天皇賞秋2022|出走馬診断|ダービー2着イクイノックスはアクシデント明けでも大丈夫なのか、T.マーカンド騎手・C.デムーロ騎手来日で流れが変わる!?現時点での本命候補と穴馬候補、爆穴候補まで発表!

2022年競馬予想

菊花賞が終わり2022年のクラシックレースは終了しました。1年の中でも区切りが出来る時期ですね。しかし勝負は終わりません。今週から古馬GⅠが行われ年末には2歳GⅠへと繋がっていきます。有馬記念の足音も今週行われる天皇賞秋くらいから聞こえてきますね。18頭立てのなかで15頭とフルメンバーは揃いませんでしたが、各世代から豪華なメンバーが揃いました。3歳馬の世代レベルを測る意味でも重要なレースになりそうです。

 

この記事では日曜日の東京11Rで行われるGⅠ天皇賞秋に出走する全頭をチェックしていきます。最後に現時点で注目している本命馬と穴馬、そして危険人気馬を紹介します。

 

★天皇賞秋2022出走馬!!

 

★天皇賞秋2022出走馬!!

アブレイズ 牝5 56.0㎏ T.マーカンド騎手

ここまで牝馬限定のレースでキャリアを積んできましたが、今回は力のある牡馬を相手にしないといけないのでどこまでやれるでしょうか。近走のキャリアからは2000m戦は少し長いかもしれませんが、T.マーカンド騎手がどんなエスコートをしてくれるのか楽しみです。

 

イクイノックス 牡3 56.0㎏ C.ルメール騎手

菊花賞の内容から考えても3歳世代のレベルは高いです。その中で皐月賞とダービーでともに2着の実績がある馬なので能力は上位です。前走のダービーでは強烈な末脚と操縦性の高さを証明しかなり強い内容だったので、古馬GⅠでも通用するでしょう。ただダービー後に左前脚が腫れるアクシデントがあったので状態面が気になるので、追い切りをしっかりチェックしたいです。

 

カデナ 牡8 58.0㎏ 三浦騎手

近走は今村騎手とコンビを組んでいるので注目度的には高くなる傾向があります。ただ今回は三浦皇成騎手なのである程度は人気は落ち着くでしょう。GⅢでも物足りない競馬が続いているので、さすがにGⅠで通用するのはかなり条件がむかないと厳しいでしょう・

 

カラテ 牡6 58.0㎏ 菅原明騎手

なかなかマイル路線で輝くことが出来なかったものの、前走距離延長で挑んだ新潟記念でz重賞2勝目を上げました。現状はマイルよりも2000m前後がベストな印象ですし、左回りで2000mは経験済みなので条件は問題ないでしょう。相手関係がレベルアップするので、どこまでやり合えるか戦えるか楽しみです。

 

シャフリヤール 牡4 58.0㎏ C.デムーロ騎手

今年は海外に拠点をおいてドバイシーマクラシックを制しました。去年のダービー馬なので国内外のトップクラスで活躍しているトップホースです。前走のプリンスオブウェールではタフな馬場で4着は健闘した方です。以降はしっかり休養に当てて、ここに向けて帰国してきました。帰国初戦・休み明けの課題はあるものの、力を出しきれば中心メンバーでしょう。

 

ジオグリフ 牡3 56.0㎏ 福永騎手

今年の皐月賞馬が参戦します。前走のダービーは距離が長いうえに外枠発走だったので仕方のない敗戦でしょう。ひと夏を超えて仕切り直しの一戦になります。今回はベスト条件に戻りますし、3歳馬なので斤量の恩恵もあるので昨年のことを考えれば十分にチャンスがあると考えています。C.スミヨン騎手が乗れなくなってしまったので、主戦の福永騎手に戻るので漢気を見せてほしいです。

 

ジャックドール 牡4 58.0㎏ 藤岡佑騎手

破竹の5連勝で今年の金鯱賞を勝利して重賞初制覇しました。逃げという脚質はマークされるので厳しい脚質なのですが、今までの競馬では素晴らしいスピードで勝っているのでここもガッツリ逃げていくのは濃厚です。春の段階では気性面で気になる部分もありましたが、前走の札幌記念では始動戦でありながら強い競馬が出来ましたし、叩き2戦目で上積みにも期待出来るのでココでも楽しみです。

 

ダノンベルーガ 牡3 56.0㎏ 川田騎手

能力は相当なモノがあるのはデビューのときから証明しているので疑う余地はありませんし、春2冠は運から見放されているだけなので当馬の実力ではないことは確か。馬場コンディションや暑さなどどうにも出来ないアクシデントのなかで崩れることなく走っているのは能力が高い証拠です。ポテンシャルは世代の中でも上位ですし、休み明け初戦でも動けているので状態面も問題なさそうです。また運に見放されなければいいが。

 

 

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ノースブリッジ 牡4 58.0㎏ 岩田康騎手

このコースで勝利経験があるので適性面は問題ないですし、アドバンテージになると考えています、岩田康騎手が継続騎乗をしてくれるのはプラスです。相手関係は強化されるものの自分の競馬が出来ればチャンスがありそうです。

 

バビット 牡5 58.0㎏ 横山典騎手

逃げ馬なのですが、今回のメンバーには当型馬がいるので楽な競馬は出来ないでしょう。春2冠は見せ場を作れるところが無かったので、秋は巻き返しを期待したいです。前走から横山典騎手とコンビを組んでいるので、継続で騎乗してくれるのはプラスです。横山典騎手の奇策にも注目したいです。

 

パンサラッサ 牡5 58.0㎏ 吉田豊騎手

勢いのあるロードカナロア産駒で、父譲りのスピードで逃げまくる競馬で国内外で活躍しています。今春にはドバイターフを制して海外で初GⅠを獲得しました。ここも逃げ濃厚ですが、東京を逃げ切るには難しいです。夏に一度使って状態面は良くなっているとおもうので、どこまで気持ちよく逃げられるか。

 

ポタジェ 牡5 58.0㎏ 吉田隼騎手

世代交代を狙う若い力に目が行きがちですが、トップレベルのレースで崩れることなく結果を残してきた古馬も軽視は禁物です。今年の大阪杯では強敵相手に結果を残したので、ココでも自分の競馬に撤することが出来ればチャンスは十分あるでしょう。昨年のリベンジに期待したいです。

 

マリアエレーナ 牝4 56.0㎏ 松山騎手

3走前の京都記念では惨敗しましたが、夏に2着1着と結果を残すことが出来ました。特に前走はかなり強い内容でした。相性の良い松山騎手が引き続き騎乗しえくれるのは強みです、夏に2戦して結果を残しているので状態面がやや心配なものの、前走同様に動いていればここでも好勝負出来そうです。

 

ユーバーレーベン 牝4 56.0㎏ M.デムーロ騎手

昨年のオークス馬なのですが、以降は全く結果を残せていません。完全にリズムを崩しているのかというとレベルの高い重賞や海外GⅠでも掲示板などを死守しているので、メンタル面の問題なのか馬券圏内のイメージが湧きません。前走は帰国初戦で負けてしまいましたが、今回は帰国2戦目で上積みがあるでしょうし、この条件はベストに近いので巻き返しに期待したいです。

 

レッドガラン 牡7 58.0㎏ 横山和騎手

この春は岩田康騎手とのコンビでキャリアを積んできましたが、この大舞台でまさかの横山和騎手に乗り替わります。岩田騎手が別馬を選んだという事を考えると勝算がないからでしょうか。現状の能力では厳しいのは明白なので、横山和騎手が新しい一面を引き出すことが出来れば変化もあるか。

 

 

現時点での本命有力候補 ⇒ A.天皇賞秋2022本命有力候補は最強競馬ブログランキング

 

現時点での穴馬候補  ⇒ B.天皇賞秋2022穴馬候補は最強競馬ブログランキング

 

現時点での爆穴候補 ⇒ C.天皇賞秋2022爆穴候補は最強競馬ブログランキング

 

また上位に返り咲けるように頑張ります。

明日も神ログを覗いてみてください。

よろしくお願いします。

 

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