【京都新聞杯2017】最終予想｜日本ダービー出走へプラチナムバレット◎指名！

1 ★京都新聞杯2017予想オッズ
2 ★京都新聞杯2017最終予想
3 ★京都新聞杯2017買い目

以前、ファンディーナの次走について触れましたが5日に今後のローテーションが発表されました。ダービーには向かわないと発表されていましたが、オークスも回避することが発表されました。春は休養してしっかり力をつけて秋の秋華賞を目標にするようです。皐月賞では期待されていましたが牡馬の壁は高かったのでしょうか。しっかり休んで力をつけて一回り成長して帰ってきてほしいです。

GWの交流重賞戦線はコパノリッキーのG１・9勝で幕を閉じましたが、週末は中央競馬が残っています。土曜日は夢の祭典【日本ダービー】に向けた戦い【京都新聞杯】が京都芝2200mで行われます。メンバー的にはダービーに繋がるか難しいところですが、能力的には本番でも面白いメンバーがいるので注目したいです。

★京都新聞杯2017予想オッズ
★京都新聞杯2017最終予想
★京都新聞杯2017買い目

★京都新聞杯2017予想オッズ

１番人気　インヴィクタ　　　　2.5倍
２番人気　サトノクロニクル　　3.3倍
３番人気　プラチナムバレット　3.7倍
４番人気　サトノリュウガ　　　7.6倍
５番人気　ダノンディスタンス　12.6倍

では、早速京都新聞杯の最終予想を発表します。

★京都新聞杯2017最終予想

◎　11. プラチナムバレット
〇　04. インヴィクタ
▲　05. サトノリュウガ
☆　03. サトノクロニクル
△　08. ミッキースワロー
△　02. ダノンディスタンス

◎　11. プラチナムバレット
キャリア的には目立った戦績を残せていませんが、5戦して(2:1:1:1)と安定した戦績を残しています。馬券を外れた1回はG3の毎日杯ですが4着とあと1歩のところだったのでそこまで悲観する必要はないのではないでしょうか。血統的にも京都の馬場は兄弟が好走しているので問題ありません。先週の馬場傾向を見ていてもこの馬向きの馬場傾向なので条件的には揃ったのではないでしょうか。少し外目の枠に入りましたが少頭数戦なのでそこまで気にしなくていいのではないでしょうか。

〇　04. インヴィクタ
キャリア4戦で(2:0:1:1)と抜群の安定感を誇っています。主戦を務めているC・ルメール騎手が引き続き手綱を握ってくれるのはプラス材料ではないでしょうか。京都での勝利経験もあるので京都適正も問題ないですし、距離も2400mまで経験しているので問題ないでしょう。明日の関西地方の天気予報では天気が崩れるみたいなので道悪適正も高いので問題ないでしょう。ただC・ルメール騎手は最近勝ち切れていないのが気になるので相手評価筆頭にしました。

▲　05. サトノリュウガ
京都で2戦2勝しているので京都巧者なので印を上げました。キャリア的には前走500万条件を勝ち上がったばかりなので対戦相手は強化される1戦になりますが、前走の競馬はパドックからとても良く見せていたのでここでも成長の幅を考えれば勝負出来るのではないでしょうか。スタミナが必要な馬場になりそうなので重馬場実績もあるので問題ないのではないでしょうか。

☆　03. サトノクロニクル
キャリア3戦で連対を一度も外してはいません。賞金的にはダービーに出走は厳しいのでここは勝ち負けを演じないと厳しいでしょう。そう考えるとここはメイチで挑んでくると考えられるのですが、相手関係を考えるとここは試金石となる1戦であることは間違いありません。昇級初戦で実力よりも人気が先行している印象もあるのでここまでの評価で。

△　08. ミッキースワロー
デビュー戦こそ5着と敗れましたが以降は負けなしで現在2連勝中です。デビューから主戦騎手が変わってないのはプラス材料です。前走は500万条件でのレースでしたが、かなり強い内容での勝利だったのこのメンバーなら面白い存在になるのではないでしょうか。勝ち負けするには少し力不足ですが、複勝圏内なら十分狙えると考えているので穴馬として狙いたいです。

△　02. ダノンディスタンス
注目のルーラーシップ産駒なので勝ち切る競馬はしないですが、馬券には入れておきたい存在です。オープンに昇級して3戦目ですが、オープンでは勝ち切れる競馬より安定して馬券に絡む競馬をしているのでこのメンバーでも抑えておいて損はない存在ではないでしょうか。ロスのない競馬が出来れば穴をあけてくれるのではないでしょうか。