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11月3日(金)に大井競馬場で行われる、JBC３レースの枠順が確定しましたので発表します。今回は、モデルのローラとオリエンタルラジオがＣＭのメインとして抜擢されております。かなりPRにも力が入っているので、天気さえ良ければ盛り上がること必死ですね。
JBCクラシック2017枠順確定
1枠01番 アウォーディー
2枠02番 フェスティヴイェル
3枠03番 オールブラッシュ
4枠04番 タマモネイヴィー
4枠05番 ミツバ
5枠06番 サブノクロヒョウ
5枠07番 グレンツェント
6枠08番 サウンドトゥルー
6枠09番 バルダッサーレ
7枠10番 アポロケンタッキー
7枠11番 ハーキュリーズ
8枠12番 ケイティブレイブ
8枠13番 スパイア
JBCスプリント2017枠順確定
1枠01番 ニシケンモノノフ
1枠02番 セトノプロミス
2枠03番 キタサンミカヅキ
2枠04番 スアデラ
3枠05番 ノボバカラ
3枠06番 ドリームバレンチノ
4枠07番 プリサイスキング
4枠08番 スノードラゴン
5枠09番 シゲルカガ
5枠10番 コパノリッキー
6枠11番 ブルドッグボス
6枠12番 コーリンベリー
7枠13番 アンサンブルライフ
7枠14番 ゴーディー
8枠15番 ネロ
8枠16番 メジャーアスリート
JBCレディスクラシック2017枠順確定
1枠01番 ワンミリオンス
2枠02番 ティルヴィング
2枠03番 プリンシアコメータ
3枠04番 プリンセスバリュー
3枠05番 ホワイトフーガ
4枠06番 ファイトユアソング
4枠07番 アンジュデジール
5枠08番 ララベル
5枠09番 タッチスプリント
6枠10番 スパンコール
6枠11番 ラインハート
7枠12番 ディアマルコ
7枠13番 キンショーユキヒメ
8枠14番 タガノヴェローナ
8枠15番 シルキークィーン
11月3日に開催されるJBCレディスクラシック(JpnI)に出走予定だったクイーンマンボが右前ザ石のため、出走を回避した。
「先週末に痛みが出たため、様子を見ながら調整を進めてきましたが、今朝の状態から予定していた追い切りは難しいと判断し出走を回避しました。今後は在厩で治療に専念します。期待していただけに残念です」(辻野助手より)
発走予定時刻
JBC競走の発走予定時刻は、以下のとおりです。
| 第7競走 | 15:45 | 第7回JBCレディスクラシック（JpnI） |
| 第8競走 | 16:25 | 第17回JBCスプリント（JpnI） |
| 第9競走 | 17:10 | 第17回JBCクラシック（JpnI） |
以上、【ＪＢＣクラシック・スプリント・レディスクラシック】2017｜枠順確定｜1枠1番アウォーディー/5枠10番コパノリッキー/3枠5番ホワイトフーガでした。
予想オッズやなど詳細は随時追加予定です。
2017年11月2日 追記
★驚愕、コパノリッキーがスプリントに参戦！！
過去3回JBCクラシックに出走しており1着1着5着と素晴らしい結果を残しており今年も必然のごとくクラシックの方に出走すると思われていましたが、JBCスプリントへの参戦を陣営は判断しました。スプリント戦は初めてなので適性面が気になりますが、GⅠレースで勝利している馬なので能力は抜けているのではないでしょうか。今年は例年に比べると小粒なメンバー構成なのでチャンスは十分にあるでしょう。逆にクラシックの方は有力馬が出走を回避したのでさらに予想が難解になりました。
★地方馬につけいる隙はあるのか！？
JBCシリーズは中央馬が独占場の様な状態になっています。歴代の優勝馬を見ていても中央馬が絶対的優勢なのは間違いありません。今回の出走メンバーを見ても地方馬よりも明らかに中央勢の方がレベルも能力も高いので勝ち馬は3レースとも中央勢が独占状態となるでしょう。ただ地方馬のレベルも年々上がっているのも事実です。馬券圏内ならチャンスのある馬が今年もいます。もちろん状態、展開、気分など様々な要因が重ならいといけませんが。どの地方馬が中央馬に勝てるのか探すのも面白いのではないでしょうか。
★JBCクラシック追い切りナンバーワンは！？
コパノリッキーが不在となった今年のJBCクラシックですが、それでも豪華中央馬が揃いました。正直このメンツを見ている限りでは地方勢は割って入る場所があるのか疑問が残るところです。アウォーディー、アポロケンタッキー、オールブラッシュ、グレンツェント、ケイティブレイブ、サウンドトゥルー、ミツバと豪華なメンツではありませんか。この中でも追い切り内容が良かったのはアウォーディーです。前走は海外帰りの1戦でしたが今回の追い切りは前走の追い切りとはかなり違ってしっかりと動いていました。やや気性面に問題がある馬ですが、能力を出し切ればここは上位評価なので追い切り通りの動きをしてくれれば勝ち負けではないでしょうか。
★JBCレディスクラシック追い切りナンバーワンは！？
クイーンマンボの出走が予定されていたのですが回避が発表されたので一気に勝ち馬候補に上がったホワイトフーガの追い切りが非常に良く見えました。このレースは2連覇しておりここを勝てば3連覇となります。非常に相性の良いレースなので適性面はもんだいありません。前走のレディスプレリュードでは2着でしたがこれも昨年と変わらないので問題ないでしょう。前走よりも追い切りの動きが良く見えました。陣営もここに向けて仕上げてきている印象を受けているので評価しました。
★JBCスプリント追い切りナンバーワンは！？
コパノリッキーが参戦するため一気に難しい1戦と化したスプリントレースですが、追い切りで良く見えたのはニシケンモノノフです。産駒的にはまだGⅠタイトルを獲っていなので初タイトルになる可能性があります。前走の東京盃は休み明けのレースでしたが3着と結果を残してくれました。前走叩き台として使ったことにより今回の追い切りではさらに動きのキレが増しておりここに向けてしっかり作られてきている印象を受けました。中央GⅠのダート1600mでも掲示板に絡むスプリンターなので、得意条件のGⅠになれば主役クラスではないでしょうか。
JBCクラシック軸馬候補 ⇒ アウォーディー
コパノリッキーが回避してくれて1番喜んでいる陣営はこの陣営ではないでしょうか。昨年とはローテーションが違い休み明けのレースになるのでデキとしては7割位になると思いますが、昨年も制している馬なので軸としての信頼度と言う点では高いでしょう。ただ配当妙味となると固定しないとないかも知れません。
