前回の記事では天皇賞春を制したキタサンブラックの次走を紹介しましたが、2強対決で注目を浴びたもう一方のサトノダイヤモンドですが、こちらは春のグランプリレース宝塚記念を回避するようです。成長を促してフォワ賞をステップにして凱旋門賞に臨むようです。
GW2日目と言うことで観光地はどこも人でごった返しているようです。家でゆっくりと言う方も多いのではないでしょうか。最近は家にいても競馬を楽しめるので便利ですね。4日(木)は園田競馬場でダート1870m【兵庫チャンピオンシップ】が行われます。未来ある3歳ダート馬が集まったので注目の1戦ではないでしょうか。
★兵庫チャンピオンシップ2017枠順確定
1-1 クイーンマンボ(牝3、北村友一、栗東・角居勝彦)
2-2 ハリアー(牝3、筒井勇介、笠松・湯前良人)
3-3 ブラックトリガー(牡3、松浦政宏、兵庫・小牧毅)
4-4 ナムラアイドル(牝3、大山真吾、兵庫・高馬元紘)
5-5 シゲルコング(牡3、内田博幸、美浦・松永康利)
5-6 ノーブルサターン(牡3、鮫島良太、栗東・牧浦充徳)
6-7 タガノディグオ(牡3、川島信二、栗東・宮徹)
6-8 クマリ(牝3、森島貴之、笠松・笹野博司)
7-9 ナチュラリー(牡3、下原理、兵庫・新子雅司)
7-10 キョショウ(牡3、川原正一、兵庫・高馬元紘)
8-11 リゾネーター(牡3、木幡巧也、美浦・牧光二)
8-12 ウリャオイ(牝3、池田敏樹、笠松・栗本陽一)
★兵庫チャンピオンシップ2017全馬診断
01. クイーンマンボ
中央馬でダート替わりにして2連勝しているので勢い十分です。デビュー戦の芝レースでは2桁着順と大敗しましたが、ダートに替わりをして脚質も好位で競馬をするようになると別馬になったように良績を残しています。ダート2戦2勝で底を見せていないのでこのメンバーなら上位でしょう。最内枠というのが気になるところですが、スタミナは豊富な馬なので中心視しても良いのではないでしょうか。
02. ハリアー
重賞初挑戦で自己条件で勝ち切れない競馬が続いているだけにここは厳しい競馬になるのではないでしょうか。力不足なのは明白なので軽視します。
03. ブラックトリガー
地元馬ですが適正距離がマイルまでがベスト距離だと考えているので少し長いのではないでしょうか。相手関係も一気に上がるのでここでは厳しい競馬になるのではないでしょうか。
04. ナムラアイドル
移籍しても戦績が振るわないのでここでは力不足なのは明白なのではないでしょうか。消します。
05. シゲルコング
近走中央では良績を残していませんが交流重賞となると全日本2歳優駿で2着の実績があるので見直しが必要な存在ではないでしょうか。距離に少し不安が残りますが、鞍上に相性の良い内田騎手を手配出来たのはプラス材料ではないでしょうか。良い枠に入りましたがスタートが苦手なのでスタートを上手く切ることが出来れば馬券圏内には入線してくるのではないでしょうか。軸向きではありませんが馬券には入れておきたい存在です。
06. ノーブルサターン
500万条件を勝ち上がったばかりなので未知数な部分があるので中央馬ですが過信は禁物かも知れません。戦績にかなりのムラがあるのですが、距離適性は問題ないので馬券の中心視は出来ませんが中央馬なので馬券からは消すことは出来ないのではないでしょうか。
07. タガノディグオ
デビュー戦は芝レースで2桁着順でしたが、ダートに替わってからは8戦連続馬券圏内中で(2:5:1:0)と抜群の安定感を誇っています。川島騎手との相性も良くこちらもダート戦績同様の数値です。戦績的には500万条件を勝ったばかりですが、まだまだ底を見せていないのでここでも好走の可能性は十分に考えられます。ただ後ろから追い込む脚質なのでコース形態などを考えると勝ち切れないやギリギリの可能性も考えるので評価が難しい1頭です。
08. クマリ
近走の戦績ｗ見る限りでは力不足なのは明白なので軽視でいいのではないでしょうか。
09. ナチュラリー
中央では2桁着順と惨敗していますが園田では大崩れのない戦績を残しています。地元なので適性は問題ありませんが距離が少し長い印象もあります。さらにメンバー強化の1戦でもあるのでアドバンテージを生かしても厳しい競馬になるのではないでしょうか。
10.キョショウ
地元馬で園田で勝利経験もあるので適性面は問題ないでしょうが、距離が少し長い印象もあり、メンバーレベルも一気に上がるのでここでは厳しい競馬になるでしょう。ただ園田のレジェンド騎手でもある川原騎手が騎乗するので警戒しておきたいです。
11. リゾネーター
デビュー戦こそ4着でしたが、以降は3連勝でオープンでも勝利しました。馬場不問で脚質的にも園田に合いそうなのでキャリア的には浅いですが、中央馬の中で一番信頼出来る馬ではないでしょうか。ただ鞍上の経験値が少ないだけに騎手の腕の差でとりこぼす可能性もあるので固定軸には向かないのではないでしょうか。
12. ウリャオイ
戦績的には崩れることなく安定した戦績を残していますが、相手関係が一気に強化される今回は掲示板がやっとではないでしょうか。1800mは初なので距離がもつのかどうかも不透明なのでここは軽視でいいのではないでしょうか。
★兵庫チャンピオンシップ2017最終予想
◎ 11. リゾネーター
○ 07. タガノディグオ
▲ 05. シゲルコング
☆ 01. クイーンマンボ
△ 06. ノーブルサターン
△ 10. キョショウ
★兵庫チャンピオンシップ2017買い目
馬連・・・４点
11 － 07,05,01,06
ワイド・・・１点
11 － 10
出走メンバーの戦績見渡す限りでは中央馬有利だと考えているので堅い決着になるのではと予想しています。ただ競馬に絶対はないのでワイドで穴馬を抑えておきます。
では、良いGWを・・・
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4/29(土) 東京3R
3歳未勝利 11：15[予]
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馬券種：三連単(フォーメーション)
[1着]4.5.16
[2着]4.5.6.13.16
[3着]3.4.5.6.13.15.16
購入点数 ：60点
推奨投資額 ：18,000円(300円/1点)
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【特別プラン】
4/30(日) 京都9R
糺の森特別 14：25[予]
【推奨買い目】
馬券種：三連単(フォーメーション)
[1着]1.2.11
[2着]1.2.3.9.11
[3着]1.2.3.8.9.11.14
購入点数 ：60点
推奨投資額 ：18,000円(300円/1点)
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