こんばんは。神ログ管理人です。
本日は、スプリンターズの外国馬について記事を書いていきます。
ジェームズガーフィールド 牡3(イギリス)
戦績12戦3勝
18 【仏】モーリスドゲスト賞(G1) 2着
18 【英】Greenham Stakes(G3) 1着
17 【英】Mill Reef Stakes(G2) 1着
ラッキーバブルズセ7(香港)
戦績26戦8勝
17 【香】チェアマンズスプリントプライズ(G1) 1着
16 【香】香港スプリント(G1) 2着
16 【香】チェアマンズスプリントプライズ(G1) 2着
9/18 厩務員のコメント
輸送を経て(中山)入厩直後は、周りを見回したり聞き耳を立てたりしますが、新しい環境に順応しようとしているだけとのこと。馬体重は(487キログラム)と問題なし。
9/27
追い切りはプレブル騎手が騎乗して行う予定。
ヘイドック セ5(オーストラリア)
戦績19戦8勝
17 【豪】Manikato Stakes(G1) 1着
17 【豪】Australian Guineas(G1) 1着
17 【豪】Aurie’s Star Handicap(G3) 1着
8月中旬に上記3頭が選出されていましたが、最終的には、ジェームズガーフィールド・ヘイドックが辞退して、ラッキーバブルズ1頭のみの出走となりました。最近こそ日本馬が海外遠征を当たり前のようにしていますが、かつては未知の強豪ということで、ワクワクしていた記憶が蘇ります。
さて、毎年出走してくる外国馬ですが、取捨選択に悩みませんか!?
・無条件に消す人
・必ず馬券に入れる人
・外国馬ではなく外国人騎手を買う人
・データや戦績などを加味して判断する人
データ派の方もいらっしゃると思いますので、外国馬について、データをまとめていきます。
過去10年外国馬の戦績
年 | 馬名 | 年齢 | 斤量 | 人気 | 着順 |
2017 | ブリザード | セ6 | 57.0 | 12人気 | 5着 |
2015 | リッチタペストリー | セ7 | 57.0 | 6人気 | 6着 |
2012 | リトルブリッジ | セ6 | 57.0 | 5人気 | 6着 |
2012 | キャプテンオブヴィ | セ7 | 57.0 | 14人気 | 15着 |
2011 | ロケットマン | セ6 | 57.0 | 1人気 | 4着 |
2010 | ウルトラファンタジー | セ8 | 57.0 | 10人気 | 1着 |
2009 | シーニックブラスト | セ5 | 57.0 | 3人気 | 16着 |
過去10年で7頭が出走しており、(1-0-0-6)という戦績を挙げております。全く消しというわけではないですね。ロケットマンは当時最強クラスのスプリンターでしたが、それでも日本の馬場適正及び調整が難しいのか4着と敗れたのは覚えています。逆に、10番人気で1着になったウルトラファンタジーのことは全く記憶にありません。ちなみにそのレースの1番人気はグリーンバーディーでしたが、こちらも全く記憶にありません(笑)
結論として、 ラッキーバブルズは買えるか?消しか?判断する場合1:07.5程度のスピードと先行力があるかどうかと思われますので、9月27日行われる「追い切り」に注目ということで!
正直、強い日本馬が見当たらないので、面白いとは思っています。
以上、本日は外国馬についての考察でした。
ちなみに、香港スプリント2016ではラッキーバブルズを本命にしておりました(笑)
◎ 02. ラッキーバブルズ
香港スプリント界の次世代のエースとも評されていますが、戦績を見る限りでは香港現役最強スプリンターではないでしょうか。セン馬なのですが気性面は非常に大人しい馬で操縦性なども優れています。スプリント戦に至っては連対率100%なので出走メンバーの中で一番信頼度は高いと考えています。勢いや戦績を加味してもこのメンバーで崩れるとは思えません。このレースで勝って真の香港最強短距離馬になるのではないでしょうか。
by香港スプリント2016
現在11位です。応援お願いします!
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前哨戦のセントウルSを快勝した春のスプリント王・ファインニードルに、前人未到のスプリンターズS・3連覇を狙うレッドファルクス、前走で復活を果たしたセイウンコウセイなどのGI馬を筆頭に、今年のサマースプリントシリーズで活躍した面々が参戦。香港からはGI馬・ラッキーバブルズが来日し、今年も札幌で勝ち星を量産したJ.モレイラ騎手も再び短期免許を取得しナックビーナスに騎乗と、多士済々なメンバーが顔を揃え、秋のGIシリーズ開幕戦は、一層注目が集まる楽しみな1戦となった。
『春の実績馬VS夏の上がり馬』の構図に加えて、香港馬が参戦と、一介の競馬記者や一般ファンにとっては、メンバー間の能力比較に悩まされることになることも事実。特に香港馬・ラッキーバブルズは、世間的には”得体が知れない存在”という扱いを受けるだろうが、当社シンクタンクは春のGI・宝塚記念で、10番人気だった香港馬ワーザーから【馬連9200円的中】をお伝えしているように、海外競馬事情にも通じる情報ルートが在籍しており、外国馬であっても的確な評価を下すことができる。世間が“難解”や“混戦”と思うレースほど、我々の情報力が存分に生きることになり、高配当的中も狙いやすくなるのだ。
そして、中山芝1200mは、コース形態や、当日の馬場状態、レース展開、枠の内外の有利不利が、着順に大きく影響する条件でもある。現在9年連続万馬券決着となっているのは、過去に内枠を引いて何もできずに終わってしまった人気馬がいることも一因。『GIしか買わない』というライトな競馬ファンが、枠順や当日の馬場状態を考えずに打たれた新聞の予想印を頼りに”危険な馬券”を買ってくれることも、高配当を演出する大きな材料となっている。
無論、当社シンクタンクは、直前まで関係者から生の情報を入手した上で、多角的にレースを分析。それらが融合されて最終結論を導き出しているからこそ、マスコミとは“精度”の違う情報をお届けすることが出来ている。そこで、今週は万馬券を狙えるスプリンターズSの【3連単馬券】の情報を、シンクタンクの情報力を体感されたことがない方だけに特別無料公開させて頂く。この絶好機を是非とも見逃さないで欲しい。
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