【フェアリーS 2014】最終追い切り後の見解

重賞予想とデータ

【最終追い切り・出走馬決定から見るピンポイント見解】

 

■フェアリーS■

 

1勝馬だけの抽選でしたから、こんなこともあるんです。

注目馬で取り上げた3頭のうち、
2頭が除外(内1頭はシンザン記念)となりました。

 

ただでさえ悩むようなメンバーだと思っていたので、
更に判らなくなってしまったという感じです。

最終追い切りでも、軽めの調整があったりで、
特に目立った馬がいないように感じました。

本当に難しいと思います。

 

《グリサージュ》

 

最終追い切りは平凡に映りました。

持っている能力は確かなので心配は無いかもしれません。

前走と同じような競馬が出来ればというところですが、
中山の1600m・・・スタートが鍵。

 

《オメガハートロック》

 

軽めのキャンター。

賞金加算をしたいところだとは思うのですが、
どうもココは調教代わりの出走なのかな?

「あわよくば2着以上狙い」って感じがします。

人気になりそうなだけに、取扱い注意の馬かもしれません。

 

《エクセレントビュー》

 

追い切りでピンとはこなかったのだが、平凡すぎて目立っていた!?

混戦っぽいレースでは、このようなタイプの馬が走るような気はする。

力の要る今の中山コースならチチカステナンゴ産駒はいいかもしれません。

 

<まとめ>

 

すみません。はっきり言ってまとまりません!

 

単純に「内枠の先行馬!でいいんじゃないの」
って開き直りたい気分です。

ひとつ言えることは、冬の中山なので、
スピードだけでは勝ちきれないと思っています。

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