C・ルメール騎手は【安田記念】で4週連続GⅠ制覇が掛かっています。オークスとダービーも挟んでいるので「前人未到の大記録」に挑戦となります。【安田記念】でも1番人気が濃厚なイスラボニータに騎乗するのでこの大記録も達成濃厚かも知れません。ただライバル馬も騎手も黙ってその偉業を見ているとは思えないのでその点から考えると競馬の新しい面白さが発見出来るのではないでしょうか。
今週は東京競馬場で【安田記念】が行われます。春の府中連続G1開催のフィナーレを飾るレースです。先週の日本ダービーも見応えたっぷりのレースになりましたが、安田記念もメンバーを見る限りでは見応えがあるレースになりそうです。堅い決着のG1レースが続いているのでそろそろ荒れる決着があってもおかしくないのでサイン予想で狙ってみたいです。
★プレゼンターは無し!
先週の日本ダービーでは今年のJRAのCMに起用されている松坂桃李さん、柳楽優弥さん、高畑充希さん、土屋太鳳さんが来場されたので今週はプレゼンターは無しのようです。先週あれだけ豪華なキャスティングがされたので、府中連続G1開催のフィナーレを飾るレースなので少し悲しい結果となりました。堅い決着が続いているGⅠ連戦なので最後に最後に大荒れなども考えられます。となるとプレゼンターなしというのも納得出来るのですが。
★CMもなし!
先週の日本ダービーに莫大な広告費を賭けたのか安田記念にCMはありません。こればかりは仕方ないことですが、プレゼンター同様にここは大きく広告を賭けられないほど荒れるレースになるのではないでしょうか。
★昨年はサイン発動!!
昨年の安田記念はサインが発動したレースでした。去年は6月5日に安田記念が行われたのですが、勝ち馬のサインがこの日付に出ていました。勝ったのは8番人気のロゴタイプで皐月賞以来勝ち星からも遠ざかっていたので実力はあるのですが人気を集めていませんでした。皐月賞以来の勝利がG1安田記念というビックリな結果になりましたがサインが発動していました。ロゴタイプのロゴが日付の語呂と同じなのでサインになっていました。今年は6月4日なので該当する馬がいません。騎手なら伴啓太騎手が誕生日なのですが、騎乗馬はありません。同じ美穂所属の騎手でケイタ繋がりで戸崎圭太騎手がステファノスに騎乗するので面白いサインではないでしょうか。
★安田記念だけに安田関係!!
安田関係という言葉を使うと安田隆行厩舎が思い付くのでないでしょうか。安田隆行厩舎は2013年にロードカナロアでこのレースを制しています。ここに管理馬を出していればそれだけで注目でしたが管理馬の出走はありません。ただ安田厩舎で所属騎手をしていた騎手が出走しています。サトノアラジンに騎乗する川田騎手は安田厩舎に所属していたのでサインと考えても良いのではないでしょうか。穴馬候補なので波乱の立役者となってくれそうです。
★1週空けて来場されるプレゼンター筧美和子さん。
G1安田記念にはプレゼンターの来場予定はありませんが、翌週のエプソムカップにはタレントの筧美和子さんが表彰式のプレゼンターとして東京競馬場に来場されます。筧美和子さんは以前にもプレゼンターとして来場されておりその時は勝利の女神らしく牝馬が勝利しました。出走メンバーの中にはデンコウアンジュが唯一の紅一点の存在なので注目の存在なのではないでしょうか。
★時事ネタから!
今週はゴルフ界のスター選手たちが世間を賑わせた1週間ではないでしょうか。タイガーウッズ選手の逮捕報道には驚きましたが、1番驚いたのは日本の女子プロゴルフ界を引っ張ってきた宮里藍選手が引退を発表しました。モチベーションの維持が難しいという理由での引退でしたが、まだ31歳という若さなので驚きました。沖縄の代表的な人物でもあるので沖縄の方は余計にショックが大きかったのではないでしょうか。宮里藍選手は女性なので牝馬の活躍も考えられますが、白と黒の服で引退会見に出席していたので「白枠」「黒枠」には注目したいです。
サイン注目馬 ⇒ サトノアラジン
紅一点のデンコウアンジュもサイン注目馬として気になっていましたが、安田繋がりでこの馬に注目します。近走は負け競馬が続いていますが、昨年の安田記念では4着に好走しているので適性面も問題ありません。状態面も問題なさそうなのでスムーズな展開になれば好走しても驚けない存在ではないでしょうか。
PR【安田記念】今年の決め手は2桁人気の激走か?
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今週の大注目レース
第67回 農林水産省賞典
安田記念(G1)
東京競馬場 3歳以上オープン
1,600 (芝) 定量
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毎年のように荒れる高配当がつく安田記念。配当を求める方には嬉しいレースです。
今年の安田記念を当てたいなら、ここの会社からでる情報は参考にするべきと
口コミや2chで数社名前があがっています。
そのうちの一つに上がったのが、
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「競馬総本舗ミリオン」
1~3番人気が複勝率40%と馬券にからむ可能性は高い。
しかし、2桁人気の激走で例年のごとく波乱となる安田記念。
枠順すらあまり参考にならないレースです。
この香港馬2頭も謎が多いですね。
コンテントメントとビューティーオンリーはどこまで脅威をあたえられるのか!?
今年の人気馬で、しいての望みは
ルメール騎手が騎乗するとなっているイスラボニータ。ダントツの1番人気!
ルメール騎手については、4連勝への期待もかかってますよね。
他には、
前走京王杯優勝 レッドファルクス
前走東風S優勝 グレーターロンドン
前走大阪杯2着 ステファノス
前走マイラー2着 エアスピネル
前走大阪杯6着 アンビシャス
などですね。
しかし、人気馬の強みだけピックアップされ、
各馬がどういった心配材料があるのか取り上げられているところがあまりないようです。
つまり、そこを突いて馬券にからまない人気馬の割出。馬券に絡んでくる不人気馬の割出。
これが最重要課題となるでしょう!!
そこで参考にしたいのが、先日の日本ダービーでもオークスでもなく、
その前の週、荒れたヴィクトリマイルG1の結果。
誰もがミッキークイーン(ダントツの1番人気)を軸としたレースしたが、
1着:アドマイヤリード(6番人気)
2着:デンコウアンジュ(11番人気)
3着:ジュールポレール(7番人気)
この波乱決着を
「競馬総本舗ミリオン」が3連単で的中させています。
実際のところ、予知能力があるわけでもないので、
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