 単走 81.2‐64.4‐50.1‐36.9‐12.4】
昨年ダート重賞路線で大活躍した当馬の2020年が始まります。昨年もこの根岸ステークスから始まり、全て重賞レースで7戦して(3:2:1:1)と唯一馬券外の1回も中央GⅠフェブラリーステークスの5着なので、安定感はとんでもなく抜群です。昨年と同じローテーションでの出走で勝利しているので、適性面など文句をつける所がありません。昨年の安定感を考えると、ここで崩れることは考えにくいので馬券軸にはピッタリと言えるのではないでしょうか。鞍上が藤田菜七子騎手ではないのが残念なのですが、今回は昨年のこのレースでもコンビを組んでいたO.マーフィー騎手なので問題ないでしょう。中間もしっかり状態面をキープしていますし、時計も出しているので状態面も問題ないとなると本番に繋がる勝ち方に期待したいです。
ミッキーワイルド 牡5 56.0㎏ M.デムーロ騎手
1週前追い切り【 映像なし 】
最終追い切り 【栗東 坂路(重) 単走 56.3‐40.3‐25.2‐12.2】
主戦騎手の北村友騎手が騎乗停止の為、M.デムーロ騎手へ乗り替わりとなりましたが、昨春にコンビを組んでいるのでこの乗り替わりは問題ないでしょう。芝デビュー馬でダート転向後は全て馬券圏内に入線しているので、ダート適性は高く安定感のある馬です。ライバル馬に比べるとキャリアが乏しいのですが、2走前のプロキオンステークスで重賞レベルで通用することは証明していますし、東京1400mは得意舞台なので適性面も問題ありません。中間の動きを見てもここに向けてしっかり仕上げられている印象を受けました。陣営としても今後大舞台に出走するためには、ここでしっかり結果を残しておきたいでしょう。上位陣の中で本気度が高いのはこの馬ではないでしょうか。
モズアスコット 牡6 58.0㎏ C.ルメール騎手
1週前追い切り【 映像なし 】
最終追い切り 【栗東 坂路(重) 併走 52.2‐38.0‐24.9‐12.3】
一昨年のマイルGⅠ安田記念の勝ち馬です。ここに来てダート挑戦は正直驚きました。6歳という年齢のせいなのか、昨年は思ったような結果を残す事が出来なかったので陣営としてはかなり迷っているのではないでしょうか。ここに来て初ダート出しではあるものの、GⅠ馬なので恥ずかしい競馬はしないでしょう。不安材料が多い中、陣営はC.ルメール騎手を手配しているので勝負気配もします。ただ叩いてよくなるタイプの馬なので休み明け仕様の追い切りなので、現状のデキでこのメンバー相手にどこまで通用するのか微妙なところです。
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★シルクロードステークス2020枠駿確定！！
★シルクロードステークス2020有力出走予定メンバー短評！！
ディアンドル 牝4 55.0㎏ 池添騎手
1週前追い切り【 映像なし 】
最終追い切り 【栗東 坂路(稍重) 単走 54.6‐37.4‐24.2‐12.3】
ノーザンファーム×シルクレーシングのコンビなので人気を集める存在になるのではないでしょうか。前走のスプリンターズステークスを除けば3歳スプリント路線の主役級だった馬です。ただ前走のスプリンターズステークスの内容を見る限りでは古馬トップクラスのスプリンターとはかなり能力的には差があるように見えました。今回は前哨戦ではあるもののメンバー的にはGⅠ級の馬もいるので、今回のメンバー相手にどこまで通用するかで彼女の成長度を伺う事が出来るでしょう。中間は自己ベストをマークするなど良い動きを披露していましたし、最終追い切りも問題なかったので状態面は問題なさそうです。ただ牝馬が大敗した後はズルズル負け続けるパターンも多いので、中心視するのは難しいので抑えまでではないでしょうか。
モズスーパーフレア 牝5 56.0㎏ 松若騎手
1週前追い切り【栗東 坂路(良) 併走 50.5‐36.7‐24.0‐12.5】
最終追い切り 【栗東 坂路(重) 単走 50.3‐36.4‐24.1‐12.4】
昨年のスプリンターズステークス2着馬なのでスプリント能力の高さは証明済みです。前で競馬をするタイプの馬なのですが、今回はメンバーの中には同型タイプの馬はいないので展開的にはラクに自分の競馬が出来るのではないでしょうか。ここは本番のスプリントGⅠ高松宮記念に向けての前哨戦なので、追い切りの動きを見る限りではまだまだ余力のある仕上がりに映りました。さらに前走で大敗している様に、当馬は中山1200m以外ではあまり走らない馬なので、京都1200mでそこまで自分の競馬を披露してくれるのか未知数な部分があります。能力的にはメンバー上位ですが、ここは中心視するのは少し考えたい有力馬です。
レッドアンシェル 牡6 57.0㎏ S.フォーリー騎手
1週前追い切り【 映像なし 】
最終追い切り 【栗東 坂路(重) 単走 53.3‐38.8‐24.8‐12.0】
マイルからスプリント路線に路線変更をして才能が開花した当馬。特に近2走の勝ち方は強かっただけに、間隔があいてしまったのは少し残念でもあります。能力的には十分このメンバーでも上位ですし、スプリントGⅠでも通用すると考えている馬です。長期休養明けの一戦なのでまずは状態面がどこまで戻っているかが重要なレースになるでしょう。高松宮記念は前走で勝利した得意舞台なので万全の状態で出ることが出来れば好勝負になるだけにここをどのギアで走り、どこまで力を出し切るかが重要になってくるでしょう。ここでメイチで使ってくるとは思えません。ただ追い切りの動きは休み明けを感じさせない動きでしっかり仕上がっている様なので勝ち負けまであっても驚けません。
現時点でのシルクロードステークスの本命候補 ⇒ B.シルクロードステークスの本命馬は最強競馬ブログランキングへ
現在11位です。また10位以内に入れるように頑張ります！
応援よろしくお願いします！
引き続き神ログをよろしくお願いします。
重賞ダブル上位的中！
指数上位4頭買えば今週もOKかも？！
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東海ステークス
指数4→1→3位
3連単8950円
アメリカＪＣＣ
指数3→4→2位
3連単10540円
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去年スプリンターズ～有馬記念など
指数上位が好走してるデータ！
4頭買うだけでプラスは有難い！
そして今週末は根岸ステークス
19年指数4→1→5位
去年も上位的中！
しかも3連単1.8万つく！
今年も見ておくべきは・・・ここの指数です。
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