デビューから馬券を外しておらず現在2連勝中で注目されていたロードカナロア産駒のレッドレグナント右膝外側とう骨付近に骨折線と剥がれかけた骨片が確認されたので、予定してた阪神ジュベナイルフィリーズを回避する事が発表されました。今後は来週初めにも北海道に移動して骨片の除去手術を行うようです。有力候補だっただけにここで一度離脱するのは残念です。クラシック戦線に間に合えば良いのですがケガの治療などを考えると出走しても厳しいかも知れません。まだデビュー間もない馬なので非常に残念です。
23日(木)は勤労感謝の日で祝日となります。中央競馬はありませんが地方競馬で交流重賞が行われます。浦和競馬場でGⅡ【浦和記念】が行われます。ダート2000m戦に中央から4頭の実力馬が出走しています。
★浦和記念2017枠順確定
1枠1番 ポイントプラス
2枠2番 タマモホルン
3枠3番 ナムラアラシ
4枠4番 ヒガシウィルウィン
5枠5番 クリノスターオー
6枠6番 エンパイアペガサス
6枠7番 マイネルバサラ
7枠8番 バルダッサーレ
7枠9番 グランディオーソ
8枠10番 ストゥディウム
8枠11番 オールブラッシュ
★浦和記念2017全馬診断
01. ポイントプラス
8歳の高齢馬なので年齢の衰えが見え隠れしています。近走は全く結果を残せていませんし、2桁着順もとっているので強調できる材料はありません。2000mも初めての距離なので軽視します。
02. タマモホルン
地元馬なので適性面は問題ありません。2100mで戦績を残しているので距離適性も大丈夫でしょう。ただ重賞レースになると力不足であるのは戦績を見ると明白なのでここは軽視します。
03. ナムラアラシ
中央重賞では力不足ですが交流重賞だと好走しているので中央馬の中では評価は低めですが馬券から外すことは出来ません。距離短縮はプラス材料ですが後ろから競馬をする馬なので抑えまで。
04. ヒガシウィルウィン
船橋所属の3歳馬が古馬重賞に挑んできました。重賞レースでは中央馬相手にしても見劣りしない競馬をしているのでここでも注目の地方馬です。血統的には問題ありませんし休み明けも問題ありません。ただ初古馬重賞でどこまでやれるか未知数な部分なので中心視は出来ないか。
05. クリノスターオー
重賞善戦マンのイメージが強い中央馬です。実績と能力ともにメンバー上位で相手関係もそこまで高くないので馬券から消すことは出来ないでしょう。前走不良馬場で激走した直後なので疲れが残っていないか気になります。
06. エンパイアペガサス
地元では安定した戦績を残しており自身のキャリアも17戦して馬券を外したのは1回だけなので馬柱的には派手に見えます。ただ相手関係が一気に強化されるのでここでは力不足ではないでしょうか。
07. マイネルバサラ
前走準オープンを勝利してオープンに再昇級となります。戦績もややムラがある馬ですが安定感り血統面でも問題ないのせスムーズな競馬が出来れば勝ち負け出来るのではないでしょうか。外目の枠に入ったのであまり揉まれる心配もないので中心視してもいいのではないでしょうか。
08. バルダッサーレ
元中央馬で大井競馬に移籍しましたが、移籍してからは安定した戦績を残しています。ただ3走前の取消から一気にリズムが狂ったかの様に2桁着順ばかりなのでここは軽視します。
09. グランディオーソ
前走船橋マイルを制していますが戦績を見る限りでは強調出来る材料はありません。年齢も年齢なので軽視でも良いのではないでしょうか。
10. ストゥディウム
2桁着順が目立っているので消します。
11. オールブラッシュ
近走結果は残せていませんがハイレベルメンバー相手に大崩れしていないのでここでは実力上位の評価をしています。相手関係が一気に下がる今回は勝ち負け出来ると考えています。大外枠に入ったので少し忙しい競馬になりそうですがGⅠ馬として恥ずかしい競馬は出来ないでしょう。
★浦和記念2017最終予想
◎ 11. オールブラッシュ
○ 07. マイネルバサラ
▲ 05. クリノスターオー
☆ 04. ヒガシウィルウィン
△ 03. ナムラアラシ
△ 08. バルダッサーレ
★浦和記念2017買い目
3連複・・・4点
11 - 07 - 05,04,03,08
火曜日に行われた兵庫ジュニアグランプリもそうですが、中央馬だけで決まると配当妙味はありません。なので連系は軸を出来るだけ決めて点数を絞って勝負した方が良いと思うので最小限の点数で勝負します。
では、良い祝日を・・・
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創設当初は外国勢が優勢。86年ジュピターアイランドから91年ゴールデンフェザントまで6年連続で外国馬が優勝。92年トウカイテイオー、93年レガシーワールド、94年マーベラウクラウンと日本馬が3連連続で優勝。05年アルカセットの優勝後が日本勢が11年連続優勝しているが、近年は海外の有力招待馬が辞退することが多く、日本馬優勢となっている。
今年はキングジョージ6世&クイーンエリザベスS・3着のアイダホら4頭が参戦する外国招待馬だが、日本の固い馬場への適性があるかがカギとなる。
日本馬で注目なのが昨年の優勝馬キタンサンブラックの連覇なるか。実は設立以来、連覇したのは12年、13年に優勝したジェンティルドンナ1頭のみ。天皇賞・秋では極悪馬場で激走しただけに反動も気になるところ。春は大阪杯・天皇賞・春を制したものの宝塚記念では凡走。前走の疲れがどこまで取れているか、目に見えない疲れがあるケースもあるので状態面に不安はある。
ここ10年の前走別の成績では【天皇賞・秋組】(6勝)、【京都大賞典組み】(1勝)、【秋華賞組】(1勝)、【菊花賞組(1勝)、【アルゼンチン共和国杯組み】(1勝)と天皇賞組の勝率が高い。しかし、天皇賞(秋)の着順がそのまま成績に関係するとは言えない。天皇賞(秋)1着馬のジャパンCでの成績では勝利馬なし。天皇賞(秋)で馬券圏に入らなかった組が好走するパターンが多い。天皇賞(秋)よりもジャパンCを最大目標に調整している出走馬の活躍が目立つ。
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