【最終追い切り・出走馬決定から見るピンポイント見解】
■シンザン記念■
出走馬が決まりました。
このブログを書いている段階では、枠順は決まっていないのですが、
京都1600mの外回りですから、
枠順はあまり気にしなくていいでしょう。
強いて言うなら4角で前目の位置にいる馬に勝機がありそう。
さて、最終追切り後の気になる馬についてピンポイントで見ていきましょう。
《ウインフルブルーム》
最終追い切りは、可もなく不可もなくといった感じに思います。
真っ直ぐ走れていますし、操縦性のある馬といった印象です。
しかし「調子はどうなのかな?」といった感じです。
前目につけれるような形であれば、能力でギリギリ持つんではないかとも思えます。
《ミッキーアイル》
最終追い切りは、坂路で馬なりのような感じでしたが
「やっぱりスピードはあるな~」といった感じです。
普通に考えれば、馬券的に外すことは難しそうですね。
《モーリス》
最後の1ハロン11秒6!
京王杯6着、敗因がはっきりしているなら、迷わずこの馬なんでしょうか。
最終追い切りに関しては万全な印象を与えるものだったと思います。
初めての1600mも問題無さそうと思わせる感じです。
《タガノグランパ》
最後の1ハロン11秒7!
きっと、決め脚はあるんでしょうね。
朝日杯FSにも登録はあったぐらいなので、力はあるんでしょう。
あとは、臨戦過程(1400m→2000m→今回1600m)をどのように見るかです。
距離はこれぐらいが合っていそうにも思うのですが、
脚質的に後ろからいって届くのかが心配です。
枠順、展開の助けが要るかもしれません。
《ワレアワヒネ》
フェアリーSでの注目馬で取り上げていたのですが、
除外となりシンザン記念となりました。
輸送が無くなった分良かったとも言えるのですが、
牡馬混合のココではどうか・・・。
阪神での新馬戦を見る限りでは、ココでも淡い期待を持てるかもしれません。
<まとめ>
枠順が出てからという言い方もできるのですが、
どうも「本命サイドの決着かな」といった感じです。
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