★レディスプレリュード2020枠順確定！！
★レディスプレリュード2020出走馬短評！！
１枠01番 レガロデルソル 牝5 55.0㎏ 西騎手
地方重賞でも力不足なので、JRA勢には歯が立たないでしょう。
１枠02番 サラーブ 牝5 55.0㎏ 御神本騎手
昨年は地方移籍初戦の勢いそのままに同レースで5着なので適性面などは問題ありません。JRA勢の能力もそこまで変わった印象はありません。今年は昨年よりも内の枠に入ったので経済コースを回ることが出来れば、昨年よりも前進できるのではないでしょうか。
２枠03番 アンバラージュ 牝4 55.0㎏ 山口騎手
佐賀からの参戦馬です。レベルを考えるとここは厳しい競馬になるでしょう。
２枠04番 シネマソングス 牝5 55.0㎏ 池添騎手
前走のブリーダーズゴールドカップは厳しいタイトの流れの中で、未知数の条件の中4着は評価出来るのではないでしょうか。今回はベストの1800mに距離短縮なので、前走で力関係が済んだと思うのは危険です。今回も馬券からは外せません。
３枠05番 チェリーシャクナゲ 牝6 55.0㎏ 的場騎手
近走好調を維持しているものの、自己条件での結果なので今回のメンバーを考えると一筋縄にはいかないでしょう。
３枠06番 サンルイビル 牝5 55.0㎏ 藤本騎手
力不足なので消します。
４枠07番 クオリティスタート 牝6 55.0㎏ 桑村騎手
北海道からの参戦馬です。地元重賞では結果を残していますが、2走前のブリーダーズゴールドカップの競馬を見る限りではここでは力不足です。
４枠08番 ナンヨーオボロヅキ 牝4 55.0㎏ 有年騎手
前走の自己条件での競馬では通用しません。
５枠09番 マルカンセンサー 牝5 55.0㎏ 笹川騎手
自己条件ではあるがこのコースで良績を残しています。ただ地方重賞でも掲示板がやっとの戦績なので、得意条件で強敵相手にどこまでやれるか。
５枠10番 マルシュロレーヌ 牝4 55.0㎏ 川田騎手
前走初ダートで化けました。3勝クラスであれだけ走れれば陣営も期待するでしょうし、重賞タイトルを1つは獲ってもおかしくありません。しかし今回は中央と馬場形態が違う地方競馬で強敵がそろったので、この条件とメンバーでどこまでやれるか図る一戦でしょう。
６枠11番 アッキー 牝7 55.0㎏ 張田騎手
近走は勝ち星が目立つモノの他地区での重賞なので、今回とレベルが全く違うと思います。JRA勢相手には厳しい競馬になるでしょう。
６枠12番 マドラスチェック 牝4 55.0㎏ 森騎手
昨年のトレンドでもある中央馬に地方騎手が騎乗する神タッグです。前走はぶっつけ本番で出走するも5着と結果を残すことが出来ませんでした。今回は叩き2戦目なので上積みもあるでしょうし、鞍上も地方のトップ騎手である森騎手を手配したので陣営の勝負気配を感じることが出来ます。
７枠13番 プリンシアコメータ 牝7 55.0㎏ 岩田騎手
7歳馬になり中央では厳しくなってきたが、地方ではまだまだ上位で十分勝負出来る力があります。引き続き岩田騎手が騎乗してくれるのもプラスです。JRA馬がいるものの自分の競馬が出来れば結果は残せると思うので、岩田騎手のエスコートが全てでしょう。
７枠14番 ゼットパッション 牝4 55.0㎏ 山崎騎手
力不足なので消します。
８枠15番 レーヌブランシュ 牝3 54.0㎏ 松山騎手
中央では1勝クラスで頭打ちになってしまいましたが、地方遠征は大成功しています。2戦して全て複勝圏内なので、能力差はあるものの地方の砂の方が合っているのかもしれません。JRA勢の中では一番外枠に入ってしまいましたが、安定感を考えると外せません。
８枠16番 ナムラメルシー 牝6 55.0㎏ 矢野騎手
追い込みタイプの馬なので、展開が向けばチャンスはありそうですがさすがにこのメンバーでは厳しいでしょう。
★レディスプレリュード2020最終予想！！
◎ X.レディスプレリュード2020本命馬は最強競馬ブログランキングへ
○ 12. マドラスチェック
▲ 15. レーヌブランシュ
☆ 10. マルシュロレーヌ
△ 04. シネマソングス
△ 02. サラーブ
★レディスプレリュード2020買い目！！
3連複フォーメーション・・・9点
◎ － 12,15,10 － 12,15,10,04,02
馬単流し・・・5点
◎ → 12,15,10,04,02
交流重賞なので出来るだけ点数をしぼりました。
では、良い木曜日を・・・。
また上位に返り咲けるように頑張ります。
明日も神ログを覗いてみてください。
よろしくお願いします。
毎日王冠・京都大賞典で絶対に買うべき【馬券候補５頭】無料公開
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第71回 毎日王冠(G2)
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秋の東京開催開幕週を飾る伝統の一戦毎日王冠は、秋の天皇賞に向けて重要な前哨戦であり、マイルCSを睨む一流マイラー達の参戦もあって、Ｇ２ながらハイレベルなメンバーが揃うレースとして知られている。
そして、3歳馬と古馬の一線級が初めて顔を合わせることも多く、サイレンススズカ・エルコンドルパサー・グラスワンダーの3頭が出走した1998年は“伝説のＧ２”として今なお語り草になっているほど。
注目度だけで言えば、ＧＩに劣らぬレースであると言えよう。
しかし、あくまでも前哨戦のＧ２であることは揺るぎない事実。
ＧＩを本気で狙う陣営であれば、メイチに仕上げて参戦することはなく、「8分くらいの仕上がり」で出すのが当たり前。
また、今後の路線を決めるのに適した鞍であり、ココの結果如何で天皇賞へ進むのか、はたまたマイルCSやローカル重賞へ行くのかなど、試走と捉えている陣営も。
一方で、
「ＧＩに出るために何とか賞金加算を」
「ＧＩじゃキツイからココなら」
と、勝負をかけてくる陣営も存在する。
こうした思惑の差が、馬の能力だけでは決まらない“番狂わせ”を引き起こす一因となる。
毎日王冠を攻略するには、馬の能力と陣営の思惑を的確にジャッジする情報力が問われることになる。
今年は現3歳世代でNo.2のサリオスが参戦を予定しているが、古馬陣にはＧＩ級が見当たらず、この馬が人気になることは必定だろう。
だからと言って、サリオスが当確と言えば気の早い話。
新潟記念では3歳トップレベルと目されていたワーケアが10着に完敗。
神戸新聞杯はコントレイルの完勝に終わったが、3着に1勝馬ロバートソンキーが見せ場タップリと好走したことで、この世代の牡馬の全体レベルに疑問を呈する関係者の声もある。
色々な意味で、サリオスの走りに注目が集まると言っていい。
弊社シンクタンクには、名馬サクラスターオーの調教師としてられる平井雄二元調教師が率いる重賞メイン特捜部が存在し、各馬の能力分析から陣営の思惑など、あらゆる角度からじっくりと時間をかけて検討し、馬券になる馬を的確にジャッジできる態勢を整えている。
既に、サリオス以外に馬券のカギとなるであろう情報馬も掴んでおり、週末が待ち遠し状況。無論、情報は常に入ってきており、臨機応変に対応できるのも、レース当日に情報をお伝えできる弊社の強みとなる。
そこで、今週はシンクタンクの情報力を体感してもらうべく、毎日王冠の関係者情報と馬券候補が簡単に絞れる【情報注目馬5選】を特別に無料公開。
馬券を当てたい方は無論、競馬をもっと深く知りたい方も、ぜひこの機会にチェックしていただきたい。
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