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GⅠと言えば、当ブログでは「サイン」の観点からもひも解いていきます。桜花賞ではサイン注目馬として紹介し、最終予想でもサイン馬として印を回したシゲルピンクダイヤが好走してくれました。普通にサイン以外で予想していると他の馬も候補にいたのですが、サイン予想はシゲルピンクダイヤを推していたのでしっかり抑えることが出来ました。「GⅠ＝サイン」「高配当＝サイン」とサインは色々な意味でビッグレースにはつきものです。GⅠで難解なレースだからこそサインの出番でもあるので、いろいろな角度からサインを読み解きます。
★プレゼンターは葵わかなさん！！
今年からJRAの年間プロモーションを担当している葵わかなさんがプレゼンターとして来場されます。NHK連続テレビ小説の『わろてんか』のヒロインを演じて一気に注目を集めました。葵わかなさんの生年月日は1998年6月30日なので「3」「6」に注目したいです。
★プレゼンターは葵わかなさん Part2！！
葵わかなさんの誕生日は6月30日なのですが、競馬関係者の中にこの誕生日に近い方がおられます。同じ6月30日に山内調教師、6月29日に藤原英調教師がいます。藤原英調教師が管理するパフォーマプロミスが出走しています。6枠8番に入ったのですが、どの数も葵わかなさんに関連する数字なのも面白いです。
★CMからサインを考える！！
今回はいつもとテイストが違ったCMになっています。テーマは『思い出』なので過去を振り返るような内容になっています。CMをご覧になってから見て頂きたいのですが、CM内のキーワードをピックアップすると「2年前」「差し馬」「直線の追い上げ」「茶色」「応援馬は負けた」がキーワードとなりそうです。「2年前」の天皇賞に出走していた馬はシャケトラがいましたが、死亡しているので出走しません。「差し馬」はカフジプリンス、グローリーヴェイズ、ケントオー、チェスナットコート、パフォーマプロミス、フィエールマン、プリンスオブぺスカ、ユーキャンスマイル、リッジマンがいます。ここから絞るのは難しいです。「茶色」は栗毛と鹿毛のことでしょうか。このサインは当てはまる馬が多いので絞るのは難しいです。
★CMからサインを考える Part2！！
違った観点からサインを探します。まず2年前のどのレースの話をしているのかという点ですが、おそらく天皇賞春のCMなので天皇賞のことでしょう。2年前の天皇賞はキタサンブラックが2連覇を達成した年です。
上記で上げたキーワードが全て含まれる馬はサトノダイヤモンドと考えられます。今年の出走メンバーのなかにはサトノ軍団はいませんが、その時のサトノダイヤモンドの鞍上はC.ルメール騎手なので、彼のことを暗示しているサインではないでしょうか。良い意味なのか悪い意味なのかはわかりません。悪い意味なら先着を許したのは武豊騎手と福永騎手なので、福永騎手には差されるかも知れません。
★ポスターからサインを考える！！
天皇賞カラーの紫でまとめられており、高貴なポスターになっています。全員がシックなドレスアップをしています。紫枠と言うのがあればサインになったのですが、無いので違う形で探します。気になるのは6人ともが何か見上げている感じになっています。天皇皇后陛下がいるから見上げているとも考えられるのですが、何か頂きに立つもの見ているとも取れます。そうなると馬名の由来で該当する馬が2頭います。「頂に立つ活躍を期待」という由来のリッジマン、「フランスにある山脈の名前」という由来のヴォージュに注目です。キャッチコピーの「平成最後のドラマが走るっ。」というのも気になります。
★ポスターからサインを考える Part2！！
もう一つのポスターには昨年の勝ち馬レインボーラインが大きく映ったポスターが使用されています。ここで気になるのは手前に移っているクリンチャー。昨年は3着だったので本当ならシュヴァルグランが映っているのが当然だとおもうのですが、クリンチャーが映っているのは何らかのサインなのかもしれません。キャッチコピーである「一瞬か、永遠か。」からサインを見つけられませんでした。
★天皇関係からサインを考える！！
今年の天皇賞は元号変更もありかなり注目されているでしょう。天皇の考え方は諸外国と比べると少し考え方が違う部分はあるもロイヤルファミリー的なものです。ロイヤルファミリーと言えばプリンスです。出走メンバーの中にプリンスというワードが入っている馬が1頭います。5枠6番カフジプリンスです。穴人気しそうな馬なので面白いかも知れませんね。ロイヤルファミリーは王室ともいえるので7枠11番ケントオーも面白いのではないでしょうか。
★天皇関係からサインを考える Part2！！
今週の開催で中央競馬の平成開催は終了します。平成から令和に元号が変わるのですが、令和サインと言えば桜花賞でも発動した「和田騎手」。4枠4番ヴォージュに騎乗するので注目です。4月1日に新元号が発表されたことから4枠4番というのも何かの暗示でしょうか。
★天皇関係からサインを考える Part3！！
今回の天皇賞春は現天皇の退位や新天皇即位などいろいろな儀の幕開けを告げるレースになりそうです。ここから三浦皇成騎手に注目したいです。平「成」が終わりますし、天「皇」賞、「皇」室行事と名前にすべて含まれているので、平成最後の天皇賞は三浦皇成騎手とクリンチャーで決まりか。
※サインを見つけ次第追記します！！
サイン注目馬 ⇒ C.天皇賞春のサイン特注馬は最強競馬ブログランキングへ
サインが該当している馬は多いのですが、最も注目したいのはこの馬です。平成最後の天皇賞にピッタリのサインが発動しているので注目です。
現在14位です。応援よろしくお願いします！！
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『万馬券が出るレースの着順』を徹底追及！
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2019年4月14日（日）的中報告（抜粋）
福島8R
レース名 4歳以上500万下
券種 三連単
配当 862,240円
中山5R
レース名 3歳500万下
券種 三連単
配当 180,000円
福島11R
レース名 福島民報杯
券種 三連単
配当 547,100円
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今週の注目レースは
[GⅠ]天皇賞・春
