★佐賀記念2019枠順確定
1枠01番 テーオーエナジー 牡4 57.0㎏ 岩田騎手
2枠02番 リーゼントロック 牡8 56.0㎏ 松岡騎手
3枠03番 カガノカリスマ 牡7 56.0㎏ 渡辺騎手
4枠04番 アスカノロマン 牡8 58.0㎏ 太宰騎手
5枠95番 キクノソル 牡9 56.0㎏ 岡部騎手
6枠06番 スーパーノヴァ 牡7 56.0㎏ 兒島騎手
6枠07番 ヒラボクラターシュ 牡4 55.0㎏ 山本騎手
7枠08番 エイシンニシパ 牡6 56.0㎏ 吉村騎手
7枠09番 メイショウスミトモ 牡8 58.0㎏ 吉川騎手
8枠10番 グレイトパール 牡6 57.0㎏ 鮫島騎手
8枠11番 スーパージェット 牡4 55.0㎏ 山口騎手
★佐賀記念2019出走馬短評
1枠01番 テーオーエナジー 牡4 57.0㎏ 岩田騎手
3歳時にはローテーションを間違ったのか、東京ダービーやJBCクラシックなど適性外やハイレベルなレースに出走していたのでなかなか結果が残せませんでしたが、近2走は安定して勝利出来る様になり、内容も濃くなっています。脚質的にも地方向きで、地方経験もあり、鞍上も元地方騎手の岩田騎手と条件は全て揃っています。追い切りの動きも非常に良く状態面も問題なさそうです。今回斤量が57.0㎏を背負うことになるのでこれをクリア出来れば圧勝もあるのではないでしょうか。
2枠02番 リーゼントロック 牡8 56.0㎏ 松岡騎手
使う番組がバラバラなのでなかなか掴みにくい馬なのですが、ハマの番長こと三浦大輔さんの愛馬です。昨夏にオープンで勝利するなど復活の兆しが見えましたが、そこからまたスランプに突入しました。今回は揉まれる枠に入ったので鞍上の手腕が問われる一戦でしょう。鞍上の松岡騎手は月曜日の東京騎乗をキャンセルしてこのレースを選択しているのでその意欲を考えると馬券には入れておきたいです。
3枠03番 カガノカリスマ 牡7 56.0㎏ 渡辺騎手
笠松からの参戦馬ですが、明らかに力不足なので軽視します。
4枠04番 アスカノロマン 牡8 58.0㎏ 太宰騎手
最近は全く馬券に絡めていませんが、中央ダート重賞で勝利経験もありますし、ダートGⅠで3着に入線しているので能力的には問題ありません。近走も決して悪い走りをしているわけではないのですが、年齢的にも限界に近いので地方でどうかと言うところでしょう。前走の東海ステークスでは見せ場を作ったので、脚質的には向かないのですがこのメンバーなら一発に期待したいです。
5枠05番 キクノソル 牡9 56.0㎏ 岡部騎手
園田に移籍してから非常に安定した戦績を残しています。年齢的には9歳と高齢馬ではあるものの、近走の戦績を見る限りでは地方ではまだ見劣りしません。ただライバル馬も参戦しており、鞍上もテン乗り騎手なのでここは厳しいでしょう。
6枠06番 スーパーノヴァ 牡7 56.0㎏ 兒島騎手
地元馬なのですが、相手関係が大幅に強化されるのでここでは厳しいのではないでしょうか。
6枠07番 ヒラボクラターシュ 牡4 55.0㎏ 山本騎手
世代レベルの高い4歳馬なのですが、前走のチャンピオンズカップでは9着と惨敗しています。ただシリウスステークスは古馬相手4着と結果を残しているので、この相手関係を考えれば正直馬券から外れるとは考えにくいです。ただ福永騎手から山本騎手に乗り替わる点が気になるので本命には出来ません。
7枠08番 エイシンニシパ 牡6 56.0㎏ 吉村騎手
園田からの参戦馬です。キャリア的にも申し分はありませんし、陣営もここで勝負出来ると踏んでの遠征でしょう。佐賀競馬場もはがくれ大賞典で勝利しているので適性面も問題ないので、流れに乗る事が出来るかが鍵になりそうです。
7枠09番 メイショウスミトモ 牡8 58.0㎏ 吉川騎手
中央所属馬で重賞レースでも勝利しているのですが、さすがにもう限界なのではないでしょうか。近走は2桁着順が続いていますし、追い切りの動きもあまり良くありません。地方に出走してどうかと言うところでしょうが厳しいのに変わりないでしょう。
8枠10番 グレイトパール 牡6 57.0㎏ 鮫島騎手
佐賀所属馬ではあるものの、昨年まで中央に所属していた馬で重賞2連勝をした実績の馬の持ち主です。佐賀に移籍してからは2戦2勝と圧倒的なパフォーマンスをしているのですが、佐賀競馬のレベルを考えると当たり前と言わざるえないでしょう。能力的には中央勢とやれてもおかしくないのですが、やはりレベルの低い中での結果なので評価的には難しいです。
8枠11番 スーパージェット 牡4 55.0㎏ 山口騎手
佐賀では良績を残しているのですが、遠征をすると結果を残せていません。メンバーレベルが上がるとさすがに厳しいと思うので軽視します。
★佐賀記念2019最終予想
◎ 01. テーオーエナジー
○ 07. ヒラボクラターシュ
▲ 10. グレイトパール
☆ X.佐賀記念の単穴は最強競馬ブログランキングへ
△ 04. アスカノロマン
△ 02. リーゼントロック
★佐賀記念2019買い目
馬単・・・5点
01 → 07,10,☆,04,02
3連複フォーメーション・・・9点
01 - 07,10,☆ - 07,10,☆,04,02
月曜日は順延となった中央競馬開催もあるのですが、地方でも面白いレースが目白押しです。クイーンカップと共にW的中を目指したいです。
では、良い祝日を・・・
現在9位です。応援よろしくお願いします!
引き続き神ログをよろしくお願いします。
ご声援ありがとうございます。
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<第36回 フェブラリーS>
ルヴァンスレーヴ離脱で大波乱!?
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19年最初のGⅠ・フェブラリーS。JRAのダートGⅠはこのレースとチャンピオンズCの2つのみであるため例年好メンバーが揃うが、今年は大本命に目されていたルヴァンスレーヴが脚部不安のため回避。一転して主役不在の混戦模様となった。押し出されるような格好で1番人気濃厚なのが6連勝で東海Sを制したインティ。逃げて後続を突き離す内容は圧巻も、今回は初GⅠで初マイル戦、芝スタートと課題も多く、人気ほどの信頼は置けないか。根岸Sを勝ったコパノキッキングも距離延長と藤田菜騎手の初GⅠ、と危険な要素も多い。
17年の覇者ゴールドドリームはこのコース【3.2.0.0】と抜群の相性を誇り、現在6連続連対中。安定感の高さが光るが近2走は3歳馬の後塵を拝しており、勝ち切れないシーンも一考。昨年このレースを制したノンコノユメも丸1年勝ち星から遠ざかっているように、どの有力馬も一長一短。同様に混戦模様だった13年のフェブラリーSも、③→⑨→⑦番人気で決着し、3連単11万と高配当になった。難解である一方で、配当面では大きく期待できるレースであることは間違いない。
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