★フィリーズレビュー2021枠順確定！！
★フィリーズレビュー2021予想オッズ！！
１番人気 オパールムーン 4.9倍
２番人気 ヨカヨカ 5.6倍
３番人気 エルカスティージョ 8.5倍
４番人気 ラヴケリー 11.2倍
５番人気 エイシンヒテン 11.3倍
では、フィリーズレビュー2021の最終予想を発表します。
★フィリーズレビュー2021最終予想！！
◎ Y.フィリーズレビュー2021本命馬は最強競馬ブログランキングへ
○ 08. ヨカヨカ
▲ 03. エルカスティージョ
☆ 09. ラブケリー
△ 04. アンブレラデート
△ 18. スティクス
◎ Y.フィリーズレビュー2021本命馬は最強競馬ブログランキングへ
本命は週中の人気馬考察の記事でも紹介した当馬です。対戦相手が一気にラクになる事を考えると、条件は好転するので前走以上のパフォーマンスに期待することが出来ます。追い切りの動きもまずまず動けていたように思いますし。休み明け初戦ではあるものの、ある程度は仕上がっている模様です。末脚を活かす展開になれば勝ち切れると思うので本命にしました。
○ 08. ヨカヨカ
その名前の可愛さから一気にファンを獲得した当馬。昨年から九州産馬としてアイドルデビューしたような印象です。もちろん実力もしっかりあります。重賞レースでは惜しい結果が続いているだけにそろそろ結果を残したいところでしょう。スプリンター気質が高い馬なので距離が許容範囲内かどうかは微妙ですが、ストロングポイントをしっかり活かすことが出来れば。
▲ 03. エルカスティージョ
新馬戦を勝ち上がったばかりなのでキャリア的には乏しいですが、その新馬戦は今回と同じ阪神1400mで行われたレースで快勝しているので適性面は文句なしです。いきなりこのメンバーに通用するとは考えにくいのですが、勢い乗っている牝馬は警戒しておきたいです。
☆ 09. ラブケリー
メンバーの中で1番安定感があるのは当馬でしょう。キャリア5戦で一度も馬券外はありません。素晴らしい戦績なのですが、勝利したのは新馬戦のみなので相手なりに走るのですが勝ち切れない印象があります。1400m戦の経験もあるので適性面も問題ありません。ただ追い切りの動きがいつもに比べると物足りないと感じたのでこの評価にしました。
△ 04. アンブレラデート
キャリア的には乏しいのですが、追い切りの動きが目立っていたので印を打ちました。人気はありませんが、好走データにいくつか該当していますし。血統面でも魅力を感じます。そして今回は重賞で力を発揮してくれる池添騎手が鞍上です。鞍上大幅強化ということで一発に期待したいです。
△ 18. スティクス
前走ようやく未勝利戦を勝ち上がったばかりなのですが、当馬も追い切りの動きがキャリアの中で1番よく見えました。デビュー戦で1400m戦の経験はありますし、前走勝利しているので勢いに乗っていれば複勝圏内なら狙えるのではないでしょうか。穴馬として印を打ちました。
★フィリーズレビュー2021買い目！！
3連複1頭軸流し・・10点
◎ － 08,03,09,04,18 － 08,03,09,04,18
馬連流し・・・3点
◎ － 09,02,06
ここは固定するのが難しいので手広く勝負します。
また上位に返り咲けるように頑張ります。
明日も神ログを覗いてみてください。
よろしくお願いします。
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実際に公開した買い目がコチラ
【投資先】
東京11RフェブラリーS【推奨馬】
◎3カフェファラオ
○10エアスピネル
▲16レッドルゼル【馬券種】
三連単フォーメーション【買い目】
1着:3・10
2着:3・10・16
3着:3・10・16
4点/推奨投資金3000円1着:3・10
2着:3・6・7・10・16
3着:2・3・6・7・9・10・16
40点/推奨投資金200円【払戻金】
三連単3-10-7的中
1017.1倍×200円＝20万3420円今年のフェブラリーＳは、再三指摘してきたように、現役ダートの頂点級３頭すべてが不在のため、例年になく低調なメンバーとなった。
それだけに、今回のメンバーでは能力の有無とともに、東京ダート１６００に対する適性が問われる形になった。
実際の結果を別として、この舞台がベストといえる有力馬は、内からインティ、カフェファラオ、アルクトス、ワンダーリーデル、サンライズノヴァといったあたりで、チャンピオンズＣからの巻き返しを狙っていた面々だ（ワンダーリーデルのみ、チャンピオンズＣには出ていない）。そんな中、レースを制したのはカフェファラオだった。
東京マイルで負けナシのこの馬は好位に控え、早めに先頭に立つ堂々たる競馬で快勝したのである。
気性的に難しいところがある馬だけに、騎乗機会３戦目のルメールが、うまく折り合わせたことが大きい。２着に来たのは古豪エアスピネルだ。
この馬は芝で走っていた時からベストの距離はマイルであり、１８００のチャンピオンズＣをたたき台にここを狙っていた感がある。
そんな目論見通りの快走だったわけだが、芝時代同様、ＧⅠではやや足りないという底力不足は相変わらずだ。３着のワンダーリーデルは、ある意味、この馬の特徴がよく出たレース内容だった。
圧倒的な決め手がない分、なかなか勝ち切れない反面、相手なりに走って大崩れしないという特徴だ。
昨年のフェブラリーも４着と好走しているが、勝ち星は一昨年の武蔵野Ｓ以来挙げていない。残念だったのは、４着のレッドルセルだろう。
従来１４００までしか経験がなく、初のマイルという点が足かせになった感じだ。
確かにベストは１４００なのだろうが、経験次第でマイルならギリギリ我慢できないこともないタイプなので、本番前に１６００を経験させておきたかったところだ。
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