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3日に千葉県白井市にあるJRA競馬学校で騎手過程第37期生の入学式が行われました。応募総数147名から合格したのは僅か7名の狭き難関を突破した生徒達ですが、今年も二世が注目を浴びました。その中でも注目なの今期唯一の女性生徒で、父は園田競馬の現役騎手の永島太郎さんの次女永島まなみさんです。3年後のデビューではどのようなたくましい姿で私たちの目の前に現れるのか非常に楽しみです。
今週は女性が輝く週末になりそうです。JRA競馬学校の入学式では唯一の女性生徒である永島みなみさんが取り上げられましたが、週末には桜の盾を目指して出走権を獲得した馬が戦います。GⅠ【桜花賞】は昨年に引き続き今年もハイレベルなメンバー構成となりました。今年のGⅠレースはチョイ荒れの傾向が強いのでサイン予想で馬券の立役者を見つけておきたいです。
★プレゼンターは柳楽優弥さん！！
柳楽優弥さんといえばJRAのCMに出ている方なので芸能に疎い方でも知ってるという方は多いのではないでしょうか。私も芸能には疎い方なので正直JRAのイメージキャラクターになるまで存じ上げませんでした。ちなみに読み方はご存知ですか？柳楽優弥（やぎら ゆうや）と読むようです。プレゼンターとは言えば生年月日が注目なので早速調べました。柳楽優弥さんは1990年3月26日生まれの28歳のようです。ここから「2」「3」「6」「8」の数字には警戒しておきたいです。
★プレゼンターは柳楽優弥さん Part2！！
柳楽優弥さんは昨年からJRAのCMイメージキャラクターを務めているので、以前にもプレゼンターを務める経緯があります。昨年の8月20日札幌競馬場で札幌記念のプレゼンターとして来場されました。その時勝利したのはサクラアンプルールと蛯名騎手のコンビです。出走メンバーの中にサクラアンプルールはいませんし、サクラ軍団もいないですし、蛯名騎手の名前も載っていないので惜しいサインとなりました。ただ桜花賞にサクラアンプルールを勝利に導いたプレゼンターが来るとなるとサインが考えます。昨年の札幌記念は馬番が階段決着しています。1番2番3番で決着しているので同じ馬番もしくは階段の馬番になるサインではないでしょうか。
★プレゼンターは柳楽優弥さん Part3！！
以前にプレゼンターを務めた時に勝利したのはサクラアンプルールなのですが、ここからサインを考えるとメンバーの中で桜に関係するワードが馬名に入っている馬がいます。それはレッドサクヤです。サクヤは日本神話に登場する桜の女神の名前です。レース自体も桜の女王を決める戦いなのでレッドサクヤはかなり面白いサインではないでしょうか。
★ポスターからサインを探る！！
今回のポスターは桜花賞らしくピンクが背景になっています。さらに柳楽優弥さんと土屋太鳳さんがお二人のオリジナルデザインの勝負服を来てポージングしているのがポスターになっています。勝負服はサインになりそうですが、オリジナルデザインなので現実的にはない勝負服なので類似勝負服を含めると対象が多いサインになります。色に注目すると「赤」「白」「黒「緑」の4色が勝負服に使われているので「1枠」「2枠」「3枠」「6枠」には注目したいです。
★桜花賞だからこそピンク！！
桜花賞と言えば桜が咲く季節に行われています。先週の阪神競馬場はきれいな桜の木をバックグランドに競馬をしていたので非常に綺麗でした。ここからサインを考えると「桜花賞」なので「桜」、「桜」と言えば「ピンク」なので8枠に入った馬は警戒しておきたいです。桜花賞なのでピンク枠の馬が突っ込んでくる可能性は十分考えられます。
－ 以下追記 －
★CMからサインを読み解く！！
今回のCMも賛否両論を巻き起こしそうです。昔のJRAのCMは馬にもスポットが当たっていたのですが。今回はオリジナルトートバッグに焦点がいっているようなCMです。今回は「勝負服」がメインとなっている内容です。JRAのCMらしくない内容でしたが、ここからサインを読み解きます。トートバッグの勝負服のデザインを見ましたが、該当の勝負服は見当たりませんでした。そこで桜花賞は女性がメインなので土屋太鳳さんと高畑充希さんの服に注目すると、土屋太鳳さんは赤とピンクのボーダー、高畑充希さんが黒と白のボーダーの服を着ているので「赤」「ピンク」「黒」「白」の色なので枠色で考えると「1枠」「2枠」「3枠」「8枠」には注目です。4枠とも人気馬と穴馬が入っているので面白いサインではないでしょうか。
★CMからサインを読み解く Part2！！
先ほど紹介した土屋太鳳さんは赤とピンクのボーダー、高畑充希さんが黒と白のボーダーの服なのですが、「ピンク」の8枠に「赤」と「黒」の「ボーダー」が勝負服のツヅミモンがいます。残された色は「白」なので1枠の「赤」と「黒」が勝負服ラッキーライラックと合わせる組み合わせサインも面白いのではないでしょうか。
★CMからサインを読み解く Part3！！
今年のCMは例年と違って1つのCMでGⅠ2つ分の放送となっています。高松宮記念と大阪杯のCM内容は一緒でした。この2レースの共通点を探ると「4枠8番」「青枠」「川田騎手」のサインが浮かび上がります。桜花賞の「4枠8番」「青枠」はトーセンブレスとハーレムラインはともに2桁人気の馬なので穴馬として注目です。川田騎手は3番人気のリリーノーブルに騎乗予定なので軸馬には最適かも知れません。
★桜花賞特別お重弁当販売！！
桜花賞当日に阪神競馬場で「桜花賞特別お重弁当」が販売されます。数量限定で400個限定販売です。値段は2000円なのです。「400個・2000円」から「2-4」のサインの可能性もあるのではないでしょうか。「2番アマルフィコースト」「4番アンコールブリュ」「2枠」「4枠」に注目です。
★大阪杯ラテの販売！！
大阪杯に引き続き桜花賞当日に阪神競馬場で「大阪杯ラテ」が販売されます。ラテアートの世界チャンピオンや日本チャンピオンを輩出した「MONDIAL KAFFEE 328（モンディアルカフェ328）」が1杯600円で販売を行います。実はこのお店は昨年末の有馬記念でも出店していたのですが、その際店名にもある「2」「3」の馬番の馬が馬券になっている実績のあるサインです。さらに先週の大阪杯でこのサインが発動しました。1着が「8」枠15番、2着が「3」枠5番、3着4枠「8」番と馬券に絡んでいるのでこのサインには子桜花賞でも注目です。
サイン注目馬 ⇒ レッドサクヤ
まさに桜花賞らしいサインと言えるのではないでしょうか。サクヤは日本神話に登場する桜の女神の名前のようなのでまさにこのレースにピッタリです。勝利の女神ではありませんが、桜の女神が桜を咲かせば大穴をあけてくれるのではないでしょうか。
サイン注目馬 ⇒ マウレア
当日のイベントサインに注目してお重弁当の「4」と大阪杯ラテの「8」に注目してマウレアに注目したいです。桜花賞らしいピンク枠とサインだらけの1頭ではないでしょうか。人気は「4」番人気で桜花賞とは相性の良いピンク枠の「8」枠です。戦ってきたキャリアを考えても勝ち負けが期待出来ます。
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