先週はクイーンステークスとアイビスサマーダッシュが行われました。アイビスサマーダッシュの方は大荒れとなったので残念な結果となりましたが、クイーンステークスの方は◎▲△で的中出来ました。倍のリターンがあったので良かったです。今週もこの調子で的中を重ねたいです。
★有力出走予定メンバー
アドマイヤビクター 戸崎圭騎手
エングローサー 田中勝騎手
グリム 内田博騎手
グレートタイム C・ルメール騎手
ドンフォルティス 石橋脩騎手
夏競馬期間中は北海道に滞在するC・ルメール騎手が新潟に遠征するという事は余程の事なのではないでしょうか。全部で22頭が予備登録されていますが、3歳馬とキャリアが浅く数少ないダート重賞なので予想としては難しいレースになりそうです。
★有力メンバー短評
アドマイヤビクター
デビュー戦は芝レースだったので4着と敗れましたが、ダートに転向してからは2戦2勝とまだ底を見せていません。前走は古馬相手に勝利しているのでダート能力が高い証拠でしょう。血統面からもその点は証明されています。鞍上が固定されていないのが気になるところですが、中間の追い切りもやや不満が残る追い切りでした。最終追い切りでどこまで上げてくるかが課題になりそうです。前走の疲れが残っていれば危険な人気馬かも知れません。
エングローザー
デビューから芝をずっと走っていましたが、ダートに転向してからは馬券を外していません。現状は500万クラスを勝っただけの馬ですが、前走のユニコーンステークスの競馬は非常に評価出来る競馬でした。キャリアが浅い馬達なので狭いところで競馬をするのは無茶な競馬なのですが、この馬は古馬の様な落ち着きで競馬をしていたので精神力は抜けているのではないでしょうか。中間の動きも良く、ここに向けてしっかり準備をしている印象を受けました。ただ後ろから行く馬なので取りこぼす可能性もあるので馬券の組み立てとなると難しい存在です。
グリム
前走のユニコーンステークスでは2番人気に評価されたものの結果としては9着に敗れました。この大敗で人気が下がれば美味しい存在と言えそうです。前走の負けは展開のあやで負けただけなので悲観的になる必要はありません。前走は競馬事体をしていないので疲れはないでしょうし、中間の稽古もしっかり動けており状態面はキープ出来ているのでリベンジとなる1戦でしょう。新潟コースは初ですが、戦績的にも問題ないと考えているので狙ってみたいです。
グレートタイム
ユニコーンステークス2着、ジャパンダートダービー3着と結果を残しているのでメンバーの中では実績、実力ともに上位であることは間違いありません。今回はライバル馬のルヴァンスレーヴが不在なので勝ち方が問われるレースと言ってもいいのではないでしょうか。コース適正も問題ありません、普通にこの馬の競馬をすれば勝ち負け出来るでしょう。ただ最近はマークされる競馬を経験していないので久しぶりにマークされてどうかと言ったところでしょう。
ドンフォルティス
前走は当馬にとってはハードな競馬でした。もともと1200m~1800mの馬なので距離は長かったですし、終始外を回されるロスのある競馬をしていたので仕方のない負けとも言えます。今回は適性距離範囲内に戻りますし、ライバル馬が不在となれば勝てるチャンスはあるでしょう。石橋脩騎手に手戻りするのはプラス材料なのせ勝ち負けまであるのではないでしょうか。
★3歳限定のダート重賞でもあり出世レースでもある!!
ダート路線は芝に比べて番組が非常に少ない。さらに芝で走っている古馬よりもダートで走っている古馬の方が長く現役生活を続けるためなかなか入れ替わりが進まないのが現状です。そんなダート界ですが、若駒達にチャンスをと言うことで2009年に創設されたレースがレパードステークスです。トラセンド、ホッコータルマエ、インカンテーションなどここから活躍した馬は多数います。逆に言うとここから将来のダート王が誕生する可能性もあります。世代トップクラスの能力を持っている馬も出走しているので非常に楽しみなレースになりそうです。
現時点での軸馬候補 ⇒
レパードS軸馬候補は最強競馬ブログランキングへ
鞍上と相性が良いので乗り替わりは問題ありません。前走はこの馬にとっては厳しい展開の中で大敗していないので評価出来る負けでもあります。評価は低い馬ですが、能力的にはメンバー上位と考えている馬なので本命候補として考えています。
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90年以降の優勝馬ではナイスネイチャ(重賞4勝)、イクノディクタス(重賞4勝)、ヒシナタリー(重賞4勝)、ロサード(重賞4勝)、メイショウカイドウ(重賞5勝)、ドリームジャーニー(重賞7勝・内GI3勝)、イタリアンレッド(重賞3勝)、サトノノブレス(重賞4勝)などがおりGI馬も輩出。また、ロサードは01年・03年に優勝、メイショウカイドウは04年・05年に連覇するなどリピーターの好走も目立つ。
2006年からはサマー2000シリーズの第3戦に指定され、シリーズチャンピオンの行方を占う意味でも重要な一戦となっている。昨年の優勝馬タツゴウゲキ、14年2着馬マーティンボロ、11年優勝馬イタリアンレッド、09年2着馬ホッコーパドゥシャがサマー2000シリーズのチャンピオンに輝いている。
昨年、小倉記念で初重賞制覇したタツゴウゲキは新潟記念も優勝しサマー2000シリーズのチャンピオンに輝いたが、直近3年の優勝馬は小倉記念が初重賞制覇だったように、調子が良い夏の上がり馬が勝ち上がっている。今年は果たして!?実は競馬セブンでは、人気の盲点となる激走穴馬の勝負駆け情報を独占入手!紙面上には載らない裏の極秘スクープのヤリ話!週末情報は必見です!
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