★弥生賞2018オッズ
１番人気 ダノンプレミアム 1.7倍
２番人気 ワグネリアン 3.5倍
３番人気 オブセッション 5.4倍
４番人気 ジャンダルム 7.0倍
５番人気 サンリヴァル 25.3倍
では、早速弥生賞の最終予想を発表します。
★弥生賞2018最終予想
◎ 08. ワグネリアン
〇 03. ジャンダルム
▲ 09. ダノンプレミアム
☆ 01. オブセッション
△ 10. サンリヴァル
△ 07. トラストケンシン
◎ 08. ワグネリアン
今年の弥生賞は例年以上にハイレベルなメンバーが集まったので本命選びに迷いましたが、週中から軸馬候補として挙げていた当馬に本命の印を打ちました。現在3戦3勝とまだまだ底を見せていません。一線級との直接対決はまだしていないので力比べが出来ていないので不安な点はありますが、キャリア3戦のレースを見る限りではどのレースもしっかり勝ち切っている印象があり、血統的にも父ディープインパクト、母父キングカメハメハと超良血馬なので能力的にも問題ないと考えています。中山経験はありませんが。デビュー戦を中京で勝利しているので小回り適正もあるので問題ないでしょう。距離も2000mは経験済みなので問題ありません。追い切りも抜群の動きをしており自己ベストをマークするなどしっかり時計も出せているので休み明けながら仕上がっています。ダノンプレミアムに人気が集まるなら思い切って狙ってみたいです。
〇 03. ジャンダルム
名牝ビリーヴの仔でデビューから注目しており週初の短評でも評価しましたが、追い切りの動きが良かったので本命級の相手評価にしました。ホープフルステークス依頼の競馬で前走初めて敗れたので状態面を気にしていましたが、追い切りの動きを見る限りでは文句なしの動きをしていました。中間では古馬のトップクラスで戦っているサトノダイヤモンドとサトノノブレスに先着する追い切りを見しているので、最終追い切りでは戦闘モードマックスの様な動きを見せていました。かなり闘争心に火がついていたので、当日までに変に疲れないか心配ですが状態面は問題ないと言うことでしょう。ホープフルステークスで負けた舞台ではあるが、適正負けではないのでリベンジとなる1戦でしょう。
▲ 09. ダノンプレミアム
予想人気オッズ1.7倍と圧倒的な支持を集めており、昨年の2歳王者でもあるダノンプレミアム。能力はキャリア3戦から折り紙付きなので疑う余地は無いのですが、2歳GⅠを制しているので賞金的にも余裕がある分ここへの本気度はほとんどないと考えています。クラシックに向けての始動戦といった感じで追い切りの様子を見てもまだまだ余裕残りの稽古に見えました。現状としては7割程度のデキだと考えているので中心視は出来ませんが、本番に向けても2歳王者としても恥ずかしい競馬はしないでしょうから高めの評価をします。
☆ 01. オブセッション
今年好調のシルクレーシングに昨年のクラシック戦線を席巻したと言っても過言ではない藤沢和雄厩舎とC・ルメール騎手のコンビなので注目を集めています。デビューから2戦2勝とまだ底を見せておらず、関東馬なので輸送も無いのでアドバンテージがあるのですが、力関係がまだハッキリと把握出来ていないので評価が難しいところです。追い切りも評価し辛く、前走の競馬から判断するにやや力不足な印象もあるのでこの評価にしました。
△ 10. サンリヴァル
ルーラーシップ産駒なので大崩れがなく安定感のある血統なのでここでも抑えておきたいです。栗東所属ではあるものの中山への輸送は2度経験しており結果も出しているので輸送は問題ないでしょう。中山適正も近2走の結果を見ている限り問題なく、距離も経験済みなので適性面は問題ありません。追い切りの動きを見ても最終追い切りまでしっかり追われているので状態面も問題ないでしょう。GⅡレースではあるが、前走と相手関係はそこまで変わらないので自分の競馬がしっかり出来るかが鍵になるのではないでしょうか。中心視は出来ないので抑えまでの評価にしました。
△ 07. トラストケンシン
穴馬として注目しているのは、未勝利戦上りの当馬です。未勝利戦を勝ち上がったばかりなので力関係を考えると劣勢ではありますが、追い切りでは抜群の動きをしていました。時計も自己ベストを更新するほどの警戒ぶりなので穴馬として印を回しました。中山コースも2戦して3着2回と苦手なコースではないでしょうし、距離適性も問題ないので適性面は問題なしと考えて良いでしょう。後ろから行く馬なので展開の助けは必要ですが、決め手勝負になれば万馬券の立役者になると期待しています。
★弥生賞2018買い目
3連複・・・4点
08 － 03 － 09,01,10,07
人気上位の実力が抜けているので荒れる可能性は非常に低いと考えています。ただトライアルレースなので固定は危険なので3連複で勝負します。
では、良い週末を・・・
【藤田菜七子をド本命！】外厩情報で3連単6点で2万馬券を軽々ゲット！！
★サイト公開情報★
ダンビュライトを半弟に持つ血統馬トリプライト。父がワイルドラッシュでこちらはダート専門だが、母系から受け継ぐ豊かな成長力は弟と同じで、明け5歳にしてようやく馬体に芯が入ってきた。前走、前々走とも太めの残る仕上げで消化不良の敗戦となったが、この中間はしがらきでじっくり乗り込まれ、表向きは放牧明けながら実際には勝負駆けと言える絶好の仕上がり。ここは落とせない。
★的中ハイライト★
しがらきからの帰厩初戦で抜群のデキにあったトリプライト。中間にしっかり攻めた分、若干の気負いからスタートは後手を引いたが、藤田菜七子騎手がこれを立て直すと、道中はスムーズに外に出して徐々に進出。4角で早くも先頭に立ち、直線では最後まで長く脚を使って押し切った。外からひとマクリでの完勝は、そもそものポテンシャルの違いと仕上がりの良さがあってこそのもの。藤田菜七子人気で妙味は若干薄れたが、それでも鉄板クラスが3番人気ならば悪くはない。
2着は山元トレセンから帰厩2戦目のアルスフェルト。叩き台の前走を使って馬は確実に良化しており、今のデキで美浦から小倉への長距離輸送を敢行したのは勝ち負けを確信していたからこそ。今回は相手が悪かったが、同じ社台系のクラブ馬だけに、ある意味ではこれも想定の範囲内か。日高の牧場系クラブ法人ターフ・スポートのロイヤルクルーズが3着。人気は落としていたが、中央場所でも現級連対実績のある実力馬。理想の平坦コースなら押さえておくべき1頭だった。
★提供買い目★
3連単フォーメーション（計6点）
1着：⑩
2着：④・⑪
3着：④・⑥・⑪・⑭
★レース結果★
1着：⑩トリプライト
2着：④アルスフェルト
2着：⑥ロイヤルクルーズ
3連単：214.2倍 的中
※投票上限金額⇒【856,800円】獲得!!
