日本テレビ盃2021｜最終予想｜9月29日(水)船橋11R｜クリソベリル適性問題なしも状態面に疑問、川田騎手が乗る理由とは！？本命は一発の可能性を秘めた○○！印と買い目も公開中！！

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１枠01番　ダノンファラオ　牡4　57.0㎏　横山武騎手

中央馬なのですが、主戦の川田騎手が別馬に騎乗するため横山武騎手に乗り替わります。この乗り替わりは気にした方が良いポイントでしょう。昨年はこのレースで大敗したものの、今年のキャリアを見る限りでは左回りで好走しているので川崎替わりは歓迎材料でしょう。馬柱的にはムラを感じるが、左回りに限定すると近走は安定しています。初騎乗の横山武騎手をどう評価するか取捨が変わってきそうです。

２枠02番　クリソベリル　牡5　58.0㎏　川田騎手

ハンデもトップハンデを背負う事になるのは当然かも知れませんが、それでもこのメンバーの中に入ると抜けています。一昨年のこのレースで勝利しているので適性面も問題ありません。ただ今回は昨年末に行われたチャンピオンズカップ以来の競馬なので、状態面がどこまで戻っているかも分かりません。また怪我明けでもあるので信頼度的には低めです。ここは叩き台なのが明白だとするなら、なぜ川田騎手を手配したのでしょうか。

３枠03番　クインザヒーロー　牡8　56.0㎏　澤田騎手

地元馬ですが、近走は全く結果を残せていません。もともと力不足ですし、年齢的な衰えも感じるので、ここは掲示板も厳しいでしょう。

４枠04番　マイネルキラメキ　牡6　56.0㎏　川島騎手

名古屋からの遠征馬ですが、近走の戦績からではなぜ出走させるのか不明です。前走も非常にタフな競馬を経験しているので、怪我をしないか心配です。まずは無事に帰ってきてほしいです。

５枠05番　メイショウオオカゼ　セ11　56.0㎏　石崎騎手

交流重賞では良く馬名を見るのですが、全く結果を残せていません。年齢も11歳馬なので見えない疲れなどがたまっているでしょうし、ここは力不足です。

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６枠06番　クラトリガー　牡7　56.0㎏　本橋騎手

もともと脚質が後方待機で末脚を爆発させるタイプなのですが、近走はそれもなりを潜めています。今回は相手関係も揃いましたし、現状の状態では掲示板も厳しいでしょう。

６枠07番　シュプレノン　セ6　56.0㎏　小杉騎手

現状は自己条件でどうかなって感じでオープンでは結果を残せていません。今回は中央馬も相手にしないといけないので、力不足なのは明白です。

７枠08番　ノンコノユメ　セ9　57.0㎏　真島騎手

9歳馬ではあるが、今年もまだまだ第一線で活躍してくれそうです。前走の交流GⅠ帝王賞では10番人気ながらも2着に好走しました。それ以来の競馬ですが状態面は問題なさそうです。船橋コースも問題ありませんし、展開的にも向きそうです。地方移籍して初のGⅠ勝利の可能性もあります。

７枠09番　メイショウダジン　牡4　56.0㎏　幸騎手

中央馬なのですが、中央勢の中ではすこし見劣りします。重賞経験も少なく、交流重賞は初なので地方の砂に対応出来るかも未知数です。前走勝利してオープン入りを果たした勢いでどこまで。

８枠10番　サルサディオーネ　牝7　54.0㎏　矢野騎手

このレースを作るのは逃げの当馬でしょう。牝馬ではあるものの、混合戦でも強い競馬を披露して2連勝中と勢いに乗っています。勢いに乗った牝馬は本当に怖いです。大外枠と条件的にはプラスではないですが、スムーズに自分の競馬が出来れば楽しみな1頭です。

８枠11番　ラストマン　牡4　56.0㎏　菅原騎手

中央馬ですが、メイショウダジン同様に少し実力不足というのはあるものの、彼女よりは少しだけオープンでの経験があります。ただ陣営の勝負気配が感じられません。左回りの戦績も良くないので厳しい競馬になるでしょう。