【チューリップ賞2018】最終予想|新コンビ武豊騎手とマウレアを軸に3連単8点勝負!!

2018年競馬予想

★チューリップ賞2018オッズ

1番人気 ラッキーライラック 2.5倍
2番人気 リリーノーブル   2.6倍
3番人気 マウレア      4.8倍
4番人気 サラキア      7.8倍
5番人気 シグナライズ    17.8倍

 

では、早速チューリップ賞の最終予想を発表します。

 

★チューリップ賞2018最終予想

◎ 04. マウレア
〇 09. リリーノーブル
▲ 10. サラキア
☆ 03. スカーレットカラー
△ 05. ラッキーライラック
△ 08. シグナライズ

 

◎ 04. マウレア

阪神ジュベナイルフィリーズで馬券に絡んだ3頭は世代の中で力が抜けている存在と考えています。その中でも勝利したラッキーライラックは強いですが、この馬から勝負します。前走のクイーンCはこの馬にとって2018年の始動戦となりましたが、1番人気ながら5着と敗れてしまいました。前走が原因で人気が下がるならこの馬から勝負したいです。今まで主戦を務めてきた戸崎騎手から武豊騎手に替わるのですが、陣営は是が非でもクラシックに出走させたいでしょうから有力馬の中でも最も結果を求められているのはこの馬でしょう。中間の動きもしっかり乗り込まれているので叩き2戦目なので十分動ける状態にあるでしょう。勝負気配が高いのでこの馬から勝負します。

 

〇 09. リリーノーブル

前走の阪神ジュベナイルフィリーズではラッキーライラックに敗れましたが2着と能力の高さを証明してくれました。ルーラーシップ産駒なので勝ち負けと言うよりも馬券を外さない安定感といった印象が強いです。前走はラッキーライラックに敗れはしましたが、中1週で出走したことを考えれば状態面が揃えば逆転の可能性も十分考えられます。中間の動きはしっかり乗り込まれており時計もしっかり出しているので状態面は良いよ評価しています。今の状態ならラッキーライラックに逆転する事も可能と考えたので相手評価にしました。

 

▲ 10. サラキア

全姉のサロニカが桜花賞出走の夢を果たせなかったのでリベンジの期待をされている1頭です。血統的にはこの舞台は問題ありません。デビューが今年で前走がデビュー戦なのでキャリアが非常に浅く力比べが出来ていないのが現状です。新馬戦で負かした2着馬は次走で強い競馬をしたので当馬にも期待がかかります。馬主も絶好調のシルクレーシングなので勢いのままにと言うことも考えられなくはありません。スタートが下手な馬なので大外枠は通常は不利なのですが、この馬にとってはマイナスではないでしょう。叩き2戦目なので上積みも感じられるので、力比べは出来ていませんが評価したい1頭です。

 

☆ 03. スカーレットカラー

デビューから安定感があり注目されていました女権戦で結果を残すことが出来ませんでした。未勝利戦で勝ち上がってから勝ち星からは遠ざかっていますが、大崩れのない安定感のある戦績を残しています。脚をしっかり使える馬なので展開が嵌まればこのメンバー相手でも勝ち負けは厳しいかも知れませんが、複勝圏内ならチャンスは十分あるのではないでしょうか。鞍上もクラシックに強い岩田騎手に替わるのは心強いです。追い切りはそこまでハードにこなされていませんが、馬体重が440㎏前後の馬なので状態面が気になるので評価的には高い評価は出来ません。ただ一線級とも戦っており一発に期待出来るので印を回しました。

 

△ 05. ラッキーライラック

昨年の2歳女王を決める阪神ジュベナイルフィリーズで勝利した2歳女王なので能力は間違いなく世代トップです。オルフェーヴル産駒なのでデビュー前から注目されていましたが、注目通りの競馬をしているのではないでしょうか。出走メンバー唯一の無傷の3連勝馬で、レース内容もしっかり毎レース脚を伸ばしており父譲りのセンスのある馬なのでここでも逆らうことは出来ません。しかし、当馬はここで結果を残す必要性はありませんし始動戦なので状態面にも疑問が残ります。キャリア3戦とも圧勝と言うわけではありませんし、この時期の重賞レースだからこそ取りこぼす可能性も考えられるのでこの評価にします。

 

△ 08. シグナライズ

出走メンバーの中ではキャリアは派手ではありませんが、C・ルメール騎手がこの馬から下りないと言うことはそれだけ能力を感じているからでしょう。追い切りの動きもメンバーの中で最も動いていたので穴をあけるのではないでしょうか。追い切りでもしっかり時計を出して自己ベストをマークしており動きも非常に警戒です。まだまだ幼さの残るレースぶりではあるものの、C・ルメール騎手も5戦目の騎乗になるのでその点は頭に入れて騎乗するでしょうからスムーズな競馬が出来れば複勝圏内なら狙えるでしょう。

 

★チューリップ賞2018買い目

3連単・・・8点
04, 09 → 04,09 → 10,03,05,08

 

人気サイドで決着すると3連単でもあまりオッズに期待出来ません。となると馬券に有力馬が入ればオッズが下がる可能性が高いので3連単で勝負します。

 

では、良い週末を・・・

 

【藤田菜七子をド本命!】外厩情報で3連単6点で2万馬券を軽々ゲット!!

 

★サイト公開情報★

ダンビュライトを半弟に持つ血統馬トリプライト。父がワイルドラッシュでこちらはダート専門だが、母系から受け継ぐ豊かな成長力は弟と同じで、明け5歳にしてようやく馬体に芯が入ってきた。前走、前々走とも太めの残る仕上げで消化不良の敗戦となったが、この中間はしがらきでじっくり乗り込まれ、表向きは放牧明けながら実際には勝負駆けと言える絶好の仕上がり。ここは落とせない。

★的中ハイライト★

しがらきからの帰厩初戦で抜群のデキにあったトリプライト。中間にしっかり攻めた分、若干の気負いからスタートは後手を引いたが、藤田菜七子騎手がこれを立て直すと、道中はスムーズに外に出して徐々に進出。4角で早くも先頭に立ち、直線では最後まで長く脚を使って押し切った。外からひとマクリでの完勝は、そもそものポテンシャルの違いと仕上がりの良さがあってこそのもの。藤田菜七子人気で妙味は若干薄れたが、それでも鉄板クラスが3番人気ならば悪くはない。

2着は山元トレセンから帰厩2戦目のアルスフェルト。叩き台の前走を使って馬は確実に良化しており、今のデキで美浦から小倉への長距離輸送を敢行したのは勝ち負けを確信していたからこそ。今回は相手が悪かったが、同じ社台系のクラブ馬だけに、ある意味ではこれも想定の範囲内か。日高の牧場系クラブ法人ターフ・スポートのロイヤルクルーズが3着。人気は落としていたが、中央場所でも現級連対実績のある実力馬。理想の平坦コースなら押さえておくべき1頭だった。

 

★提供買い目★

3連単フォーメーション(計6点)
1着:⑩
2着:④・⑪
3着:④・⑥・⑪・⑭

★レース結果★

1着:⑩トリプライト
2着:④アルスフェルト
2着:⑥ロイヤルクルーズ
3連単:214.2倍 的中

※投票上限金額⇒【856,800円】獲得!!

 

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