黒潮盃2020｜最終予想｜8月19日(水)大井11R｜ブラヴールなどの南関勢か、アベニンドリームなどの門別勢か、本命はアノ馬で勝負！印、買い目を公開中！！

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１枠01番　アベニンドリーム　　牡3　57.0㎏　的場騎手

北海道からの遠征馬です。前走の王冠賞は2着でしたが、北海優駿を制している馬なので実力的には上位です。今回主戦の桑村騎手が騎乗出来ないみたいなので、帝王・的場騎手とのコンビで挑みます。初コンビですが騎手タイプが違う騎手なのでこののり替わりがどう結果を残すか楽しみです。

１枠02番　モリノブレイク　　　牡3　56.0㎏　藤本騎手

前に行きたい馬の中で最内枠に入ったのが当馬です。同型馬が多いので内枠に入れたのはプラスです。地方では安定した戦績を残しているのですが、今回は1ハロン延長な上に相手関係までもが強化されるのでどこまで競馬ができるでしょうか。

２枠03番　ピュアオーシャン　　牝3　56.0㎏　岡部騎手

デビューから6戦して(3:3:0:0)と連対率100％と安定した戦績を残しています。全て大井コースなので適性面も問題ありませんし、2着続きだったこの距離も前走でようやく勝利しました。今回鞍上が笹川騎手から岡部騎手に乗り替わりますが、これは鞍上強化と考えています。新コンビで新しい一面が見ることが出来れば上位にとっては脅威となるでしょう。

２枠04番　ワイルドホース　　　牡3　56.0㎏　西騎手

馬柱的には綺麗ですが、現状としては2走前と同様でここでは力不足でしょう。

３枠05番　ブリッグオドーン　　牝3　56.0㎏　御神本騎手

全日本2歳優駿からリズムを崩し、今春はなかなか当馬らしい競馬が出来ず結果を残す事が出来ませんでしたが、前走の東京ダービーは復調を感じることの出来る競馬でした。そこから少し間隔もあいたのでリフレッシュはしっかり出来ていると思いますし、御神本騎手に手戻りするのはプラスなの激走に期待したいです。

３枠06番　カズベナートル　　　牡3　56.0㎏　真島騎手

相手関係を一気に強化するのでついていけるかどうかの不安はあるが、中央から移籍して一度も馬券を外していないのですが、今回は相手関係が違うので現状の力では足りない部分が多いでしょう。南関のトップ騎手が騎乗するのでどこまで爪痕を残せるか。

４枠07番　コバルトウィング　　牡3　56.0㎏　矢野騎手

地方に移籍してから期待はされているものの結果を残せていないのが気になるのですが、それでも素質馬ですし、矢野騎手が騎乗し続けるのは魅力を感じているからでしょう。今回は休み明けなのである程度状態面も戻ってきていると思うので、普通に走れば結果をのこせるでしょう。

４枠08番　チュウライリン　　　牝3　56.0㎏　今野騎手

浦和・小久保厩舎の管理馬ですが、戦績を見る限り厳しいのは明白なので軽視します。

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５枠09番　アマルインジャズ　　牡3　56.0㎏　張田騎手

戦績を見る限りでは1500m以上になるとパフォーマンスを落としているので1800m戦の今回は厳しい印象があります。相手関係も強化するので軽視します。

５枠10番　エアーポケット　　　牡3　56.0㎏　和田譲騎手

さすがにここでは力不足なのは明白なので軽視します。

６枠11番　インベリシャブル　　牡3　56.0㎏　山崎騎手

距離延長に対応できるかが未知数ですが、前走のプラチナカップでは古馬相手に激走していますし、世代限定の今回なら抑えておいても損はないでしょう。

６枠12番　ファルコンウィング　牡3　56.0㎏　保園騎手

浦和の小久保厩舎の管理馬です。隣枠もですが、今回は同型タイプの馬が多いのでやり合う可能性が高いのでそうなると厳しい展開になりそうです。

７枠13番　サンエイウイング　　牡3　56.0㎏　楢崎騎手

近走このコースで安定した戦績を残しているものの、今回は相手関係強化の一戦なので厳しい戦いになるでしょう。

７枠14番　ストーミーデイ　　　牡3　56.0㎏　笹川騎手

笹川騎手はデビューからコンビを組んでいる当馬を選んだようです。近走は短い距離ばかり使われているので、実績のある1800m戦に戻るのはプラスです。この距離なら重賞でも好走経験があるので。スムーズな競馬が出来れば。

８枠15番　ブラヴール　　　　　牡3　58.0㎏　本橋騎手

条件的には前走の方が良かったと思うのですが、相手関係が一気に弱化するので警戒は必要でしょう。追い込みタイプの馬なので展開の助けが必要なのですが、今回は前に行きたい馬が多いので展開は向きそうです。羽田盃で好走しているコースなので展開が嵌まれば。

８枠16番　コパノリッチマン　　牡3　57.0㎏　森騎手

アベニンドリーム同様北海道からの参戦馬です。北海道勢で両枠から攻める形になりました。門別に移籍してからの戦績は安定しており、北海優駿は敗れたが、王冠賞ではアベニンドリームを下しました。基本的に南関は地方の中ではトップレベルなので相手関係強化なのものの、今の当馬ならいい勝負出来るでしょう。全国リーディングトップの森騎手が騎乗してくれるのも心強い。