★桜花賞2018オッズ
1番人気 ラッキーライラック 1.9倍
2番人気 アーモンドアイ 4.0倍
3番人気 リリーノーブル 8.1倍
4番人気 マウレア 12.4倍
5番人気 レッドレグナント 22.3倍
では、早速桜花賞2018の最終予想を発表します。
★桜花賞2018最終予想
◎ 01. ラッキーライラック
〇 09. リリーノーブル
▲ 17. マウレア
☆ 05. レッドサクヤ
△ 13. アーモンドアイ
△ 12. デルニエオール
◎ 01. ラッキーライラック
枠順確定の記事でも紹介しましたが1枠1番はマイナス材料です。1枠1番は勝ち負けも演じていない枠なのでかなり人気を下げています。しかし、キャリア4戦4勝は伊達ではありませんし、全てのレースでレベルの高い競馬を見せてくれています。正直このメンバーとは格が違う競馬を全4戦で見せているので枠は残念な枠に入りましたが、そんな事でへこたれる様な馬ではないと考えています。追い切りの動きを見ても今までの中で1番良い動きをしているので状態面もしっかり整った印象です。石橋騎手がこの重圧に耐えられるかと言う点はありますが、枠のせいでオッズが下がるならこんな美味しく買える時はしばらく来ないと思うので本命の印を打ちました。
〇 09. リリーノーブル
前走初めて連対を外しましたが、桜花賞のために無理をしない競馬を選択してのことなのでそこまで悲観的になる必要はありません。ライバル馬ラッキーライラックと再戦となりますが、前回の阪神ジュベナイルフィリーズでは間隔が無かったのにも関わらずかなり迫った2着なので彼女を負かせるのはこの馬だけではないでしょうか。この馬の安定感mもちろんなのですが、鞍上の川田騎手も今春GⅠでは安定した戦績を残しているので崩れることは考えにくいです。追い切りでも抜群の動きを披露してしっかり動いているので状態面もかなり良さそうなので相手の印を打ちました。
▲ 17. マウレア
デビューからずっと馬体重を落としているのが気になるのですが、レース内容は濃いレースをしているので印を回しました。今年のローテーションは陣営のミスな様な印象があるのですが、叩き3戦目で桜花賞に向けてはほぼ100%の状態だと考えています。中間の動きはあまり良くありませんでしたが、1週前からしっかり時計を出して、最終追い切りでもベストの状態なのでメイチと言えるのではないでしょうか。ただこれ以上馬体を減らすとバテる可能性もあるので3番手評価にしました。
☆ 05. レッドサクヤ
追い切りの動きがレースに直結するタイプの馬なのですが、追い切りの動きはベストタイムを更新するなどかなり状態面は出来ています。2週続けて鞍上の松山騎手が乗って時計を出しているので印を打ちました。戦績など見ても有力馬と比べると派手さはありませんが、デビューからマイル戦だけを使っており安定した戦績を残しているので条件的には問題ありません。勝ち負けはさすがに厳しいかも知れませんが、複勝圏内なら1発あるのではないでしょうか。
△ 13. アーモンドアイ
現在2連勝中で、デビューから連対を外していない実力馬です。前走のシンザン記念では牡馬を突き放して勝利したので強い内容でした。父同様の競馬でマイル戦でも期待出来そうなのですが、追い切りの動きを見ることが出来なかったので状態面の判断が難しいので印を下げざる得ませんでした。スタートが少し苦手で少し間隔が空いているので中心視するのは厳しいでしょう。
△ 12. デルニエオール
オルフェーブルの全妹なので抑えておいて損はないでしょう。全弟は活躍していませんが、やはりこの血統の爆発力は脅威です。キャリアもそこまで派手ではないので人気はあまりありませんが、化けそうな脚を持っているのでここで化ければ一気に主役になる可能性を秘めています。鞍上の池添騎手は全兄の背中を知っているので上手くエスコートすることが出来れば面白い1頭なので抑えておきます。
★桜花賞2018買い目
3連単・・・8点
01 ⇔ 09 → 17,05,13,12
印上位2頭はこのメンバーの中で抜けている存在なのでオッズも考慮して固定して勝負する馬券を選択しました。
では、良い週末を・・・
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★サイト公開情報★
詰めの甘さから勝ち切れないレースが多いアユツリオヤジ。近走は前が止まらない馬場や展開に泣かされているものの、昨年暮れから5戦連続で掲示板を確保と安定感は抜群で、現級勝ち上がりは時間の問題と言える。中一週でもデキは維持できており、トレセン班も仕上がりには太鼓判。初勝利を挙げたベストの阪神ダート1200mならそろそろ順番だろう。
★的中ハイライト★
「行けるようなら行ってもいい」としていたアユツリオヤジの国分恭介だが、この日はスタートがいまひとつでいつも通りの番手の競馬。それとは逆に好発を決めたワンダーバイファルが楽にハナへ。逃げ馬は道中もスムーズに運ぶと、最後は2着馬の追撃に対し二枚腰を発揮して勝利。3着以下に待機組が並んだ掲示板の結果からもわかるように、決して楽なペースではなかったが、これを押し切った勝ち馬、早めから動いても失速しなかった2着馬、いずれもこのクラスでは明らかな地力上位だったということだろう。
高配当を呼び込んだのは流れも味方につけた10番人気のマコトタリスマン。全5戦が1700m以上で昇級後の3戦が大敗続きとあって人気は皆無だったが、シニスターミニスターにフジキセキという血統、稽古で見せる前身気鋭などから距離短縮は大きなプラスと判断し相手候補に選出。結果、和田が「今は短距離の方が合いそう」と言う期待通りの走りで見事に馬券圏内へと飛び込んだ。絶好の1番枠、前後半で2秒以上も違う前傾ラップも好走要因と言えるか。
★提供買い目★
3連単フォーメーション(計24点)
1着:⑤・⑥・⑮
2着:⑤・⑥・⑮
3着:①・②・⑤・⑥・⑦・⑮
★レース結果★
1着:⑤ワンダーバイファル
2着:⑥アユツリオヤジ
2着:①マコトタリスマン
3連単:907.5倍 的中
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