菊花賞2021|枠順確定|出走馬全頭診断|エフフォーリア・シャフリヤール不在!前哨戦勝ち馬ステラヴェローチェ有利も枠は7枠14番!?現時点での本命候補と穴馬候補、そして大穴馬候補まで公開中!

2021年競馬予想

先週の秋華賞から秋のGⅠ連戦が始まりました。初戦の秋華賞は結果的には手堅い配当になりましたが、圧倒的な支持を受けたソダシがまさかのアクシデントで凡走する波乱の開幕戦となりました。幸いソダシの怪我は競走生命にかかわるような大事には至らなかったので良かったですが、改めて競馬の難しさを知った一戦でした。今週の菊花賞はどのような競馬になるのか楽しみでもありますし、しっかり予想をしていきたいと思います。

 

今週はクラシック最終戦の菊花賞が行われます。菊花賞は3歳GⅠラストの一冠なので、このレースで若駒達の熱き戦いに幕が降ろされます。この春2冠で活躍した皐月賞馬のエフフォーリア、ダービー馬シャフリヤールは不在というさみしいラスト一冠ですが、メンバーは好メンバーが集まった一戦なので非常に混戦模様と化しています。混戦模様ということは配当にも期待出来るのでしっかり的中させたいレースです。

 

この記事では日曜日の阪神11Rで行われるGⅠ【菊花賞】の出走予定馬の全馬短評をしていきます。最後に現時点で注目している本命馬と穴馬を紹介します。

 

★菊花賞2021枠順確定!!

 

★菊花賞2021全頭診断!!

1枠01番 ワールドリバイバル 牡3 57.0㎏ 津村騎手

前に行きたい馬なので、この枠は願ってもない絶好枠です。大逃げをかますのであればチャンスはありそうですが、津村騎手がそこまで積極策にでるとは思えません。能力的にも足りていないので厳しい競馬になるでしょう。

 

1枠02番 アサマノイタズラ 牡3 57.0㎏ 田辺騎手

前走のセントライト記念での快勝で一気に人気を集めるでしょう。前走に引き続き田辺騎手を手配出来たのは陣営としても大きかったと思います。能力的には問題ないとおもうのですが、前走は展開面の助けもありました。さすがにあまりに極端な脚質はプラスとは思えないのですが、前が潰れればチャンスはあるでしょう。ただそれでも未知の長距離戦なのでスタミナも持つのか疑問です。

 

2枠03番 タイトルホルダー 牡3 57.0㎏ 横山武騎手

皐月賞2着、ダービー6着と春2冠でもその能力をいかんなく発揮していましたが、前走まさかの大凡走。得意の中山コースでの凡走だっただけに、かなり買いにくい存在となりました。ここ2走から判断出来ることは揉まれると一気にパフォーマンスが落ちるといううこと。さすがに菊花賞で当馬が望む展開になるとは考えにくいです。さらに今回は阪神への輸送が関東馬なのであるのですが、輸送も初経験なので精神面も気になる部分です。

 

2枠04番 ロードトゥフェイム 牡3 57.0㎏ 丹内騎手

中山専用機の可能性もありますが、前走で距離延長に対応出来たのは大きいです。まだまだ伸びても走れそうなので、適性面は問題ないでしょう。ただ今回はGⅠなので一気にメンバーレベルが上がり強敵揃いになりました。現時点で3勝クラスの当馬がどこまで対応出来るでしょうか。

 

3枠05番 レッドジェネシス 牡3 57.0㎏ 川田騎手

日本ダービーを見る限りでは上位陣と差があるものの、ひと夏を超えて成長していきました。休み明け初戦に選んだ神戸新聞杯では終いに賭ける自分の競馬をしてしっかり2着を確保しました。キレ脚は春に比べると一段とキレを増した印象があります。鞍上は主戦の川田騎手に戻るのもプラスですし、もともと距離が長い方が良いタイプと言われていただけに距離延長はプラスに働くでしょう。阪神コースも合うと思うので春のリベンジに燃える一戦でしょう。

 

3枠06番 セファーラジエル 牡3 57.0㎏ 鮫島駿騎手

前走の神戸新聞杯は休み明け初戦でしたが、しっかり終いの脚を使っての結果なので休み明けとしては走れた方でしょう。馬場状態も考慮すれば着順以上の評価が出来ます。叩き2戦目なので上積みにも期待出来ます。追い切りの動きを見る限りではまだまだ良くなりそうですが、前走以上であることは確かなので枠順次第ではという感じです。

 

4枠07番 ディープモンスター 牡3 57.0㎏ 武豊騎手

春2冠では全く見せ場を作ることなく惨敗しました。デビューから強い競馬をしていたのですが、あくまでも自己条件という感じです。前走後は放牧に出されて成長を促されました。追い切りの動きでは成長は感じたものの上位陣と差が埋まっているとは思えなかったですね。最終追い切りでどこまでえ上げてくるのかという点は気になります。鉄砲というのも気になるので本気度が気になります。

 

4枠08番 エアサージュ 牡3 57.0㎏ 藤岡佑騎手

キャリア4戦と非常に浅いですが、その分あまり使われていないのはアドバンテージです。血統的にはスタミナとパワーを要する血統なので、条件的には持ってこいの存在です。過去のジョッキーを見ても陣営の期待がわかります。藤岡佑騎手とは初コンビですが操縦性の高い馬なので問題ないでしょう。大幅に相手関係強化ですが、無欲で自分の競馬をしてほしいです。

 

5枠09番 ヴェローチェオロ 牡3 57.0㎏ 幸騎手

ゴールドシップ産駒でようやく2勝クラスを卒業したばかりの馬です。前走の三田特別のレース内容は休み明けとは思えない強い内容でした。前走の様な競馬が出来るならここでも通用してもおかしくありません。ひと夏を超えてかなり成長した上がり馬なのでここでも警戒が必要な存在です。追い切りの動きも一度使われてよくなったので、最終追い切りの調子も良ければ狙いたいです。

 

 

5枠10番 モンテディオ 牡3 57.0㎏ 横山和騎手

池添騎手から横山和騎手に乗り替わるのは残念ですが、前走の神戸新聞杯の激走は驚きました。もともと長距離適性は高い方ですし、阪神適性も問題ありません。鞍上が池添騎手のままならと思いましたが、彼は別馬を選んでいますし、騎手の腕が問われる長距離戦で美浦の騎手が騎乗するのはいまいち信頼度に賭けるので取捨が難しい馬です。

 

6枠11番 ディヴァインラヴ 牝3 55.0㎏ 福永騎手

メンバー唯一の牝馬の参戦です。鞍上が好調騎手の福永騎手なのもさらに注目を集めています。前走でようやく2勝クラスを卒業したばかりなのですが、陣営が思い切って菊花賞への参戦を決めたのはある程度チャンスがないと出てこないでしょう。さら鞍上が福永騎手を手配出来た点も大きいです。阪神コースは非常にタフなコースではあるものの、連勝中の勢いがある牝馬なので軽視は禁物です。追い切りの動きからもさらなる上積みを感じますし、状態面も良さそうなのでスムーズな競馬が出来ればチャンスは十分あるでしょう。

 

6枠12番 ノースザワールド 牡3 57.0㎏ 和田竜騎手

1/6の狭き門の抽選を突破したメンバーの中で最強の運の持ち主です。ダートでも走れるパワーと距離が伸びてパフォーマンスが上がっているので、もしかするとっと思ってしまう部分はありますう。このローテーションでこの舞台に挑むのは陣営もかなりの覚悟を決めてだと思いますし、追い切りの動きも前走以上のものを感じました。自分の競馬が出来れば穴馬になりえるのではないでしょうか。

 

7枠13番 アリーヴォ 牡3 57.0㎏ M.デムーロ騎手

デビュー戦はダートなので結果を残すことが出来ませんでしたが、2戦目以降は芝に移して以降は一度も馬券を外していません。近走はC.ルメール騎手や川田騎手が騎乗しているので陣営が期待していることがわかります。連勝中ではあるものの、前走2で2勝クラスを卒業したばかりなのでどうでしょうか。阪神コースは経験はあるものの、初重賞、初コンビでどこまで上位陣に襲い掛かれるか。

 

7枠14番 ステラヴェローチェ 牡3 57.0㎏ 吉田隼騎手

須貝調教師×吉田隼騎手の先週のリベンジなるかって副題がついてもおかしくないです。秋華賞では断トツ人気に支持されたソダシのコンビなのですが、今週も人気が予想される当馬でコンビを組みます。春2冠を制したエフフォーリアとシャフリヤール不在で、前哨戦の神戸新聞杯を制したことで一気に最後の一冠に名乗り出ました。バゴ産駒なので血統的にも問題ありませんし、春の安定感と夏の成長を考えれば当然中心視すべき1頭です。

 

7枠15番 ヴァイスメテオール 牡3 57.0㎏ 丸山騎手

メンバー唯一の天栄仕上げを施しています。前走後はノーザンファーム天栄に放牧に出されてしっかりリフレッシュと成長を促されており、追い切りの動きをみても順調に仕上がっているのが分かります。春2冠には間に合いませんでしたが、それが逆に菊花賞に向けて良い刺激になったのかもしれません。競馬センスの高い馬で競馬スタイルも安定しています。一気の距離延長と関西輸送がクリア出来れば複勝圏内ならチャンスがあるのではないでしょうか。

 

8枠16番 グラディアス 牡3 57.0㎏ 松山騎手

京成杯を勝利してクラシックでも注目されていましたが、皐月賞とダービーでの競馬を見る限りでは上位陣とは少し差があります。始動戦のセントライト記念でもあまり成長を感じられませんでした。追い切りの動きからも上積みはあまり感じなかったんで、ここでは厳しいでしょう。

 

8枠17番 ヴィクティファルス 牡3 57.0㎏ 池添騎手

大一番に強い池添騎手が今年のクラシックパートナーに選んだ馬なので、能力は相当のものです。それが分かるのがレベルの高い共同通信杯で2着のレースです。前走のセントライトも記念も休み明け初戦ながら自分の競馬で5着なので、自分の競馬が出来ればかなり強そうです。ハーツクライ産駒なのでここで一気に覚醒する可能性もありますし、追い切りの動きはチャックしておきたいです。

 

8枠18番 オーソクレース 牡3 57.0㎏ C.ルメール騎手

C.ルメール騎手をGⅠで軽視するのは御法度なのは、先週の秋華賞で痛感しました。彼が鞍上なだけで無条件での注目は必要である。父エピファネイア×母マリアライトというGⅠ血統でありながら、怪我などもあり春は全休でクラシック出走の夢は絶たれた。しかしなんとか前走のセントライト記念で権利を獲得。C.ルメール騎手のファインプレーもあったが、長期休み明け初戦であそこまで競馬が出来れば合格点以上です。ひと叩きされた効果がどれほどあるかはわからないが、前走以上の競馬は見せてくれるでしょう。

 

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