★ファルコンステークス2018オッズ
1番人気 ダノンスマッシュ 2.5倍
2番人気 テンクウ 5.3倍
3番人気 ミスターメロディ 9.2倍
4番人気 フロンティア 9.3倍
5番人気 アサクサゲンキ 10.4倍
では、早速ファルコンステークスの最終予想を発表します。
★ファルコンステークス2018最終予想
◎ 11. アンブロジオ
〇 09. ダノンスマッシュ
▲ 04. テンクウ
☆ 15. タイセイプライド
△ 07. アサクサゲンキ
△ 08. フロンティア
◎ 11. アンブロジオ
デビュー戦を勝利で飾る事は出来ませんでしたが、キャリア4戦して1着2回、2着2回の抜群の安定感を誇っています。勝利した2戦は共に接戦となったレースですが、そこでしっかり勝利出来るのは勝負根性が高いからでしょう。前走休み明けのクロッカスステークスでは初オープン戦ながら2着とこのクラスでも十分通用する競馬を見せてくれました。ここに向けての距離短縮もこなせただけに、適性面も心配ありません。追い切りでもデキ落ちしている印象は無く、良い意味で現状維持といった感じなので抜けた存在がいないこのメンバーなら思い切って狙ってみたいと思い本命の印を打ちました。
〇 09. ダノンスマッシュ
前走の朝日杯フューチュリティステークスでは5着に敗れましたが、このメンバーの中では実績も能力もやや抜けているでしょうから中心視しました。特にデビュー2戦目と3戦目の競馬は強い競馬内容だったので前走の敗因は距離にあったと考えるのがベストなのかもしれません。そうなると久しぶりの競馬ではありますが、当馬のベスト距離に戻る今回は見直しが必要な1戦です。追い切りもしっかりこなしており時計も出しているので状態面的には問題ありません。ただまた不調気味の戸崎騎手が鞍上と言うことで印を落としました。
▲ 04. テンクウ
デビュー戦を勝利して続く新潟2歳ステークスでは3着に入るなど能力の高い競馬をしてくれましたが、相手関係が一気に強化されたサウジアラビアロイヤルカップでは4着とオープンの壁に阻まれる結果となりました。ただ前走のジュニアカップを見ている限りではしっかり成長して力をつけている印象を受けたので印を回しました。初の1400m戦なので流れに対応出来るのか未知数な部分はありますが、追い切りではしっかり動いており叩き2戦目の上積みも感じられるので狙いたいです。
☆ 15. タイセイプライド
前々走の京王杯2歳ステークスを除けば3戦3勝しているので、今回の相手レベルを考えれば面白い存在ではないでしょうか。デビューから1400m戦を中心に使われているので距離適性は問題ありませんし、デビュー戦で中京を経験しているのでコース適正も問題ありません。休み明け初戦ではあるが、しっかり乗り込まれており追い切りでも素軽い動きを披露しているので状態面に問題はなさそうです。条件的にも好条件が集まっているので馬券圏内のチャンスは十分にあるのではないでしょうか。
△ 07. アサクサゲンキ
前走の朝日杯フューチュリティステークスでは10着と2桁着順に敗れましたが、明らかに距離が長い印象を受けたので距離短縮はプラスなのですが、主戦騎手の武豊騎手が「1200mがベスト」とコメントしているので1400mもやや長い可能性があります。武豊騎手が鞍上でメンバー唯一の重賞勝ち経験のある当馬なのですが、中心視はし辛いです。ただ消すほどの材料もないので抑えまで。
△ 08. フロンティア
近2走は結果を残せていませんが追い切りの動きが非常に良かったので穴馬として印を回しました。最終追い切りではオープンで走っている古馬相手に先着する状態面の良さでタイムもしっかり自己ベストを出しているので状態面はかなり良いと判断して良いのではないでしょうか。中京コースは新馬戦で経験しているのでコース適正は問題ありません。戦績を見る限りでは左回りが得意の様なので左回りの今回は好走する可能性を秘めているのではないでしょうか。
★ファルコンステークス2018買い目
3連複・・・4点
11 - 09 - 04,15,07,08
ワイド馬券で手堅く勝負しようと考えていましたが、相手馬が人気しているので配当面を考慮すると思い切って点数を絞って勝負する馬券を選択しました。
では、良い週末を・・・
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これで3戦連続同舞台のオールスマイルが中心。2走前は若手騎手のテン乗りでポジションが取れず、直線追い込むも7着が精一杯だったが、前走は中団から上がり最速で0秒1差。スムーズならこのクラスでも勝ち負けできる力量を備えている。間隔を空けながらの競馬でコンディションは万全。本馬向きの流れが濃厚なメンバーでもあり、馬券圏内は堅そうだ。
★的中ハイライト★
外からサイモンミラベルがハナを主張するも、アッパレドンキ、ピアレスピンクの2頭が終始プレッシャーを掛け続ける展開。想定通りのハイペースは、軸としたオールスマイルにとって理想的な流れとなった。中団で折り合いもスムーズ。勝負どころから徐々に仕掛け、直線でスパートすると、あとは期待通りの伸び脚できっちり勝ち負けに加わり、軸としての仕事を果たしてくれた。
殊勲は9番人気1着のプエルトプリンセサ。前走は久々の実戦、久々のダートとあって見せ場すら作れなかったが、一度使われたことで気配は一変。復調気配は明らかだった。加えて、今回から着用したチークピーシズが効果を発揮し、最後まで集中した走りを持続。直線の追い比べでもしぶとく脚を伸ばし、最後はハナ差凌ぎきった。2着は2番人気。入れ替わっていれば配当も大きく低下していただけに、大きなハナ差となった。
★提供買い目★
3連単軸1頭マルチ(計60点)
軸:⑩
相手:②・⑦・⑧・⑭・⑮
★レース結果★
1着:⑦プエルトプリンセサ
2着:⑩オールスマイル
2着:⑮ピアレスピンク
3連単:1784.4倍 的中
※投票上限金額⇒【713,760円】獲得!!
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