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先週の朝日杯フューチュリティステークスでは牝馬のグランアレグリアが注目されていましたが、結果としては予想通りの結果になりました。最終予想記事などでも紹介しましたが、不安材料が無いわけでは無かったので本命馬は別馬を指名しました。本命馬のアドマイヤマーズが見事勝利してくれました。予想結果としては◎無〇と2着が抜けてしまいました。この2着に抜けていたのはサイン予想で拾えた馬なので悔しいです。有馬記念でリベンジします。
今週はいよいよ2018年の総決算で平成最後のGⅠ【有馬記念】が行われます。平成の間に30回行われた有馬記念では、オグリキャップ、マヤノトップガン、グラスワンダー、テイエムオペラオー、シンボリクリスエス、ハーツクライ、ディープインパクト、ドリームジャーニー、オルフェーヴル、ゴールドシップ、ジェンティルドンナ、キタサンブラックなど数々の名馬が勝利したレースでもあります。この豪華な名前に名前を刻む馬はどの馬なのか。注目の一戦です。
★有馬記念2018出走予定馬(登録馬)
オジュウチョウサン 牡7 57.0㎏ 武豊騎手
キセキ 牡4 57.0㎏ 川田騎手
クリンチャー 牡4 57.0㎏ 福永騎手
サウンズオブアース 牡7 57.0㎏ 藤岡佑騎手
サクラアンプルール 牡7 57.0㎏ 田辺騎手
サトノダイヤモンド 牡5 57.0㎏ B・アヴドゥラ騎手
シュヴァルグラン 牡6 57.0㎏ H・ボウマン騎手
スマートレイアー 牝8 55.0㎏ 戸崎圭騎手
ハッピーグリン 牡3 55.0㎏ 服部茂騎手
パフォーマプロミス 牡6 57.0㎏ C・デムーロ騎手
ブラストワンピース 牡3 55.0㎏ 池添騎手
プラチナムバレット 牡4 57.0㎏ 未定
ベイビーステップ 牡4 57.0㎏ 未定
マカヒキ 牡5 57.0㎏ 岩田騎手
ミッキースワロー 牡4 57.0㎏ 横山典騎手
ミッキーロケット 牡5 57.0㎏ O・マーフィー騎手
モズカッチャン 牝4 55.0㎏ M・デムーロ騎手
リッジマン 牡5 57.0㎏ 蛯名騎手
レイデオロ 牡4 57.0㎏ C・ルメール騎手
注目はやはり障害の絶対的王者オジュウチョウサンでしょう。さらに鞍上は日本のレジェンド武豊騎手なのでさらに期待が掛かります。さらに外国人騎手の連勝記録が続いているので外国人騎手にも注目です。
★有馬記念2018出走予定メンバー短評(前半)
オジュウチョウサン 牡7 57.0㎏ 武豊騎手
1週前追い切り【美浦南W 併走 69.7-53.6-38.7-12.7】
異色のローテーションですが、障害の絶対的王者が平地のグランプリレースで頂点を目指します。スタミナ面は障害馬なので心配していませんが、スタミナだけでは勝利することは出来ません。中山の障害レースを勝利しているので中山適性は問題ないのですが、条件戦で2連勝していますが、時計から考えるとやや力不足な印象があるのも事実です。GⅠ級の馬がたくさん集まったので難しいでしょう。1週前追い切りの動きはしっかり攻めれていますが、今回のハードルを飛越するのは難しいでしょう。
キセキ 牡4 57.0㎏ 川田騎手
1週前追い切り【栗東CW 単走 68.0-52.8-39.2-12.0】
昨年の菊花賞馬です。今年の毎日王冠から調子を取り戻して秋古馬三冠に挑み3着2着と結果を残し続けているので人気を集める存在になるでしょう。前走のジャパンカップはアーモンドアイには勝てませんでしたが、特殊な展開に対応しての2着なので能力は高いと考えています。しかし前走はかなりタフな中でのレコード決着なので反動が気になるところです。1週前追い切りの動きを見る限りでは疲れは感じませんでしたが、最終追い切りまで見て判断したいと思います。乗り込み量は問題ありません。勝ち切れない部分もあるのでその点は馬券の上では考慮したいです。
クリンチャー 牡4 57.0㎏ 福永騎手
1週前追い切り【栗東CW 単走 81.9-66.1-51.4-37.8-12.2】
福永騎手に乗り替わりですが、この乗り替わりはマイナスだと考えています。手の内が合わない印象がします。昨年の菊花賞ではキセキには敗れはしたものの、タフな馬場で好走しているのでこの舞台も問題ないでしょう。フランスの凱旋門賞帰りの一戦なので状態面が気になるところですが、1週前追い切りを見ている限りでは順調に乗り込まれており軽快な動きをしているので状態面は問題なさそうです。
サウンズオブアース 牡7 57.0㎏ 藤岡佑騎手
1週前追い切り【栗東CW 併走 82.3-65.8-52.9-38.5-12.2】
一時期は大舞台で穴をあける馬で有名でしたが、近年では凡走が続いています。ただ今回は秋GⅠで穴馬を持ってきている藤岡佑騎手に乗り替わっているのでこの馬の持ち味が再来する可能性があります。有馬記念でも好走経験があるので適性面は問題ありません。最終追い切りが良くて、好枠に入れば一発に期待したいです。
サクラアンプルール 牡7 57.0㎏ 田辺騎手
1週前追い切り【美穂南W 併走 83.7-67.3-51.9-38.2-12.7】
昨年と同じローテーションで有馬記念に挑戦するようです。天皇賞秋は昨年と着順で、昨年の有馬記念は最下位なのであまり買える材料はありません。適性面は問題ないのですが、昨年とさほど変わらない印象もあるので上位入選は厳しいでしょう。田辺騎手が引き続き騎乗してくれるのはプラスではないでしょうか。
サトノダイヤモンド 牡5 57.0㎏ B・アヴドゥラ騎手
1週前追い切り【栗東CW 併走 82.0-66.5-51.9-37.9-11.4】
一昨年の有馬記念の勝ち馬なので適性面は問題ありませんし、キタサンブラックを押さえての勝利なので評価は高いのですが、海外遠征後は一気に調子を崩す形となりました。前々走の京都大賞典では復活を果たしましたが、前走のジャパンカップを見ている限りでは、全盛期の能力はあまり感じることが出来ませんでした。追い切りの動きを見ていても終いが甘い部分があるので前走よりもパフォーマンスは低下する可能性があります。もちろん最終追い切り次第ですが、思い切って切るという選択肢があっても面白いのではないでしょうか。
シュヴァルグラン 牡6 57.0㎏ H・ボウマン騎手
1週前追い切り【栗東CW 併走 96.5-80.6-65.8-51.2-37.3-12.0】
昨年の有馬記念3着馬なので適性面は問題ありません。使って良くなるタイプの馬なので秋3戦目なのは好材料なのです。前に行く競馬も習得したので脚質の幅も出てきてどんな展開でも対応出来るのは強みです。ただ今回は追い切り映像からも太目残りが分かります。この春の大阪杯と似たような追い切りパターンなので嫌な部分があります。H・ボウマン騎手を事前に手配しているので陣営の勝負気配は感じますが、状態面がついてきていないので最終追い切りでどこまで状態面を上げてくるかが鍵になるのではないでしょうか。
スマートレイアー 牝8 55.0㎏ 戸崎圭騎手
1週前追い切り【栗東坂路 併走 54.2-38.7-24.9-12.3】
メンバー最高齢馬です。ローテーション的には問題ありませんが、前走の結果を見る限りでは厳しいでしょう。今回は牡馬の一線級はもちろんですが、メンバーレベルが一気に上がるので好走を望むのは無理があるでしょう。鞍上もテン乗り騎手の戸崎騎手なのでマイナス要因です。
ハッピーグリン 牡3 55.0㎏ 服部茂騎手
1週前追い切り【】
北海道所属馬の地方馬で、除外対象馬です。前走のジャパンカップでは人気以上に好走してくれたのでここでも期待が高まりそうです。地方馬なのでスタミナは豊富なのでスタミナ面は問題なさそうですが、さすがにジャパンカップと同様のレベルの馬が集まりましたし、中山適性も高くはないので軽視します。
パフォーマプロミス 牡6 57.0㎏ C・デムーロ騎手
1週前追い切り【栗東CW 併走 84.4-68.1-52.5-38.7-12.0】
有馬記念と同条件のレースで勝利しているので適性面は問題ありません。今春のグランプリレースを見ている限りではここで好走を期待するのは難しいのではないでしょうか。外国人騎手が騎乗すると好走傾向にあるので期待したいですが、勝ち負けは厳しいので押さえまでではないでしょうか。
★有馬記念2018出走予定メンバー短評(後半)
ブラストワンピース 牡3 55.0㎏ 池添騎手
1週前追い切り【美浦南W 併走 81.9-67.1-52.7-38.2-12.2】
クラシック戦線では結果を残すことが出来ませんでしたが、日本ダービー5着、菊花賞4着と結果を残しています。デビューから池添騎手がずっと手綱を握っているのも評価出来ます。前走の菊花賞の内容からも長距離も走れそうですし、長く良い脚が使えるタイプなので有馬記念でも十分期待出来ます。1週前追い切りではしっかりデキている動きを見せてくれており、しっかりここを目標に調整されているのも評価出来ます。勝負に強い池添騎手というのも好材料です。現3歳世代というのも期待出来る内容です。
プラチナムバレット 牡4 57.0㎏ 未定
1週前追い切り【栗東CW 併走 81.9-65.8-51.1-38.2-12.5】
除外対象馬です。近走の戦績を見る限りではここでは力不足なのは明白なので自己条件でしっかり経験を積んでほしいです。
ベイビーステップ 牡4 57.0㎏ 未定
1週前追い切り【】
除外対象馬です。現時点で1000万クラスの馬なので力不足です。
マカヒキ 牡5 57.0㎏ 岩田騎手
1週前追い切り【栗東坂路 併走 53.8-39.0-24.7-12.2】
一昨年のダービー馬です。ダービー以降は結果を残せていませんが、崩れていないのでここでも問題ないでしょう。前走はスタート食後のアクシデントで結果を残すことが出来なかったので参考外です。今回は初コンビの岩田騎手なので良いスパイスになればワンパンチが加算されてダービー以来の好走が見れる可能性が十分にあります。ただ中間の動きをみるとまだまだ100%には程遠い状態なので最終追い切りでどこまで状態面を上げてこれるかが鍵になるでしょう。
ミッキースワロー 牡4 57.0㎏ 横山典騎手
1週前追い切り【美浦南W 併走 69.0-54.0-39.8-12.7】
今年は大阪杯、ジャパンカップで5着に入線しているので能力的には十分足りているのですが、ワンパンチ足りません。鞍上も横山典騎手というこでなかなか馬券の中心視するのは難しいのではないでしょうか。
ミッキーロケット 牡5 57.0㎏ O・マーフィー騎手
1週前追い切り【栗東坂路 併走 51.8-37.4-24.3-12.3】
中間の乗り込み量も豊富で1週前追い切りの動きが良かったです。春のグランプリレース宝塚記念の勝ち馬なので春秋グランプリ連覇を目指す1頭です。今年のGⅠレースでは厳しい相手関係ながらも掲示板は外していないので、ここでも十分に掲示板内は期待出来ますし馬券圏内も狙える存在です。天皇賞秋の疲れは追い切りから感じることは無く、上積みまで期待出来るので外国人騎手に乗り替わりの今回は前進が見込めるのではないでしょうか。
モズカッチャン 牝4 55.0㎏ M・デムーロ騎手
1週前追い切り【栗東坂路 単走 52.3-37.8-24.6-12.3】
秋GⅠ後半戦になってようやくエンジンが掛かってきたM・デムーロ騎手が鞍上なので警戒しておきたいです。今年は勝ち星こそ上げていませんが、海外を経験してさらに成長したような印象を受けます。夏から始動して前走のエリザベス女王杯では一歩届きませんでしたが、鞍上が息を取り戻したので前進に期待したいです。中間の追い切りの動きはまずまず良さそうなので最終追い切りに注目したいです。
リッジマン 牡5 57.0㎏ 蛯名騎手
1週前追い切り【栗東CW 単走 87.2-69.7-53.3-39.5-13.3】
中山で行われるマラソンレースのステイヤーズステークスで勝利しているので適性面は問題ありません。現在2連勝中と勢いもあります。ステイヤーなのでスタミナは問題ありませんが、このメンバーに入るとガクッと評価が落ちてしまいます。追い切りの動きもかなり緩いのでここは厳しいでしょう。ただ鞍上が蛯名騎手と不気味なので余裕があれば押さえておきたいです。
レイデオロ 牡4 57.0㎏ C・ルメール騎手
1週前追い切り【美浦南W 併走 69.4-53.1-39.1-13.4】
1週前予想で本命に指名したレイデオロですが、1週前追い切りの動きを見ている限りではしっかり動いているので問題なさそうです。昨年のダービー馬で強敵牡馬と対決して結果を残している馬なので能力的には上位です。天皇賞秋のレースを見てもここで馬券を外れるとは考えにくいです。今秋好調のC・ルメール騎手が鞍上ですし、藤沢和雄厩舎となればかなり人気を集めそうです。馬券の軸としても信頼度が高いのではないでしょうか。唯一の不安材料はタフな馬場になると力を出し切れないので、当日の馬場もチェックしておきたいです。
★今年は回避馬が少ない!?
近年のグランプリレースではつきものの「回避」ですが、今回の有馬記念では回避の情報は今のところ出ていません。競走馬は生き物なのでアクシデントは仕方ないのですが、回避はやっぱりげんなりしてしまうのでこのままメンバーの出走が決まれば一安心です。平成の有馬記念は引退レースの印象が強かったのですが、今回は引退する馬はいません。さらにメンバー的には豪華なメンバーが揃ったので面白い見応えのあるレースになるのではないでしょうか。
★有馬記念だからこそ勝ちたい!!
ホースマンの夢はやはりダービーで勝利することでしょう。ただ有馬記念もホースマンの夢です。もちろん私たち競馬ファンも有馬記念は年に一度のビッグレースです。日本ダービーなども盛り上がりますが、ファンが一番盛り上がるのは有馬記念でしょう。年末というのもありますが、大金が動くレースでもあるので夢があるレースです。配当金も良くなるのでぜひとも的中させたいですし。2019年向けても良い形で締めくくりたいです。なので有馬記念は普通のGⅠレースではありません。是が非でも的中させたい有馬記念なのです。1週前予想を公開しましたが、すでに印を変わっています。データ、サインなども加味して最終予想を週末に公開します。
現時点での穴馬候補 ⇒ A.最強競馬ブログランキングへ
2週はここで紹介した馬が勝利しました。2週連続ここで紹介した馬が馬券に絡んでいるので是非注目して頂きたいです。今年のサイン予想で注目している〇〇騎手が鞍上で当馬自身にも力があるので展開が向けば穴をあけてくれるのではないでしょうか。
現時点での穴馬候補 PARTⅡ ⇒ B.最強競馬ブログランキングへ
今秋GⅠはこの世代の存在を軽視してはならない。この世代を中心に繰り広げられてきたと言っても過言ではありません。外国人騎手の連勝記録をストップさせる騎手はこの騎手しかいないのではないでしょうか。上位メンバーは少なからず不安な部分はあります。一発逆転を目指せる存在でもあるので最終追い切りに注目の1頭です。
現在11位です。応援よろしくお願いします!!
ご声援ありがとうございます。
引き続き神ログをよろしくお願いします。
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<第63回 有馬記念>
有力馬を脅かす人気薄
激走穴馬の正体とは!?
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シンボリクリスエス、ゼンノロブロイで有馬記念を制している藤沢和雄厩舎。今年は17年のダービー、18年の天皇賞秋の優勝馬レイデオロで3度目の有馬記念制覇を狙う。天皇賞秋を快勝してからは、ジャパンCを使わず有馬記念を視野に調整し万全の状態で出走する。また、ジャパンC上位組みからキセキ、シュヴァルグラン、ミッキースワローが上位人気になるだろう。スワーヴリチャードの回避は残念だが、ジャパンCでは驚異的なレコードタイムが出たように負担も大きいはず。ジャパンCの上位組は状態がカギになるだろう。実は、競馬セブンでは人気の盲点となり出走する人気薄情報馬の大駆け情報を極秘入手!人気薄激走馬が馬券圏内に激走すれば高配当間違いなし!週末情報はお見逃しの無いようご注意ください。
今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『有馬記念・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。
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