みなさん、こんにちは。管理人ひろです。
2月も半ばを過ぎ、GⅠの足音も聞こえてきましたぁ♪
クラシックに向け、若駒たちも各路線から
勝ち名乗りを挙げていく時期となってきましたね。
さて来週は、牝馬クラシックに向けた1戦のひとつ「クイーンC」です。
このレースの勝ち馬は、2004年のオークス馬ダイワエルシエーロ以降、
牝馬クラシックでの優勝馬を出していません。
しかしながら、ホエールキャプチャ、ヴィルシーナなど
クラシックで馬券内に届いている馬がいることも事実です。
ここで勝っておくことで、クラシックに向けてのローテーが
組み立てやすくなることには違いない。
いつものように、過去10年のデータから
ピンポイントで狙い馬を探してみましょう!
■臨戦過程■
過去10年、前走の条件別成績は以下のようになっている。
GⅠ : 1-3-2-12
GⅡ,GⅢ : 4-2-3-13
OP特別 : 3-3-1-26
500万特: 2-1-3-26
500万平: 0-0-0-16
未勝利 : 0-0-0-21
新馬 : 0-1-2- 9
馬券の軸には前走「500万特別」以上からの馬が適しているといえそうですね。
また、この時期になると、ある程度の力差が明確になりつつあると
いった感じのようにも読み取れます。
前走「GⅡ、GⅢ」組は、それぞれに分けてみるとどうか?
というところは気になるので、データの取り扱いには注意が必要でしょう。
臨戦過程からみた狙い馬は・・・
この馬です⇒ 人気ブログランキング (18位くらい)
前走が阪神JFで、勝ち馬から着差のないクビ差の3着。
出走登録メンバー中なら実績は最上位。
近年は、阪神JFからの直行組の好走が目立っているのも好材料ですね。
■1番人気は信頼できるのか?■
こんなデータがあります。
1番人気の過去10年
(5-2-0-3)となかなかいい成績なんですが、
近5年だけをみると2連対しかなく信頼度は低下ぎみか?
また、同じ1番人気でも単勝オッズが、
1.9倍以下なら (0-0-0-2)
2.0~3.9倍なら(6-3-1-3)
となっており、当日1番人気の単勝オッズは気にしておきたい。
今回取り上げた馬は、”抜けた1番人気になりそう”
なだけに気になるデータです(^^♪
データだけを見ても、競馬って面白いものですね(^^)/
ではまた(^_-)-☆
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