桜花賞は非常に見応えのあるレースでした。勝ち馬は本命のジュエラーで2着馬も対抗のシンハライトだったのですが、3着馬のアットザシーサイドに印を回していなかったため的中とはいきませんでした。◎○で来ていたので馬連・馬単も購入するべきでした。馬券的には残念な結果になりましたが、予想には自信がつきましたし買い方の反省も出来たので個人的には満足しています。
日曜日は桜花賞に注目がいっていましたが、桜花賞前に競馬ファンの注目を一心に集めた騎手がいました。藤田菜七子騎手がJRA初勝利を福島9Rのサニーデイズで挙げました。GⅠ開催日なので普段の何倍もの人が注目している日に結果を残す辺りが何か持っている女性騎手ですね。同期騎手の中では4番目でJRA51戦目と中央競馬初勝利にまで少し時間はかかったものの、この1勝は彼女にとって非常に価値のある大きな1勝となるでしょう。4月から彼女にはエージェントがついているので、これから彼女が勝利するシーンを多く見ることが出来るかも知れません。今回は福島競馬場なのでローカル開催で貴重な1勝を獲得出来たので、今度は大きな主場となる中山・東京・阪神・京都のどこかで挙げて欲しいです。久しぶりの中央女性騎手としてメディア出演で大変かも知れないが、求められる結果も大きなモノになっているので頑張って欲しいです。
さて今週は牡馬クラシック第1弾皐月賞が行われます。先週の桜花賞に引き続きこのレースが牡馬クラシックの本格的な始まりを告げるレースです。さらに今年の牡馬クラシック戦線は非常にハイレベルな1戦になりそうなので、予想的にも馬券的にも非常に難しい1戦になりそうです。1頭抜けた評価をされている馬がいますが、桜花賞同様に最終単勝人気が1.0倍台の馬でも馬券から外れるときは外れます。オッズは競馬素人が作り出した虚偽の人気順位なので、予想人気オッズにとらわれずにフラットな目で各馬の状態やデキなどをチェックしたいです。3歳時のレースは何度も書いていますが能力よりもデキと展開で大きく変化するレースなのでその辺りは注意して欲しいです。
★有力出走メンバー
エアスピネル 武豊騎手
サトノダイヤモンド C・ルメール騎手
マカヒキ 川田騎手
リオンディーズ M・デムーロ騎手
ロードクエスト 池添騎手
★有力メンバー短評
エアスピネル
能力的にはやはり上位の馬に負けてしまうが安定感はメンバーの中でも高いのが特徴です。前走はメンバーレベルが高い弥生賞では正攻法で3着と順当な結果でした。日本のレジェンドはこれで何かを掴んだはずです。正攻法で行くと馬券圏内も危ういので思い切った騎乗をしてくるでしょう。ハイレベルな戦いでも結果を出して来ているのでココでも信頼度は高いです。
サトノダイヤモンド
3戦3勝と負無しで毎レース違った競馬をしながらも結果を残しているところが素晴らしいです。勝ち方もそうですがどの展開に最後の末脚は健在でディープインパクト産駒らしい走りです。ただ王道ローテからの参戦ではありませんし、桜花賞のメジャーエンブレム同様に鞍上の不安が拭えません。強い相手と一度も対戦していない所も不安な所です。
マカヒキ
当馬も3戦3勝でココに駒を進めました。主戦を務めたC・ルメール騎手が泣く泣く手放し、乗り替わりで川田騎手を背にこの大一番に望む事になります。父のディープインパクトと同じローテーションで来ているので注目度は非常に高いです。テン乗り不安はありますが、川田騎手はジェンティルドンナをオークスでテン乗りし戦績を残していますしその辺は問題無しと考えて良さそうです。
リオンディーズ
弥生賞はマカヒキに敗れてしまいましたが、明らかに馬体は余裕が残っていた感じでした。前走のレース内容は明らかに皐月賞をイメージした乗り方でした。桜花賞のジュエラー同様の感じでM・デムーロ騎手は本番に向けての準備万端といった感じです。以前お伝えしましたが、M・デムーロ騎手が当日の夜に”情熱大陸”に出演するのでサインという意味でも面白いです。
ロードクエスト
皐月賞に向けて前走から池添騎手に手綱を託して本番に向けて準備してきました。トライアルでは悔しい思いをしたものの巻き返しに向けてリベンジに燃えているでしょう。池添騎手は桜花賞ではハナ差で勝利を逃したのでクラシック男の血が騒いでいるでしょう。距離に少し疑問を感じますがここでも注目したい1頭です。
★桜花賞同様の三つ巴で皐月賞も波乱の結果になるか
桜花賞はメジャーエンブレム・シンハライト・ジュエラーの3強でしたが、皐月賞はサトノダイヤモンド・マカヒキ・リオンディーズの3強だと考えています。そして桜花賞と皐月賞に共通している騎手は外国人JRA騎手のC・ルメール騎手とM・デムーロ騎手の2名です。両名とも皐月賞も人気馬に乗るのでさらに人気に拍車がかかりそうです。そして騎手だけでみてもその両名に池添騎手・武豊騎手と今年のクラシック戦線は少し偏りが見えます。桜花賞同様に伏兵が割って入るのか、それとも皐月賞は3強で決まるのか、桜花賞の結果だけで考えると非常に悩まされる1戦になりそうです。
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有力馬の中で一番信頼出来るのはこの馬でしょう。自在性がありますし、末脚も素晴らしいものがあります。鞍上もリベンジに向けて燃えていると思いますし、この馬なら出遅れもカバー出来る力があります。展開不問なので連軸としての信頼度は高いと考えました。
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3戦無敗のマカヒキとサトノダイヤモンドに2歳王者のリオンディーズを加えた“3強”というのが世間の見立て。実際、この3頭がこれまで見せてきたパフォーマンスから納得と言えるが、今年は前哨戦で有力馬の対決が少ないだけに、“3強”と結論づけてしまうのはいささか早計と言えよう。今年はフルゲート濃厚、それだけ一発や一角崩しが可能と意欲を見せる陣営は少なくないのだ。
例えば、既に当社が掴んでいる話の中には、「確かに今年のクラシックはかなりのハイレベルだけど、生まれた年が悪かったと嘆くのはまだ早い。普通の年ならこの馬が主役だったと思っているように、能力が高いのは間違いないんだ。まだこの馬には隠されたギアがあるはず。それさえ引き出せればチャンスはある」といった関係者の声もある。トレセン内では、“3強総崩れ”とは言わないまでも、一角、二角崩しくらいはあってもおかしくないムードもあるのだ。となれば、馬券的にも妙味は十分にある。
総勢450名以上の大物関係者が情報ルートとして籍を置く当社シンクタンクは、既に皐月賞の大筋の結論は出ている。そこから、枠順、馬場状態、馬の気配など直前まで情報を吟味して最終結論をお伝えしているから、情報の鮮度と精度が新聞紙面とは違う。だから、昨年の皐月賞もズバリと万馬券的中をお伝えしている。
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