ローズステークス2020|セントライト記念2020|追い切り診断|出走馬確定|秋華賞と菊花賞に向けてリアアメリアなどの実力馬が始動!現時点での本命候補を公開中!!

2020年競馬予想

日本のレジェンド騎手である武豊騎手が今年も世界最高峰のレース凱旋門賞に挑戦するようです。例年なら普通にニュースになるのですが、今年はコロナウイルスの影響もあるのか静かな報道です。現状のままなら渡仏は可能ですが、帰国時に2週間は隔離されるのでJ国内での騎乗は出来ません。この英断は賛否両論あると思うのですが、この時期の中央GⅠを捨てでも、凱旋門賞のタイトルを貪欲に狙う武豊騎手を素直に応援しています。

 

今週は3日間開催です。土曜日は障害重賞なのですが、日曜日はローズステークス、月曜日はセントライト記念が行われます。どちらもクラシック最後の一冠のステップレースなので注目の一戦です。

 

この記事では日曜日の中京メインで行われるGⅡ【ローズステークス】と、月曜日の中山メインで行われるGⅡ【セントライト記念】の有力馬診断ならびに現時点での軸馬候補を紹介します。

 

★ローズステークス2020出走馬確定!!

 

★ローズステークス2020人気上位馬短評!!

クラヴァシュドール 牝3 54.0㎏ M.デムーロ騎手

1週前追い切り【栗東 CW(良) 併走 80.5‐64.7‐49.4‐37.5‐12.2】
最終追い切り 【栗東 坂路(良) 単走 55.1‐40.7‐26.8‐12.8】

デビュー戦以降勝ち星こそないものの、当馬のキャリアを見れば歩んできた未知はこのメンバーの中で一番ハイレベルなレースでキャリアを積んでいます。キャリア2戦目では牡馬と戦って2着など潜在能力の高さを証明していますし。適性外の前走を除けば牝馬重賞では安定した結果を残しています。今回は距離短縮なので当馬にとっては歓迎ですし、休み明け初戦ではあるものの1週前からある程度仕上がっているので、普通にい勝ち負け出来るでしょう。

 

デゼル 牝3 54.0㎏ 武豊騎手

1週前追い切り【栗東 坂路(良) 併走 52.1‐37.5‐24.5‐12.6】
最終追い切り 【栗東 坂路(良) 単走 54.4‐39.4‐25.4‐12.4】

デビューから2連勝で挑戦したオークスは無謀過ぎたという敗因が一番しっくりきます。新馬戦の内容、スイートピーステークスのインパクトを考えればオークスに挑戦したい気持ちもわからなくは無いが、中1週の過酷なローテーションで馬体も減らし続けていた事を考えると凡走して当たり前とも考えられます。短期放牧ですっかりリフレッシュ出来ているみたいですし、秋に向けてここは結果を残しておきたい一戦でしょう。条件的には前走よりも好転しますし、追い切りでもしっかり動いていました。

 

リアアメリア 牝3 54.0㎏ 川田騎手

1週前追い切り【 映像なし 】
最終追い切り 【栗東 芝(良) 単走 69.8‐52.8‐37.7‐11.4】

春二冠は結果を残す事が出来ませんでしたが、もともと強烈なデビューで注目を集めた馬で、こんなところで立ち止まってはいけない馬です。それはアルテミスステークスの走りが証明しています。阪神ジュベナイルフィリーズと桜花賞は精神的な幼さが全面に出てリズムを崩した競馬にないましたが、オークスで立て直しに成功し4着と能力の高さを証明しました。夏はしっかり成長を促しているのでここでも非常に楽しみな存在です、精神面での成長があれば、今後のGⅠ戦線でも期待したいです。

 


画像

 

★セントライト記念2020出走馬確定!!

 

★セントライト記念2020人気上位馬短評!!

ガロアクリーク 牡3 56.0㎏ 川田騎手

1週前追い切り【美浦 南W(良) 併走 67.2‐52.4‐38.7‐12.4】
最終追い切り 【美浦 南W(良) 併走 66.1-51.5-38.2-12.7】

前走の日本ダービーは距離が響きました。さらに直線では他馬と接触するアクシデントなどかなり厳しい条件・展開の中で普通なら大凡走してもおかしくない中で6着にまとめたのは評価出来るのではないでしょうか。今回はスプリングステークスで勝利し、皐月賞では3着の実績のある得意の中山コースに替わるのはプラスですが、距離短縮といっても2200mなので200mが気になります。追い切りの動きを見る限りでは成長を感じます。

 

サトノフラッグ 牡3 56.0㎏ 戸崎圭騎手

1週前追い切り【美浦 南W(良) 併走 64.4‐49.5‐36.6‐11.9】
最終追い切り 【美浦 南W(良) 併走 65.6‐50.8‐37.7‐12.0】

武豊騎手が「ディープインパクトと似た走りをする。」とコメントしたほどの馬なのでレジェンドが言うのだから能力は相当のモノなのでしょう。3連勝で弥生賞を制するなど大器の片鱗は見せつつも、春クラシックは無冠に終わった。皐月賞ではC.ルメール騎手、日本ダービーでは武豊騎手が騎乗しながらも結果を残す事が出来なかったのは非常に残念ではあるが、まだまだ伸びしろを感じさせる競馬でした。夏はノーザンファーム天栄でじっくり成長を促し、菊花賞に向けて調整された様です。追い切りもしっかり動いてたので状態面は問題なさそうです。。

 

フィリオアレグロ 牡3 56.0㎏ M.デムーロ騎手

1週前追い切り【美浦 南W(良) 併走 67.0‐52.2‐39.2‐12.3】
最終追い切り 【美浦 南W(良) 併走 68.6‐54.4‐39.5‐13.0】

キャリア3戦と経験値は少ないものの、共同通信杯に青葉賞とハイレベルな重賞を使われながら複勝率100%と安定感のある馬です。堀厩舎所属馬で厩舎の期待馬なのかかなりじっくり大事に使われています。菊花賞に出走するのが目標ならここは権利獲りのために陣営の本気度は高いと思います。ただそうなるとぶっつけ本番でここを使うのかという疑問も出るので判断が難しいですが、ひとまず馬券からは消せない馬でしょう。

 

現時点でのローズステークスの本命候補 ⇒ A.ローズステークス2020の現時点での本命候補は最強競馬ブログランキング

 

現時点でのセントライト記念の本命候補 ⇒ B.セントライト記念2020の現時点での本命候補は最強競馬ブログランキング

 

また上位に返り咲けるように頑張ります。

明日も神ログを覗いてみてください。

よろしくお願いします。

 

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