【ジャパンカップ2017】ミルコ・デムーロは サトノクラウンVSシュヴァルグランどちらに騎乗するのか?

2017年競馬予想

 

先週の行われたGⅠ【マイルチャンピオンシップ】はまたもM・デムーロ騎手が勝利しました。サイン予想でも紹介しましたが、「M・デムーロ騎手」「有力馬選択」「3歳馬」の条件がエリザベス女王杯同様に嵌まっていたのでこの結果になったのかも知れません。最後は本命の印を打ったエアスピネルとハナ差の決着でしたが恐るべき3歳世代と言った感じですね。2週連続古馬GⅠに挑んだ3歳馬が勝利するという形になりました。今年のこの世代のレベルの高さは本物なのかも知れません。予想は〇◎無という結果で馬連を5点で的中出来ました。人気馬同士だったのですが1番人気のイスラボニータが飛んでくれたので24.8倍の配当がつきました。土曜日に行われた【東スポ杯2歳S】も◎〇☆と6点で3連単を的中出来たので非常に充実した週末になりました。

 

今週はいよいよ秋古馬三冠の2戦目ジャパンカップが行われます。近年はあまり大物の外国馬が参戦しておらずジャパンカップのレース価値事体が疑問視されていましたが、今年は4頭登録されておりなかなか骨のあるメンツなので世界基準のレースが見れるのではないでしょうか。

 

★出走メンバー短評(前半)

アイダホ
名門A・オブライエン厩舎が久しぶりに日本に来ます。これだけで正直レースレベルが上がったと思っています。ハイランドリールの全弟と言うこと能力は折り紙つきでしょう。GⅠ勝利こそありませんが、今年のキングジョージ6世で3着で兄より上位なのでしっかり力をつけている証拠でしょう。ただ日本の馬場が合うかは走ってみないと分かりません。ガリレオ産駒なので良不良馬場にならないと血統的には厳しいでしょう。海外勢の中では最有力候補と考えているのですが、印的には上位評価は出来ないでしょう。

 

イキートス
昨年もジャパンカップに参戦しているドイツ馬です。昨年は小雨は降っていましたが良馬場発表で16番人気ながら7着に入線しているので馬場適正は海外馬の中で1番安心出来ます。ドイツGⅠ2勝しているので能力は非常に高いです。昨年の競馬を見ている限り展開や馬場がフィットすれば昨年よりも上位の入線が見込めるのではないでしょうか。

 

キタサンブラック
1週前の展望記事でも取り上げましたが、前走の天皇賞秋はまさに横綱相撲ともいえる強い内容で勝利しました。あの不良馬場なので適性面も問われるレースになりましたが、その中であの競馬が出来るとなると今の日本の競馬界でこの馬と真っ向勝負出来る馬がいるのか疑問にもなります。ただ不安材料が全くないのかというと嘘になります。やはり前走のタフな競馬で馬体に疲れが残っていないかと言う点です。こればかりは簡単には見抜けので追い切りの動きなどで判断したいです。後は鞍上問題です。武豊騎手は先週行われたマイルチャンピオンシップも乗り替わりが発表されたのでキタサンブラックも乗り替わるのか。

 

ギニョール
ドイツGⅠ3勝しているドイツ馬です。ドイツGⅠのバイエルン大賞の連覇や今年に入ってGⅠを2勝しているので実績と能力的には同郷馬のイキートスより上位でしょう。イキートスが対応出来るとなると同馬も十分対応出来るとも考えられるのですが、こればかりは走らないと分からない部分です。タフな馬場になればチャンスはあるかも知れないので軽視は禁物です。

 

サウンズオブアース
この春ドバイを経験してから一気に状態面が崩れてきた印象があります。海外から帰国するとなかなか状態面が戻らない馬もいるのですが近走の競馬を見ている限りではスランプにハマっている様な印象もあります。戦績を見る限りではなかなか白星はありませんが、どんな舞台でも相手にしても堅実にしっかり走るのが持ち味だったので、状態が良くしかり調整出来ていれば復活の可能性もあるので追い切りに注目したいです。

 

サトノクラウン
昨年の香港GⅠで勝利して本格化した実力馬です。春競馬ではグランプリレースの宝塚記念でキタサンブラックを抑えて勝利し、先日行われた天皇賞秋ではキタサンブラックに迫っての2着なのでキタサンブラックに太刀打ち出来る馬の1頭でしょう。海外馬のハイランドリールにも勝利しているのでここでも勝ち負け出来るのではないでしょうか。ただ好走には条件をクリアしないといけない馬で馬場がタフな方が好走する確率が高いです。週末の天気予報を考えると得意な馬場になりそうです。鞍上が誰になるかが気になります。

 

シャケトラ
前走の天皇賞秋では15着と大敗しましたが、春のグランプリ宝塚記念では2番人気に支持されて4着に入線しているので取り捨てが非常に難しいところではないでしょうか。過去には古馬相手に強い内容で勝利していますしここでも好勝負を演じてもおかしくないのですが評価が悩ましいところです。叩き2戦目なので上積みはあるでしょうし追い切りの動きが良ければ狙いたいですがここは厳しいのではないでしょうか。

 

シュヴァルグラン
福永騎手が主戦騎手を務めていましたが前走はM・デムーロ騎手に乗り替わりました。相変わらずの安定感ある競馬は今年も健在です。昨年3着だった舞台なので適性面は問題ありません。始動戦の京都大賞典は鞍上と初コンビと言うこともありましたが休み明けにしてはしっかり走っていたので一度使われて状態面はさらに良くなっていることでしょう。ただ鞍上が1週前の段階では未定という陣営のバックグラウンドを考えると中心視はし辛いです。

 

ソウルスターリング
C・ルメール騎手はこの馬では無く今年のダービー馬のレイデオロを選択したのでC・デムーロ騎手に乗り替わりとなりました。オークス勝利後は天皇賞秋を目標に調整されていましたが、近2走思うような結果を残せていません。それでも天皇賞秋ではあの馬場でのレースながら一線級の古馬相手に6着は大健闘と言えるのではないでしょうか。今回は自身がGⅠタイトルを獲ったオークスと同じ舞台なので適性面は問題ありません。今年のオークスとダービーの時計を見比べてもオークスの方がレベルが高かったと評価出来ますしオークス同様の競馬が出来ればチャンスはあるのではないでしょうか。

 

タンタアレグリア

出走回避。有馬記念に出走も期待していましたが疲れも溜まっているみたいなので年内休養で来年に備えるそうです。

 

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★出走メンバー短評(後半)

ディサイファ
先週行われたマイルチャンピオンシップに出走予定でしたがスライドしてこちらに登録があります。年齢も8歳なのでここでは力不足なのは明白でしょう。スライドしているのも気になりますが距離が全く合わないのでここは軽視します。

 

トーセンバジル
秋始動戦の京都大賞典では6番人気ながら2着と大健闘してくれました。叩き2戦目と状態面が良くて展開が嵌まった印象があります。相手関係が一気に上がる今回はさすがに前走の様な競馬は厳しいでしょう。重賞レースで良馬場だとキレ負けしますが、少しタフな馬場になればチャンスはあるでしょうがここでは抑えまでではないでしょうか。香港の招待も来ている様なのでどちらを選ぶのかにも注目です。

 

ブームタイム
オーストラリアGⅠのコーフィールドカップを勝利した馬ですが前走は大敗していますし他の海外勢に比べると力不足な印象があります。13番人気で初重賞勝利なのでどこまで評価して良いのかわからない部分でもあります。年齢も年齢なので軽視します。

 

マカヒキ
昨年のダービー馬ですが昨年の凱旋門賞以降スランプに陥っています。スランプに陥っているからと言って惨敗しているわけではなく掲示板付近には入る安定感のある競馬は続けています。春は大阪杯以降休養にあてて秋に賭けてきましたが、秋2戦とも思うような結果を残せていません。ただダービーで勝利している東京2400mに替わるのは好材料です。復調気配はしっかり見せてくれてるのでデキ落ちしていなければ複勝圏内に入るチャンスは十分あります。最終追い切りを見て判断したいです。

 

ヤマカツエース
天皇賞秋ではこの馬を本命にしましたが11着と大敗しました。今年に入って強敵相手に競馬をしても安定した戦績を残しているので充実期に入っていると思ったのですが不良馬場と直線が長い東京コースにやられたのではないでしょうか。今回も東京コースなので割引が必要でしょう。また週末の天気予報を見ても苦手な条件になりそうなので今回は印が回せても抑えまでの評価で考えています。

 

ラストインパクト
近走の競馬を見る限りでは手が出ません。昨年と同じローテーションで臨んでおり昨年よりも良い流れで臨んで来ますがメンバーレベルも上がるのでさらに厳しい競馬になるでしょう。鞍上もテン乗り騎手でしょうから軽視します。

 

レイデオロ
今年のダービー馬なので適性面は問題ありません。2週連続GⅠでは3歳馬が勝利しているので勢いに乗ってと言うこともありますが、世代レベルが強い証拠なので当馬も十分このメンバーでも勝ち負け出来る可能性はあるでしょう。秋始動戦の神戸新聞杯でもダービー馬らしい安心した勝利だったので状態面も良さそうです。ただ少し間隔が空いているのが気になります。あと時計面でも牝馬の方が良いのでダービー馬だからと言って過信は禁物です。鞍上のC・ルメール騎手もGⅠレースでは不信気味なので中心神は出来ないか。

 

レインボーライン
前走の天皇賞秋では13番人気ながら3着と激走しました。前走あれだけの不良馬場での競馬だったので疲れが気になるところですが、休み明け初戦で強敵相手にしっかり結果を残したのは力がある証拠でしょう。多少力のいる馬場の方が得意なので当日の馬場の見極めも必要になるのではないでしょうか。1週前追い切りは軽めだったので最終追い切りでどこまでの動きを見せてくれるかに期待したいです。

 

ワンアンドオンリー
2014年のダービー馬なので東京2400mは得意舞台です。過去3戦ジャパンカップには出走していますがこのレースに限って言えば崩れたレースはしていません。転厩してから徐々に復調気配が見えてきただけに前走の大敗は驚きました。叩き3戦目で年齢的にも上積みは感じられませんが、前走は追い切りが悪かったので今回どこまで良いタイムを出すかに注目しています。状態面が良ければ見直して考えたい1頭です。

 

軸馬候補① ⇒ キタサンブラック

やはりこの馬に逆らうことは出来ないでしょう。勝ち切れるかどうかとなると追い切りの動きなどもっとシビアな判断が必要になるでしょうが、連軸としてはピッタリなのではないでしょうか。あとは鞍上が武豊騎手のままなのか乗り替わるのかにも注目したいです。

軸馬候補② ⇒ ヤマカツエース

天皇賞秋では裏切られる形になりましたがこの馬の春の競馬を見ている限りではここでも期待したくなります。春の競馬を見ている限りでは充実期であることは間違いありません。追い切りの動きが良く展開が嵌まれば前進が見込めると考えています。苦手な東京コースで前走の大敗から人気が落ちると思うので穴馬として狙っても面白いのではないでしょうか。

 

 

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