東京盃2020|最終予想|10月7日(水)大井11R|藤田菜七子騎手がコパノキッキングとコンビ再結成!全印と買い目も公開中!!

2020年競馬予想

★東京盃2020枠順確定!!

 

★東京盃2020出走馬短評!!

1枠01番 マッチレスヒーロー 牡9 56.0㎏ 石崎騎手

地方移籍2年目ですが、あまりパッとしません。交流重賞では力足らずなのは明白なので内枠ですが軽視します。

 

2枠02番 カプリフレイバー 牡3 54.0㎏ 本田騎手

世代の中ではトップクラスのスプリンターであるのは実績からわかるのですが、今回は古馬のトップクラスに中央馬もいるので全く歯が立たない可能性の方が高いです。スピード能力もここに入ると少し劣る。

 

2枠03番 ジャスティン 牡4 56.0㎏ 戸崎圭騎手

前走のさきたま杯は不利もあって残念な競馬になりました。間隔が少し空いた分しっかり立て直しているでしょう。坂井瑠騎手から戸崎圭騎手に乗り替わるのは残念ですが、ある意味戸崎騎手の方が心強いかもしれません。大井や地方の流れを知り尽くしている騎手なので、後は2走前のようにスタートをうまく切って行くことが出来るかでしょう。

 

3枠04番 サイタスリーレッド 牡7 56.0㎏ 山崎騎手

移籍2戦の競馬を見ても変わり身を感じません。今回はメンバーも揃ったので厳しい競馬になるでしょう。

 

3枠05番 ブルドッグボス 牡8 58.0㎏ 御神本騎手

今年は中央のフェブラリーステークスに挑戦するリスクを冒しましたが、地方に戻ればリズムを崩すことなく堅実に走っています。交流重賞でも安定した戦績を残しているのでJRA馬相手でも問題ないでしょう。年齢的にも衰えてもおかしくないのですが、まだまだ最前線ではしてる馬なのでここでも警戒の1頭でしょう。

 

4枠06番 ヤマニンアンプリメ 牝6 56.0㎏ 川田騎手

JRA馬で昨年のJBCレディスクラシックの勝ち馬なので、牝馬ですが侮れない存在です。中央ダート重賞のプロキオンステークスで3着の実績あるので牡馬も苦にしません。近走は末脚を活かし切れていませんが、末脚がい切る展開になれば怖い存在です。

 

サイト名 血統ウィナーズ
https://t-winners.jp/
【おすすめポイント】
競馬はブラッドスポーツと言われるほど「血統」が非常に大事です。血統は非常にスタンダードな予想方法ですが、血統ウィナーズはさらにかなり細かな分析でDNAレベルでの血統予想を展開しています。インターネット普及のおかげで誰もが簡単に血統を調べることが出来る様になりましたが、本当に理解しているのはほんの一握りでしょう。このサイトはその一握りに入っています。血統予想に特化した真の血統予想サイトです。もちろん登録するだけで無料情報を始め、今なら3,000円分のポイントがプレゼントされます。春のG1シーズンは始まったばかりなので、予想のお供に是非ご利用ください。

 

4枠07番 コパノキッキング セ5 57.0㎏ 藤田菜騎手

昨年の勝ち馬なので適性面は問題ありません。近走は以前ほどパッとしませんが、今回は藤田菜騎手に手戻りするので馬も気合が入っているのではないでしょうか。ほんとにこのコンビは相性が良いです。自分の競馬が出来れば勝ち負け出来ます。

 

5枠08番 クルセイズスピリツ 牡5 56.0㎏ 西騎手

今回は力のある実力馬がそろったので、さすがに今の実力では通用しないでしょう。

 

5枠09番 フランシスコダイゴ 牡5 56.0㎏ 本橋騎手

キャリアを見る限りでは1200mは長すぎるので、この距離のスペシャリストが集まるここでは厳しいレースになるでしょう。

 

6枠10番 ブロンディーヴァ 牝3 52.0㎏ 今野騎手

3歳牝馬なのでハンデ52.0㎏で走れるのはラッキーですが、そのハンデだけでは補えない程の実力の差があるのでここ掲示板も厳しいでしょう。

 

6枠11番 マテラスカイ 牡6 56.0㎏ C.ルメール騎手

中央では信用が出来るC.ルメール騎手ですが、地方となると中央程の信用度はないと考えています。なので武豊騎手からの乗り替わりはマイナスではないでしょうか。さらに大井の深い馬場に対応出来るのかという疑問もあるので中心視は出来ないが、実力的に軽視も出来ません。

 

7枠12番 トロヴァオ 牡7 56.0㎏ 藤田凌騎手

この路線では比較的戦績は安定していますし、JBCスプリントで11番人気ながら3着に好走している馬なので侮れません。ただ1400m~1600mがベストな印象があります。このメンバーでどこまでやれるか。

 

7枠13番 ジョウラン 牡4 56.0㎏ 左海騎手

北海道からの参戦馬ですが、現時点でここで勝負出来る力はありません。

 

8枠14番 サブノジュニア 牡6 56.0㎏ 矢野騎手

地方馬の中で最も評価しているのは当馬です。現在3連勝中とかなり勢いに乗っています。もちろん勢いだけでなく、東京スプリントでも結果を残しているので今がピークなのでしょう。少し外目の枠に入りましたが、今の充実期でどこまでやれるか楽しみです。

 

8枠15番 ラプタス セ4 56.0㎏ 幸騎手

JRA馬でスピード能力が非常に高い馬なのですが、今回は大外枠に入ったので当馬の競馬スタイルとメンバーを考えるとかなり不利な条件となります。幸騎手が覚悟を決めた騎乗をすると思うので、それでどこまでいけるか。

 

★東京盃2020最終予想!!

◎ X.東京盃2020本命馬は最強競馬ブログランキング
○ 03. ジャスティン
▲ 14. サブノジュニア
☆ 06. ヤマニンアンプリメ
△ 11. マテラスカイ
△ 05. ブルドッグボス

 

★東京盃2020買い目!!

3連複フォーメーション・・・9点
◎ - 03,14,06 - 03,14,06,11,05

馬単1着固定流し・・・5点
◎ → 03,14,06,11,05

 

交流重賞なので極力点数を絞りたかったのですが、JRA勢も一長一短なのでこの2パターンで勝負することにしました。

 

では、良い水曜日を・・・。

 

また上位に返り咲けるように頑張ります。

明日も神ログを覗いてみてください。

よろしくお願いします。

 

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秋の東京開催開幕週を飾る伝統の一戦毎日王冠は、秋の天皇賞に向けて重要な前哨戦であり、マイルCSを睨む一流マイラー達の参戦もあって、G2ながらハイレベルなメンバーが揃うレースとして知られている。

そして、3歳馬と古馬の一線級が初めて顔を合わせることも多く、サイレンススズカ・エルコンドルパサー・グラスワンダーの3頭が出走した1998年は“伝説のG2”として今なお語り草になっているほど。

注目度だけで言えば、GIに劣らぬレースであると言えよう。

しかし、あくまでも前哨戦のG2であることは揺るぎない事実。

GIを本気で狙う陣営であれば、メイチに仕上げて参戦することはなく、「8分くらいの仕上がり」で出すのが当たり前。

また、今後の路線を決めるのに適した鞍であり、ココの結果如何で天皇賞へ進むのか、はたまたマイルCSやローカル重賞へ行くのかなど、試走と捉えている陣営も。

一方で、

「GIに出るために何とか賞金加算を」
「GIじゃキツイからココなら」

と、勝負をかけてくる陣営も存在する。

こうした思惑の差が、馬の能力だけでは決まらない“番狂わせ”を引き起こす一因となる。

毎日王冠を攻略するには、馬の能力と陣営の思惑を的確にジャッジする情報力が問われることになる。

今年は現3歳世代でNo.2のサリオスが参戦を予定しているが、古馬陣にはGI級が見当たらず、この馬が人気になることは必定だろう。

だからと言って、サリオスが当確と言えば気の早い話。

新潟記念では3歳トップレベルと目されていたワーケアが10着に完敗。

神戸新聞杯はコントレイルの完勝に終わったが、3着に1勝馬ロバートソンキーが見せ場タップリと好走したことで、この世代の牡馬の全体レベルに疑問を呈する関係者の声もある。

色々な意味で、サリオスの走りに注目が集まると言っていい。

弊社シンクタンクには、名馬サクラスターオーの調教師としてられる平井雄二元調教師が率いる重賞メイン特捜部が存在し、各馬の能力分析から陣営の思惑など、あらゆる角度からじっくりと時間をかけて検討し、馬券になる馬を的確にジャッジできる態勢を整えている。

既に、サリオス以外に馬券のカギとなるであろう情報馬も掴んでおり、週末が待ち遠し状況。無論、情報は常に入ってきており、臨機応変に対応できるのも、レース当日に情報をお伝えできる弊社の強みとなる。

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