★エーデルワイス賞2018枠順確定
1枠01番 タイムゴールド 54.0㎏ 井上騎手
1枠02番 ヒストリコ 54.0㎏ 田辺騎手
2枠03番 ファーストメロディ 54.0㎏ 板野騎手
2枠04番 カシノティーダ 54.0㎏ 五十嵐騎手
3枠05番 オスピタリタ 54.0㎏ 服部騎手
3枠06番 レコードチェイサー 54.0㎏ 阿部騎手
4枠07番 スティールティアラ 54.0㎏ 桑村騎手
4枠08番 ケイゴールド 54.0㎏ 戸崎騎手
5枠09番 シェリーアモール 54.0㎏ 笹川騎手
5枠10番 グレイアンジェラ 54.0㎏ 吉原騎手
6枠11番 エムティアン 54.0㎏ 矢野騎手
6枠12番 キスミーローズ 54.0㎏ 岩崎騎手
7枠13番 レスプレンデント 54.0㎏ 井上騎手
7枠14番 パレスラブリー 54.0㎏ 宮崎騎手
8枠15番 デンパーテソーロ 54.0㎏ 吉田騎手
8枠16番 アークヴィグラス 54.0㎏ 石川騎手
★エーデルワイス賞2018出走馬短評
1枠01番 タイムゴールド 54.0㎏ 井上騎手
地元所属馬で前走はマイルでの競馬で距離が長かったかのか結果を残す事が出来ませんでした。スプリント路線に戻る今回は見直しが出来るのではないでしょうか。データ的にも抑えておいて損はないのですが、相手関係が一気に上がるので馬券に余裕があれば抑えておきたい。
1枠02番 ヒストリコ 54.0㎏ 田辺騎手
ダートデビューの中央馬です。前走は芝のレースを使われて大敗しましたが、新馬戦はダートで勝利しているのでダート替わりはプラス材料です。軽めの馬場ならいきなりのダート重賞で結果を残せるのではないでしょうか。
2枠03番 ファーストメロディ 54.0㎏ 板野騎手
新馬戦を勝利する事が出来ましたが、前走の競馬を見る限りではここでは厳しいでしょう。
2枠04番 カシノティーダ 54.0㎏ 五十嵐騎手
デビューから4戦芝レースを使っている中央馬です。血統的にはダート替わりは問題ありませんが、初ダート・初重賞なので中心視するのは難しいです。未知数な部分があるのですが、中央馬で血統的には問題ないので抑えておきたいです。
3枠05番 オスピタリタ 54.0㎏ 服部騎手
地元馬なので地元では安定した戦績を残しているのですが、前走の札幌での競馬を見ている限りでは交流重賞では力不足か。
3枠06番 レコードチェイサー 54.0㎏ 阿部騎手
地元馬で近2走は中央の芝レースに出走して凡走しました。今回はダート替わりなので問題ないのですが、相手関係も上がるのでさすがにここで好走するのは難しいのではないでしょうか。
4枠07番 スティールティアラ 54.0㎏ 桑村騎手
地元馬なので適性面は問題ありませんし、距離の実績もあるので適性面は問題ありません。ただ相手関係強化の一戦なので抑えまでか。
4枠08番 ケイゴールド 54.0㎏ 戸崎騎手
ダートに転向してからは連対を外していないので中央馬です。ダート適性は高いので引き続きダートで走れるのはプラス材料です。戸崎騎手が鞍上なので人気を集めるかもしれませんが、現状は中央の未勝利を抜け出したばかりなので相手までか。
5枠09番 シェリーアモール 54.0㎏ 笹川騎手
地元馬なので適性面の心配はありませんが、近走の戦績を見る鍵ではここでは力不足でしょう。
5枠10番 グレイアンジェラ 54.0㎏ 吉原騎手
近走の競馬を見る限りでは力不足なので消します。
6枠11番 エムティアン 54.0㎏ 矢野騎手
地元馬なので血統的には問題ありません。中央重賞の函館2歳ステークスで4着に絡んでいる実績はあるが鞍上のファインプレーの印象が強かったのでフロック視しています。軽いスピード決着になればチャンスはあると思いますが、現状は力不足か。
6枠12番 キスミーローズ 54.0㎏ 岩崎騎手
地元馬ですが2戦2勝とまだまだ底を見せていません。今回は距離延長の一戦で初めての1200m戦なので適性面が合うかどうか未知数なところがありますが、すんなり競馬が出来ればここでもチャンスはあるのではないでしょうか。上手く逃げることが出来れば逃げ粘れる可能性もあり。
7枠13番 レスプレンデント 54.0㎏ 井上騎手
近走の競馬でも結果を残せていないので、ここでは力不足でしょう。
7枠14番 パレスラブリー 54.0㎏ 宮崎騎手
地元馬でデビューから馬券を外していません。勝ち切れない部分が気になりますし、ここは相手関係強化の一戦なので掲示板も難しいのではないでしょうか。パンチが足りない印象なのでそこまで積極的に手が伸ばせない。
8枠15番 デンパーテソーロ 54.0㎏ 吉田騎手
前走未勝利を抜け出したばかりの中央馬です。前走初ダートでしたが、しっかり結果を残したのでダート適性も問題ありません。1200mの実績もあるので距離延長は問題ありませんが、このメンバーに入ると抑えまでではないでしょうか。
8枠16番 アークヴィグラス 54.0㎏ 石川騎手
地元馬で適性面は問題ありませんし、現在2連勝中なので勢いがあります。ただ相手関係強化の一戦で初重賞の一戦なので力不足の印象が強いです。軽視します。
★エーデルワイス賞2018最終予想
◎ 02. ヒストリコ
○ 08. ケイゴールド
▲ 06. レコードチェイサー
☆ 15. デンバーテソーロ
△ 12 キスミーローズ
△ 04. カシノティーダ
★エーデルワイス賞2018買い目
3連複・・10点
◎ - 08,06,15,12,04 - 08,06,15,12,04
このレースは中央馬だけでは決まりにくいレースなので地方馬も絡めておきたい。今回はいつもと違って幅広く抑えれる券種を選択しました。
では、良い火曜日を・・・
現在17位です。応援よろしくお願いします。
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<第79回 菊花賞(G1)>
昨年も特大馬券!
今年もダービー馬不在で大波乱!?
淀の3000mで行われる三冠最終戦・菊花賞。神戸新聞杯を制したワグネリアンが天皇賞(秋)へ出走するため、これで4年連続ダービー馬不在の菊となる。
世代の頂点に立つ馬が回避するとあって、新潟記念を制したブラストワンピース、皐月賞馬のエポカドーロ辺りが1番人気に支持される可能性が高いが、前者は例を見ないローテ、後者は3000mの距離…と不安材料が無きにしもあらず。
「ダービー馬が神戸新聞杯を制し、菊花賞に出走しなかった」ケースは昨年も同様で、2着に10番人気のクリンチャー、3着に13番人気のポポカテペトルと人気薄が入り、3連複13万、3連単55万馬券の大波乱決着。今年も波乱の目は十分あると考えて良いだろう。
人気上位勢に付け入る隙があるならば、注目すべきは「トライアル惜敗組」となるか。セントライト記念3着のグレイル、神戸新聞杯2着のエタリオウは前走からの上積みもあり、距離延長も問題ないタイプ。神戸新聞杯3着のメイショウテッコンも世代随一のスタミナを誇り、先行脚質は坂の下りがある京都外回りで有利に働くはず。またトライアルでは無いものの、ラジオNIKKEI賞で目の覚める末脚を披露したフィエールマンも鞍上ルメール騎手で不気味な存在だ。
また、信濃川特別を勝って鞍上モレイラ騎手で直行するグロンディオーズや、兵庫特別を楽勝したアフリカンゴールドなど今年は「条件戦組」もタレント豊富。
大混戦が予想される中で「各馬の力量」を把握しておくことが菊花賞を的中させるための近道といえるが、競馬セブンは常日頃から東西トレセンで密な情報収集を行っており、そのジャッジの正確性は業界内でも随一。既に出走馬の力量調査も済んでおり、後はレース当日に馬場や天候を加味した最終結論を出すだけ、という段階。前走後の状態や中間の気配、陣営の思惑など最終ジャッジする週末情報は必見です!
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<第79回 菊花賞(G1)>
昨年も特大馬券!
今年もダービー馬不在で大波乱!?