★皐月賞2018オッズ
１番人気 ワグネリアン 3.4倍
２番人気 ステルヴィオ 4.6倍
３番人気 キタノコマンドール 5.9倍
４番人気 ジャンダルム 9.2倍
５番人気 エポカドーロ 10.7倍
では、早速皐月賞2018の最終予想を発表します。
★皐月賞2018最終予想
◎ 15. ステルヴィオ
〇 05. キタノコマンドール
▲ 03. ジャンダルム
☆ 02. ワグネリアン
△ 10. ジェネラーレウーノ
△ 12. グレイル
◎ 15. ステルヴィオ
デビューから5戦して連対を外したことが無いので能力は世代の中でもトップクラスである事は間違いありません。2着になった2回はともにダノンプレミアムに敗れています。しかし今回は最大のライバル馬でもあるダノンプレミアムが出走を回避しているのでGⅠタイトルにかなり近づいたのではないでしょうか。中山コースは前走で問題ないことを証明しているのですが、2000mという距離は初めてなので対応出来るのか未知数ではありますが、主戦の騎手のC・ルメール騎手が対応出来るとコメントしているので距離も問題ないでしょう。好枠に入ったので勝ち負け出来るでしょう。
〇 05. キタノコマンドール
命名者がお笑い界のドンであるビートたけしさんなのでデビュー前から注目されていましたが、血統的にも良血馬なのでここでも面白い存在です。メンバーレベルに疑問は残るものの2戦2勝でここに駒を進めてきたので能力は高いです。鞍上にGⅠで覚醒するM・デムーロ騎手を手配した陣営の勝負気配を考えるとここは軽視は出来ないでしょう。内枠に入りましたがスムーズに外を回すことが出来れば力をしっかり出し切るでしょう。問題はキャリアの少なさなので相手評価にしました。
▲ 03. ジャンダルム
有力メンバーと比べると少し力不足な印象がありますが、能力は上位メンバーと変わらないので展開次第では1発の可能性を秘めているのではないでしょうか。なかなか勝ち切れない部分があるので勝ち負けは厳しいかも知れませんが、追い切りの動きを見る限りではメンバーの中でもかなり動いている部類に入るので情愛面は良さそうです。ライバル馬がいないので陣営にとってもチャンスを感じている1戦でしょうから武豊騎手も勝負をしに来るのではないでしょうか。
☆ 02. ワグネリアン
前走はダノンプレミアムに完敗を期す形になりましたが、このメンバーでは実績と能力ともに上位なのでよほど下手な競馬をしない限り馬券から外れると言うことは考えにくいです。追い切りも仕上がっている印象を受けたので逆にマイナスの材料を探すのが難しいのですが、福永騎手がなかなかこのレースで勝ち切れていない点と相性の悪い内枠に入った点を考えると人気を集めている印象もあるのであえて中心から外して勝負したいです。
△ 10. ジェネラーレウーノ
流石にこのメンバーで勝ち負けするのは難しいですが、複勝圏内なら十分に考えられるのではないでしょうか。現在3連勝中と勢いに乗っており、3戦とも2000mと今回と同じ距離でのレースなので距離適性も問題ありません。さらに中山コースも2戦2勝中と相性の良い戦績を残しているので適性面は問題なしです。相手面や時計面から見劣りする部分はありますが、1発の可能性も秘めていると考えています。
△ 12. グレイル
サイン予想からこの馬に白羽の矢を立てました。初中山コースなので適性面が気になるところですが、2000m戦では2戦2勝の戦績を残しているので距離適性は問題ありません。追い切りの動きも非常に良くしっかり動いており、馬体もかなり成長している印象を受けたので今回は成長した姿が見られるのではないでしょうか。鞍上の岩田騎手にも期待して穴馬として印を回しました。
★皐月賞2018買い目
馬連・・・5点
15 － 05,03,02,10,12
GⅠレースなので高配当の可能性もあるので広く抑える馬券を選択しました。
では、良い週末を・・・
【ハナ差の大型回収！牝馬なら陣営確信、トレセン班が舌を巻くほどの上昇気配で3連単60点で42万馬券ゲット！！
★サイト公開情報★
オールフォーラヴは期待馬が揃ったハイレベルな新馬戦を快勝すると、続くアルメリア賞では牡馬を相手に致命的な不利がありながら0.3秒差の繰り上がり2着。他馬に何度もぶつけられても怯まない勝負根性は特筆ものと言っていいだろう。幸いにもダメージも少なく、この中間はトレセン班が舌を巻くほどの上昇気配。牝馬同士ならオープン特別は壁にならない。
★的中ハイライト★
レースを制したのは単勝2.1倍の断然人気を背負ったオールフォーラヴ。馬なりで中位につけると勝負どころではスッと加速。直線前半で抜け出し、最後は2着馬の追撃を振り切って勝利を収めた。鞍上の川田は開口一番「無事に勝ってくれて良かった」。「無事に…」という言葉からもわかるように、陣営にとっては勝利することが前提の一戦。ラストで脚が上がったため、中内田師はオークスの参戦について慎重な姿勢を見せているが、デビュー前の転厩など紆余曲折あった良血がようやく期待通りの上昇気流に乗った。10万馬券の立役者は10番人気2着のリュヌルージュ。前2走の大敗もあり人気は皆無だったが、2走前は牡馬相手のG1で前走も牡馬が相手の2400ｍ戦なのだから、相手関係が悪かっただけと割り切れるもの。未勝利戦で現オープンのユーキャンスマイルを負かしていることを考えれば、牝馬同士なら上位評価が妥当だった。横山典の「距離を延ばしても大丈夫」という進言があっての参戦となったゴージャスランチが3着。最後方からの競馬は想定外だったが、前走内容からすればこれくらいは走れて当然だろう。
★提供買い目★
3連単軸1頭マルチ（計60点）
軸：⑨
相手：①・⑤・⑧・⑪・⑭
★レース結果★
1着：⑨オールフォーラヴ
2着：①リュヌルージュ
2着：⑪ゴージャスランチ
3連単：1055.5倍 的中
※投票上限金額⇒【422,000円】獲得!!
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